更新日:2025-03-01 06:00
投稿日:2025-03-01 06:00
3.「といいますと?」
最後は、イラッと度数が高い口癖、「といいますと?」を多用する人からのLINEです。
Instagramで知り合った人とアロマ講座をはじめることにしたこちらの女性。打ち合わせ後にひらめき、「新しくInstagramアカウントを作ってはどうか?」と提案LINEを送りました。
すると相手からは「といいますと?」なる返信。伝わらなかったのかなと思い、詳しく「アロマ講座に関するアカウントを新規で運営したほうが集客できるかと思って」と説明すると「新規のInstagramアカウントということでしょうか?」と、同じ内容のオウム返し…。
理解力に乏しいのか、やる気がないのか、上から目線なのか。「といいますと?」の口癖に、先行きが不安になったそうです。あまり使いたくない口癖ですね。
人をイラッとさせる口癖をLINEで使わないように要注意!
普段使っている口癖は、なかなか自分では気が付かないものです。一度親しい人とのLINE内容を見直して、人を口癖でイラッとさせていないか確認してみてもいいかもしれませんね。
できれば、相手を幸せな気持ちにさせる素敵な口癖をマスターすれば、仕事も恋愛もきっとさらにうまくいくはずですよ!
(※LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです)
ライフスタイル 新着一覧
子どもの性別によって親の悩みも変わるもの。とくに女の子をもつママは、ママ友や同性という親子関係の中で「めんどくさい」と...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
卒業式は門出。本来なら感動シーンですが、非常識な人の言動によってぶち壊された卒業式もあるようです。いったいなにが起きた...
合格祝いと卒業祝い、加えてお彼岸と、お花の需要が爆上がりシーズンは仕入れ価格も爆上がりw。身体もお金も忙しいお花屋の3...
本コラムは、地元の“幽霊商店会”から「相談がある」と言われ、再始動の先導役を担う会長職を拝命することになったバツイチ女...

女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
幼稚園や学校を卒業する我が子の姿に、頼もしさや達成感、そしてちょっと寂しさを感じている女性は多いのではないでしょうか。...
セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方をテーマにブログやコラムを執筆している豆木メイです。
今回は仕事の話。...
必要以上に周りの人の顔色をうかがってしまったり、気を遣いすぎて八方美人になってしまったりして、ぐったりしてしまうという...
年度末を迎えるこの時期は、生活をリセットして新たな気持ちでスタートしている人も多いのではないでしょうか。
今回...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
本格的な春が近づき、「いよいよ育休を終えて職場復帰!」と気合いを入れる40代も多い時期ですよね。でも、復帰直後に襲って...
一冬越した畑は紫色の染まっていた。
春の七草のひとつ「ホトケノザ」が一面に咲き誇り、ピリッと冷えた空気に春を告...

知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
一生懸命努力していたのに、小さなきっかけで心が折れた経験は誰しもあるはず。とくにLINEで軽やかに送られてくる空気を読...
あなたの周りに“察してちゃん”はいませんか? 自分の思っていること、してほしいことを遠まわしに伝えて、相手にくみ取って...