子なしだっていいじゃない!幸せな夫婦のライフスタイルと必要な心構え

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2025-02-14 06:00
投稿日:2025-02-14 06:00
 同じ結婚でも、子ありか子なしかでライフスタイルは大きく違ってきますよね。家族が増える幸せもありますが、子なし夫婦ならではの生活もたくさんの幸せがあります。今回は、夫婦2人で送る幸せなライフスタイルや、安心して暮らすためのポイントをご紹介します。

夫婦2人で幸せいっぱい! 子なし夫婦の充実ライフスタイル

 夫婦で幸せいっぱいに生活している2人は、どのようなライフスタイルを送っているのでしょうか? みていきましょう。

1. 月一で旅行を楽しむ

 夫婦2人の生活で一番のメリットは、フットワークが軽いこと。子供がいれば急な病気や学校の行事などに縛られますが、夫婦2人なら仕事の都合をつけるだけで毎日の時間の使い方を自由に決められます。

 お金にも余裕があるため、月に一度、好きな場所へ旅行するに行く夫婦は多いようです。日本中、世界中を旅をして、たくさんの思い出を作っていけますね。

【読まれています】子なし夫婦の「終活」ポイント4つと注意点。不安とリスクを減らす老後のために準備しておきたい

2. 好きな場所に移住する

 夫婦2人での生活で多いのが、定年後に移住するライフスタイルです。2人だけでの生活なら、誰にも気兼ねなく身軽に移住ができます。

 また、子供がいる場合は、帰省する際の都合や孫のサポートなどができるかどうかを考える必要がありますが、夫婦のみの場合は必要ありません。

 住居探しもその分選択肢が増えるため、希望に沿った家を見つけやすいでしょう。

3. ペットに癒される毎日

 子供がいなくても、ペットを子供のように可愛がって日々癒されている夫婦も多いようです。犬や猫、鳥などは家族の一員として深い絆ができますよね。

 また、ペットの存在のおかげで地域に動物好きの仲間が増えたり、夫婦のコミュニケーションや会話も増えるため、良いことしかありません。

4. 広がる交友関係

 子あり夫婦は、子供関係のママ友や知り合いがたくさん増えていきますが、夫婦2人のライフスタイルは少し違います。お互いに自分たちのために使う時間がたっぷりあるので、趣味関係や旅行先での交友関係が広がっていきます。

 人を選べないママ友とは違い、自分たちと同じような価値観の友人が増えるため、その分人生も豊かになっていくでしょう。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「純愛の不倫」は存在する? “私たちは特別”と思い込む理由
 不倫をしている人の中には、自分の都合のいいように「不倫」に対するイメージを変えてしまう人がいます。確かに、自分がしてい...
恋バナ調査隊 2022-06-06 06:00 ラブ
“モテ女”が仕掛ける「あいうえお」合コンで確実に使えます!
 数年前に、合コンの「さしすせそ」が分かる曲がSNSで流行していたのをご存知でしょうか。  雪印メグミルクの『重ね...
ミクニシオリ 2022-06-06 06:00 ラブ
「彼ママが嫌い!」上手に付き合う方法と諦めてもいいこと
 彼氏のことは大好きだけど、彼ママに嫌悪感を抱いている女性は多いでしょう。彼ママといえば、将来のお姑さんになる可能性もあ...
恋バナ調査隊 2022-06-06 09:46 ラブ
「倦怠期って何?」余裕こくために…彼に飽きない理由を知る
 付き合い当初はラブラブでも、長く付き合うにつれて「倦怠期」に悩んだことがある人もいるでしょう。でも、中には倦怠期がまっ...
恋バナ調査隊 2022-06-05 06:00 ラブ
バツ1同士婚 喧嘩も浮気もないのに夫の離婚宣言に戸惑う女性
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-06-04 06:00 ラブ
バツ2になる覚悟を決めた男性の怒り 娘を侮辱するなんて…!
「冷酷と激情のあいだvol.93〜女性編〜」では、夫・リュウタさんから突然に離婚を切り出され、さらには夫が勝手に家出して...
並木まき 2022-06-04 06:00 ラブ
「駆け引き上手」はやっぱり恋愛上手なのよ【モテ診断付き】
 いつの時代も駆け引き上手な人は恋愛上手。いくつもの駆け引きをさりげなく実践している女性は、恋愛のチャンスだって多いので...
恋バナ調査隊 2022-06-04 06:00 ラブ
「奥さんになるための…」彼氏悶絶!策士な彼女の可愛いLINE
 今や「LINE」は、カップルの毎日のコミュニケーションに欠かせないツールですよね。実際に会った時に甘えるだけではなく、...
恋バナ調査隊 2022-06-04 06:00 ラブ
友達と夫がこたつの中で…靴を脱ぐとパンツを脱ぎたくなる!?
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。友達の夫や彼氏だろうがだれかれ構わず男性を誘惑してしまう癖のあるオトナ女子も...
山崎世美子 2022-12-10 21:47 ラブ
「彼女にぞっこん男」の特徴 態度を観察すれば一目瞭然です
 彼氏がどのくらい自分にぞっこんな状態なのか、知りたいと思ったことはありませんか? でも、彼氏に直接聞くのはなんだか恥ず...
恋バナ調査隊 2022-06-03 06:00 ラブ
“キス慣れしている女性”モテとは限らない?男心ってやつは…
 恋人とのキスは、とても大切なもの。恋愛上級者でキス慣れしている人は、ここぞとばかりにテクニックを見せつける人もいるかも...
恋バナ調査隊 2022-06-03 06:00 ラブ
恋愛中でも“やんごとなき秘密”だらけ?彼氏が隠したがるワケ
 彼氏との交際が長い女性は、「彼氏のことならなんでも知ってる!」という自信があるかもしれませんね。しかし、男性には「大好...
恋バナ調査隊 2022-06-02 06:00 ラブ
年下男子になぜガツガツしちゃう? 失敗例から検証してみた
 年下男子と付き合いたい! という女性は大勢います。けれど、いざ年下男子を目の前にすると、ガツガツしすぎてドン引きされる...
内藤みか 2022-06-02 06:00 ラブ
年上女性からの告白は“仕込み”次第…必死な印象も与えません
 年下の彼といい感じになっているのに、なかなか告白してくれない……。そんな悩みを抱えている人は多いようです。でも年上女性...
恋バナ調査隊 2022-06-01 06:00 ラブ
“俺ら合わない”発言の一撃!それでも別れたくない時の対処法
 自分は相手のことを好きなのに、「俺らって合わないよね……」なんて言われたらショックですよね。相手の気持ちが冷めたと思う...
若林杏樹 2022-06-01 06:00 ラブ
ブサメンこそメリット多数! 男も女も顔だけで判断しないで
 ブサメン男性に告白されたとき、「顔がちょっと……」と断ってしまう女性は多いようです。でも、ちょっと待ってください。実は...
恋バナ調査隊 2022-05-31 06:00 ラブ