更新日:2025-03-27 06:00
投稿日:2025-03-27 06:00
ゆっくりお茶をしたいのに…
「最初はどこかでお茶してゆっくり話しませんか?」とM帆さんは提案したのですが、「照れなくてもいいんですよ! 思いっきり気持ち良くなってください」と彼は聞き入れず、最初からラブホテルに直行しよう、話もホテルですればいいんだし、と譲りません。
さらに待ち合わせ場所もラブホテル街の入り口を指定されました。そんなところは恥ずかしいと困惑するM帆さんに「近いほうが便利じゃないですか」と彼は押し切ってきたそうです。
そして「早く会って愛し合いたい。俺も気持ち良くなりたいよ」と恋人のようなメッセージを送ってきたのだとか。
ニーズを読んでもらえず…
M帆さんは結局、この新人セラピストをキャンセルしました。このままだとロクに話もしないままプレーが始まってしまいそうだったからです。
最初は怖いからゆっくり話をしたいというM帆のニーズを、新人くんは理解することが難しかったようです。
今回の新人は、エッチな気分の女性となら盛り上がれたと思うので、お互いのテンションが合う人を選ぶことが大事なのかもしれません。
M帆は諦めきれず、今度は草食っぽい新人を物色中で、今度は少し予算を上げて、中くらいのランクのセラピストを探しています。
すべてのセラピストが女性の願いをすべて叶えてくれるわけではありません。自分に合う人を選ぶことが大切なのかもしれません。
ラブ 新着一覧
「年上のイケおじと結婚したい♡」「10個下の若い男を捕まえて結婚に漕ぎ着けてやる!」このように、上下関係なく「年の差婚」...
近頃、メンズコンカフェならぬ「男装コンカフェ」が増殖中なのをご存知でしょうか。東京だけでもすでに20店舗以上。
一...
ひと昔前の時代と比べると、最近はドラマや漫画のストーリーで年下男子との恋愛が描かれることが増えました。でも、オトナにな...
パートナーなしの50歳独女ライター、mirae.(みれ)です。48歳で意を決して女風を体験しセックスの気持ちよさを知っ...

「冷酷と激情のあいだvol.215〜女性編〜」では、高級志向なのにセコい振る舞いをする恋人トシオさん(57歳・仮名)との...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
『不倫論――この生きづらい世界で愛について考えるために』(平凡社)を刊行した作家・鈴木涼美氏とともに、現代女性における「...
朝スマホを開くと「またか」と思うくらい、1年に何度も芸能人の不倫ニュースを見かける。いくら有名人とはいえ、特に当人と面...
フリースタイルスキー・モーグルで五輪5大会連続入賞の上村愛子(44)が2日、自身のインスタグラムを更新。アルペンスキー...
世の中の不倫などもはや珍しくもないが、それが「一児の母であり、現在妊娠中」の場合、人としていかがだろう? 今回、取材に...
アラフィフでの婚活は60代以上からの申し込みが多く、同世代とはなかなかマッチングしないとも言われています。
結婚相...
「彼に愛され続けたい」「追われる恋愛がしたい」と思う女性は要チェック! 今回は男性の意見を交えながら、愛され女性がやらな...
LINEは浮気がバレてしまうきっかけとなることが多いようで…。今回はパートナーが浮気をごまかすために送りがちな、バレや...
離婚件数のうち、20%〜30%は熟年離婚が占めているということをご存知ですか。子どもが自立したタイミングで、長年連れ添...
節約とドケチは紙一重です。自分では「節約」だと思っていても、周囲がドン引きするようなドケチになってしまっている人も…。...
「冷酷と激情のあいだvol.214〜女性編〜」では、交際半年ほどになる恋人とのデートが、いつもラブホテルなのに強い不満を...