「主夫になりたい」発言裏に5つの真意。注意が必要なメッセージが隠れている場合も

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2025-03-03 06:00
投稿日:2025-03-03 06:00
 夫、あるいは結婚を考えている彼氏から突然「主夫になりたい」と言われたら、あなたはどうするでしょうか? 「なにを言ってるの」と否定する前に、まずはなぜそう考えるのか、彼の真意に目を向けてみましょう。

注意が必要な場合も! 主夫になりたい夫の本音5選

 女性も当たり前のように社会進出している時代だからこそ、主夫を希望する男性が増えても不思議ではありません。

 でもなぜ「仕事をしない」ことを望むのか。そこには注意が必要な本音が隠れていることもあるようです。

1. 妻の稼ぎだけでやっていける

「自分より妻の稼ぎのほうがいいし、妻の収入だけで生活できるんですよね。それに、長時間2人とも家を空けて子どもたちに寂しい思いをさせるくらいなら、いっそのこと自分が主夫になろうかなって。

 妻より自分の稼ぎが少ないことがコンプレックスにもなっていますね。ん~正直なところ、もしかしたらそれが1番の理由かもしれないです」(37歳・会社員)

 バリキャリの妻をもつ男性は「自分が主夫になったほうがいいのかも」と考えがち。男としてのプライドがあり、妻より稼ぎが悪い自分に嫌気がさす場合もあるようです。

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2. 仕事をやめたい

「自分が主夫になりたい理由は、職場の上司のパワハラや同僚からの嫌がらせがあって、すぐにでも会社をやめたいからです。

 家族のためと思って我慢してきたけど、そろそろ限界。妻にはただ『主夫になりたい』としか言ってませんが、実際は『職場から逃げたい』『楽になりたい』っていうのが本音です」(42歳・営業)

 このような事情があり「主夫になりたい」と言う男性もいます。“主夫になりたい=現状がつらい”というケースもありますから、「しっかり働いて稼いでよ!」と頭ごなしに否定するのは避けたほうがいいかもしれません。

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