「気になる人」と「好きになる人」の違いとは? 自分の恋愛感情を6つの判断軸で考えてみよう

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2025-04-10 06:00
投稿日:2025-04-10 06:00

4. 相手と会う前も平常心or相手と会う前は緊張する

 緊張具合も、相手が気になる人どまりの存在なのか、それとも好きになっているのかを測れる指標です。相手に会う前に緊張したり、胸が高まったりしているのなら、既に相手に心を奪われていると考えられます。

5. 相手の生活にまで興味はわかないor相手の生活に興味がある

「この人は休日、どんな生活をしているんだろう?」「趣味はなんだろう?」と相手のプライベートな事情が気になるなら、もう恋に落ちかけているのかも。

 さらに、相手の趣味を聞いて「私もやってみようかな。そうしたらこの人ともっと話せて、深い関係になれるかも」と無意識に相手に近づこうと企んでいるなら、それはもう好きになっているフラグ!? 人は恋に落ちると、相手の人生に自分を登場させたくなるものです。 

6. 相手がいなくなっても平気or相手がいなくなったら絶望

 相手が異動や転勤などでどこか遠くに行ってしまうことを想像してみてください。

「ちょっと寂しいけど、まあいっか」と割り切れるならまだ気になる人どまり、「無理! 絶対泣くわ!」と思うなら、既に相手を好きになっているということ。

恋愛感情は気づかないうちに抱いているもの

 恋愛感情は、自分が気づかないうちに抱いてしまっているもの。

 年齢を重ねれば重ねるほど論理的な思考を重視するようになるので、「これは恋愛感情なのか…?」と自分の感情が迷子になってしまいがちですが、ぜひ今回紹介した6つの判断軸で分析してみてくださいね。

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趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

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