更新日:2025-04-16 06:00
投稿日:2025-04-16 06:00
4. 育児をしてもらおうとした
「旦那にも育児の大変さを知ってもらおうと、週に1度生後8カ月の娘を預けて外出するようにしたんです。そしたら、旦那が自分の実家に娘を預けるようになったんですよね。
しかもお義母さんから連絡が来て『毎週子どもを置いて出掛けるのはどうなの?』って、私が怒られちゃいました」(36歳・公務員)
手がかかる時期の育児を夫にも体験してもらい、どれだけ大変か知ってほしかっただけなのに、義母にまで怒られてしまったとのこと。
夫はその間、どうしていたかって? 趣味の釣りを楽しんでいたというから夫の育成、失敗ですね…。
5. 育成のために口うるさく言ってたら…
「ずっと実家暮らしだった夫は、料理も掃除も洗濯もできません。なので少しずつやってもらおうと毎日口うるさく言っていたら、つい先日『離婚したいかも』って言われ出て行かれました」(32歳・販売)
褒めて伸ばすなど、やり方を工夫する必要がありそうですね。ガミガミ言ったり否定しすぎたりすると、夫のやる気や自信を奪ってしまう可能性が高いです。
育成方法を間違えると悪化しちゃうかも
回りくどい方法や押さえつけるような方法は、夫の育成に適してなさそうですね。「こうしてほしい」とストレートに伝えたり、褒めて伸ばしたりしたほうが男性は成長するのかもしれません。
育成方法を間違えて状況が悪化することがないよう、くれぐれも気をつけてください。
ラブ 新着一覧
「冷酷と激情のあいだvol.223〜女性編〜」では、息子の父親である元恋人のダイスケさん(50歳・仮名)から、10年も経...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
症状の強さや時期は人によって差がありますが、生理や更年期障害はつらく苦しいもの。中には日常生活に支障をきたすほど強い症...
夫とのレスから女性に恋焦がれるようになった弥生さん(33歳主婦/子供ナシ)。お相手はカルチャースクールでK-POPダン...
好きな小説家の新刊を、いまいち入り込めないまま読み終えてしまい、口惜しい。それぞれ特殊な幼少時代を過ごした男女が出会い...
人妻を好む独身男性はレアな存在。本来、男性は好きな女性に独占欲を抱いたり狩猟本能が働いたりするため、自分のものにできな...
職場の同僚の旦那さんや、ママ友の旦那さん…。知り合いの女性の旦那さんと不倫する女性もいるのではないでしょうか。今回は不...
「官能小説を書きたい」という女性が増えています。主婦や会社員、それから会社社長らはなぜ、なんのために、性愛を書きたがるの...
最近肌寒くなってきて、冬を感じるようになってきましたよね。寒さを言い訳に、彼氏や気になる男性とデートでくっつくことがで...
顔も名前も知らない異性との出会いにドキドキできる、マッチングアプリ。上手に活用できれば、素敵なイケメン男性との出会いも...
セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方をテーマにブログやコラムを執筆している豆木メイです。
夫に裏切られたサレ妻たち。「許せない」「顔も見たくない」と、夫に憎しみを抱くのは当然でしょう。でも、離婚しない人もいる...
アラサー・アラフォーになると、本気で婚活を始める女性も多いですよね。婚活市場には素敵な男性ももちろんいますが、「何様で...
「出来心でつい…」「寂しくて…」と、夫と離婚する気がないのに浮気してしまう女性たち。そんな妻に対し、夫はどう思っているで...
「彼氏と別れたくない! でもちょっと遊びたい」、そんな浮気心が芽生える瞬間は女性にもあるでしょう。女性が浮気したくなる背...
「冷酷と激情のあいだvol.222〜女性編〜」では、事実婚の夫であるヒロツグさん(48歳・仮名)の浮気癖に悩みながらも、...