「ひとりが好き」な彼は恋愛したくないの? 6つの願望から“落とす作戦”を立てる

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2025-04-02 06:00
投稿日:2025-04-02 06:00
 意中の男性から「ひとりが好きなんだよね」と言われると、「恋愛するつもりはない」と言われたようで寂しくなりますよね。しかし、実際はそうとも限らない様子。理想とする恋愛であれば、女性との交際も前向きに考えるようですよ。

ひとりが好きな男性の恋愛傾向とは? 6つの願望

 たしかに、ひとりの時間や行動を好む男性は恋愛しなくても毎日を楽しめるでしょう。でも「恋愛したくない」というわけではないよう。彼の好む女性や付き合い方にあなたがマッチすれば、彼も交際を考えてくれるはずです。

1. 連絡は最低限がいい

「僕はひとりの時間を満喫したい人なので、どうしても連絡がおろそかになりがちなんです。それに対して女性が不満を持ったり『寂しい』って言ってきたりしなければ、恋愛してもいいかなって思います」(40歳・自営)

 ひとりが好きな男性は、いくら好きな女性が相手であってもマメに連絡を取ることは望まないのでしょう。離れているときは自分の時間として楽しみたいため、最低限の連絡で満足できる女性がいいようです。

2. 自分から積極的にいかない

「ひとりが好きなので、恋愛に対して積極的ではないんですよね。好みの女性が現れても、特に自分から連絡したり誘ったりすることもなく、流れに身を任せる感じです」(34歳・建築)

 ひとりが好きなため、女性にグイグイ行くことはないとのこと。怖くて動けない奥手男子とは少し異なり、「わざわざ自分から動くほどでもない」といったところでしょう。

【こちらもどうぞ】突然の塩対応にガクブル! デート前日に男から届いたガッカリLINE3通

3. 気を遣いすぎる

「人に気を遣いすぎるのでひとりが好きなんですよね。だから恋愛でトラブルなんてもってのほか。仕事でも友達でも気を遣ってるから、これ以上ストレスは増やしたくないです」(37歳・会社員)

 恋愛をすると相手の言動に傷ついたり喧嘩になったりと、悩みや問題を抱える場合もありますよね。そのため現時点でいっぱいいっぱいの男性は「ひとりのほうが楽」と考えるようです。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


「恋愛と結婚は別」ラブラブが続くとは思ってないけども…!
 若い頃はラブラブな結婚生活が続くと思っていた人が多いでしょう。でも、実際に結婚してみると厳しい現実を知ることになります...
恋バナ調査隊 2022-05-11 06:00 ラブ
男にモテる「大人女性」を考察 愛されたいなら流行追うな!
 精神的に大人な女性には、男性の心をわしづかみにする魅力がありますよね。でも、ただ年齢を重ねただけでは、「男性に好かれる...
恋バナ調査隊 2022-05-10 06:00 ラブ
シングルマザーへの助成金に根強い偏見…でも優しい人もいる
 ステップファミリー5年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
彼氏が耳触った、何なん!? スキンシップの場所で分かる心理
 彼氏が何気なくしてくるスキンシップ。触れられるだけで、とても幸せな気持ちになってしまいますよね。実は、そんなスキンシッ...
恋バナ調査隊 2022-05-09 06:00 ラブ
夫に冷めた! 離婚の2文字がちらつく…最優先ですべきこと
 どんなに理想の男性と結婚しても、何年も一緒に生活するうちに嫌になってしまうことがあります。中には、夫に対して「冷めた」...
恋バナ調査隊 2022-05-09 06:00 ラブ
モテる天然女子とモテない天然女子 決定的な違いと見極め方
「天然の女性は男子にモテる」と思っていませんか? でも実は、“天然”には2種類あるようなのです。そして、その種類によって...
恋バナ調査隊 2022-05-08 06:00 ラブ
【女性の浮気】結婚後に遊び始めた“元・非モテ女子”の勘違い
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。「浮気」といえば一昔前まで男性がすることがほとんどというイメージでしたが、今...
山崎世美子 2022-05-07 06:00 ラブ
薄給夫に不倫疑惑!証拠隠滅&ノー自白に翻弄される43歳女性
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-05-07 14:51 ラブ
妻に不倫がバレたけど…頑なに認めない43歳控えめ男性の主張
「冷酷と激情のあいだvol.89〜女性編〜」では、夫であるユウスケさんの不倫の証拠を掴みつつも、夫が認めないことに悩む妻...
並木まき 2022-05-07 06:00 ラブ
恋愛下手から恋愛上手になりたい!特徴5つ&注意点3つを習得
 好きな人ができてもなかなか恋愛に進展できない人や、せっかく彼氏ができても交際が長続きしない人は、「私は恋愛下手かも……...
恋バナ調査隊 2022-05-06 06:00 ラブ
【30代女の体験談】ほぼ毎日ささみ!モデル男と交際した顛末
 キレイめモデル系男子と付き合いたい! という女性は大勢います。けれど、実際にイケメン男性モデルとお付き合いしたら、想像...
内藤みか 2022-05-05 06:00 ラブ
男ドン引き!恋愛成就のお邪魔虫“マウント女”になってない?
「アラフォーになっても、なかなか結婚相手が現れない」と焦っていませんか。それ、もしかしたら、恋愛における“マウント女”に...
恋バナ調査隊 2022-05-05 06:00 ラブ
綾瀬はるかなら許せても…“干物女あるある”から脱却方法まで
 数年前、綾瀬はるかさん主演のドラマ「ホタルノヒカリ」でも話題になった「干物女」。何をするにも「面倒臭い!」が前提で、恋...
恋バナ調査隊 2022-05-05 06:00 ラブ
重い女と思われる二大瞬間!男性から嫌われないための解決策
 付き合うきっかけは彼からなのに、いつの間にか「重い女」になってしまう経験はありませんか。そんなつもりはないのに、男性側...
若林杏樹 2022-05-04 06:00 ラブ
ぽっちゃりはモテ!“抱き心地がいい女性”が磨くべき場所は?
 アラサー・アラフォーになると、今までと変わらない生活をしているのに「だんだんぽっちゃり体型になってきた……」と、焦る人...
恋バナ調査隊 2022-06-01 12:32 ラブ
「女友達に恋愛相談」やっぱり誰でもいいわけではありません
 恋愛で悩んだ時に、同性の女友達に相談する人は多いですよね。でも、実はこの選択、場合によっては危険なケースもあるようなの...
恋バナ調査隊 2022-05-04 06:00 ラブ