最近「卒業」したこと7選。SNS、婚活、親の言いなり…手放したら幸せが増したかも

コクハク編集部
更新日:2025-03-11 06:00
投稿日:2025-03-11 06:00

4. 無駄な飲み会

 たいして楽しくないのに、自分が一生懸命稼いだお金と大事な時間を使わなくてはならない、無駄な飲み会。

 仲良くない人からのお誘いは断るようにすることで、余計なストレスから解放されるみたいです。

5. ハードワーク

 自分が生きていくため、そして人生を充実させるために必要なのがお金です。本来、働くのは自分にとって必要なお金を稼いで有効に使うためのはずです。

 ですが。毎日忙しく働いているといつの間にか「働いてお金を稼ぐこと」が人生の目的だと勘違いしてしまうように、ハードワークに嫌気がさして卒業したという人もいました。自分のペースで仕事ができる職場に転職し、自分の人生を楽しめるようになったという意見もあります。

6. 親の言いなり

 親ファーストで親の目を気にして幼少期を過ごしてきた人は、いくつになっても親の呪縛から逃れられないでいることが少なくないようです。

「これをしたら親に文句を言われる」「何をするにも親の許可を取らないといけない」と縛られている毎日から卒業できたら、人生が一変。「自分ももういい大人だし、自分の人生を楽しもう」と吹っ切れて、一気に気が楽になるみたいですよ。

7. 周りを気にすること

 いつも周りの目を気にしてビクビクしていたけれど、自分軸で行動するようになって人生が楽しくなったという人も。

「他人は私のことをそこまで気にしていないはず」と自分に言い聞かせて、卒業できたそう。自分の人生なのに、周りを気にして何もできずにいるのは、確かにもったいない…!

生きづらさを感じているなら、何かを「卒業」するのもアリ

 人間、誰だって何かしら「生きづらさ」「窮屈さ」を抱えています。

 これらから解放されて新しい人生を歩みたいなら、その原因になるものを思い切って切り捨てて、「卒業」してみることで、新しい幸せを手に入れることができるかもしれませんよ。 

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


同じツナマヨで三角、手巻き、俵形か…んー憎めないw うっかりさんの可愛いやらかしLINE3選
 不注意でどこか抜けているうっかりさんは、周囲に迷惑をかけてしまう人が多いですよね。でも、本来なら被害を被って怒りたいと...
さよなら、もんさま…最愛の猫を亡くした40女が語るペットロスからの回復法
 先日、愛猫のもんさまが亡くなりました。苦しむことなく、穏やかで立派な最期でした。
情報過多な1枚! カメラとたわむれる“たまたま”の後ろでトラブル勃発か?
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
面倒なボスママに好かれる人の特徴3つ。合わせて、ボスママに好かれる人が注意すべきことは…
 ママ友の世界には、周囲に取り巻きのママ友を引き連れて威圧感を与える「ボスママ」が存在します。みんなに慕われるリーダー的...
好きな街、好きな時間。
 こんな街で、まだ日のあるうちに少し灯りがつく時間が好きだ。
【動物&飼い主ほっこり漫画】第90回「バランスゴロちゃん」
【連載第90回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場! 「しっぽのお...
【女偏漢字探し】「唱」の中に紛れ込んだ漢字は?(難易度★★☆☆☆)
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
友達、同僚、彼氏…重い話LINEの角の立たない返し方3選。会話できない時間を狙い、着信履歴を残す!
 友達や同僚、彼氏など、身近な人から重い話をされたとき、大抵は「力になってあげたい」と思うはず。  でも時間がなかった...
共学なんてバカじゃないの! 暴走するお受験妻が「娘の反抗」でようやく気付けたこと
 横浜に暮らす経営者の妻の愛子。小学生の長女・美愛と横浜山手御三家と呼ばれる女子校に狙いを定めて、中学受験に臨んでいる。...
東京の「Fラン大学」を出たママの誇り。お受験戦争の渦中、優秀な娘に人生を重ねる傲慢な願い
 横浜に暮らす経営者の妻の愛子。長女の美愛はまだまだ甘えん坊の小学生。横浜山手御三家と呼ばれるお嬢様女子校に狙いを定めて...
娘の名門合格を喜べない…男に依存してきた妻が「女子校進学」を強いる理由
 冬の突き刺すような西日が差すリビングに、不安げなマウスの音が響いた。  時計の秒針が12を指したことだけを確認し...
ウェブ連載なのにやり取りはイエデン? 64歳、超アナログおじさんの「何やら新しい現象」
 コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(64)。多忙な現役時代を経て、56歳...
アルハラ回避! スナック嬢が実践する「酔わない飲み方」3つ。お酒嫌いは「あの飲み物」を垂らしてみて
 みなさんはお酒好きですか?もちろん種類によって好き嫌いがありますよね。実は私、水割りと呼ばれるものが苦手です。焼酎でも...
育休明けのフルタイム復帰、育児家事と両立できるか不安…。キャパオーバーの悲劇を回避する3つの方法
 育休明け、いざ職場にフルタイム復帰することになった時、ママたちの脳裏にはさまざまな不安が押し寄せますよね。子供のことや...
職場バレンタインのトホホなエピソード6選。今年はどうなる? あげても地獄、あげなくても地獄だよ…
 もうすぐ恋する女性の一大イベント、バレンタイン! 好きな男性や彼氏にどんなチョコレートを渡そうか、今からソワソワな女性...
また値上がり!? 40代主婦が物価高を痛感した瞬間と節約サバイバル術4選。買い物は私一人で行きますよ
 続く物価高で、家計のやりくりを頑張っている主婦は多いはず。それでも追いつかないくらいに、物価高の実感は日々高まるばかり...