更新日:2025-02-13 06:00
投稿日:2025-02-13 06:00
「何でもします」と伝えても…
しかたなくA君は、自分から飲み屋で知り合った女性に応援をお願いする手段に出ました。しかし、どの女性にも鼻で笑われるばかりで、誰にも応援してもらえません。
「応援してくれるのなら何でもします!」と言ってみても、ダメでした。
中には、何年もスケート選手を応援している女性もいたので「スケート選手は応援するのに、どうして僕は応援してくれないのですか」とA君は食い下がりました。すると即答で、「あなたには努力している様子が見えない」と言われてしまったのです。
努力するから応援される
結局A君は、今日まで誰にも応援してもらえないままです。努力をしたら応援してもらえると言われても、本当はモデルになる気もないので、頑張る気持ちになれず、何もしていません。今後も期待はできないでしょう。
「熱く夢を語ればすぐに応援してもらえると思っていたけど、甘かった」とA君も現実の厳しさを悟ったそうです。
A君だけでなく、夢を理由に女性に応援をせがむ男性が後を絶ちません。本気で頑張っているか、心底応援できそうかなど、推す側も厳しいチェックが必要になってきています。
ラブ 新着一覧
年齢が進んでくるにつれて、減っていくのが恋のチャンス。「もうチャンスなんて来ないのかも」と心配になる人も……。
そ...
せっかくお互いに良いパートナーになれたのに、浮気が発覚すると一気に関係性が崩れてしまいます。一緒に過ごした時間や経験、...
女性の社会進出も進んできて、家庭を取り巻く環境は変化しているというのに「夫婦関係」は昔のまま変化していないよな……と感...
芸能界のニュースでは、20歳も年齢が離れた年の差結婚が珍しくありませんよね。実際に、好きな男性がかなり年上という人も多...
大人女子はそれなりに恋愛を経験しているもの。そのため、ちょっとやそっとではキュンとしないかもしれませんね。
で...
昭和の家庭では、「男性は仕事に行き、女性は家庭を守る」のが常識でしたが、令和では、SNSで「自称イクメンパパ」が子育て...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.121〜女性編〜」では、交際中の恋人・ハヤトさん(仮名)を婚活アプリで発見してしまい、憤りを...
好意を抱いている年上の男性から「妹みたい」と言われたら、 まるで「恋愛対象外だよ」と言われたようで、ショックを受ける人...
離婚率が高い日本。でも、中には世間の女性がこぞって嫉妬するほど妻を大事にし、妻にも大切にされる「愛され夫」が存在するよ...
冬の寒い頃になると目立つのが、オンライン占いや電話占いを利用する人たち。なかには自分が納得する鑑定結果になるまで、何人...
飲み会時の話題でもよく出てくる「結婚相手に求めるもの」ですが、皆さんはどんな理想をお持ちでしょうか? ちょっと前だと「...
男性は、女性に比べてハゲる確率が高いですよね。女性としても、彼が将来ハゲるかどうかは気になるところ……。でも実は、4つ...
女がすなる「推し活」なるものを、私もしてみたい。
世間は、空前の推し活ブーム。特に女性の推し活は、リアルでもS...
「5年後に離婚する主婦」というインパクトのある名前をつけてTwitterや各SNSで発信しているまめです。
「コクハク...
「2度と浮気はしない」と誓った彼が、再び浮気をしたらどうするのが正解なのでしょうか? 2回目の浮気が発覚した彼への対処法...