更新日:2025-04-24 06:00
投稿日:2025-04-24 06:00
二人でドライブの末に…
先生の仕事が終わる夕方過ぎに待ち合わせをし、用事を済ませたらもうすっかり夜に。荷物を一旦先生の家に運び込み、その流れで先生の部屋で軽く飲んでいたら、いつの間にか二人の身体が近づいていき、いけない仲に……。
しばらくは禁断の関係が続いたのですが、W先生が転任となり、自然消滅してしまったのでした。
けれどKさんはこのスリルがクセになり、その後も若い男の先生と関われる機会を探していたのでした。
次はLINE交換をしようと…
そのため、今回の運動会係を本気で狙っていたのです。すでに流れを経験しているKさんは、真っ先に議事録係に手を挙げ、親睦会の提案もしました。そしてLINE交換をしようと狙っていたのです。
若い男性と知り合いたくてもなかなかそのチャンスがない母親たち。男性教師と関われる係の仕事は願ってもない機会なのです。
しかし係になれても個人的に親しくなれるのは、ごく一部の母親のみ。先生のお気に入りになるための密やかな戦いが、本年度も繰り広げられているのかもしれません。
ラブ 新着一覧
どこも値上がり、値上がりで勘弁してほしい! その物価高は、恋愛にも大きく影響しているのだとか…。悲喜こもごもなエピソー...
世間一般的に、お金目当てで異性に近づくのは女性の方が多いと思われがち。でも、実際はお金目当てで女性に近づく男性ももちろ...
気張ったバレンタインデーの1カ月後にやって来たホワイトデーのデートに心躍らせていた女性もいるはず。でも、予想外のデート...
不安が爆発して泣きじゃくったり、ヒステリックになって彼を追い詰めたりする、精神的に不安定なメンヘラ女は男性に敬遠されが...
「冷酷と激情のあいだvol.242〜女性編〜」では、夫の浮気を10年許すことなく、ついに離婚を切り出した美幸さん(仮名)...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
既婚者にLINEで「好き」と言われたら、どう返信するのがよいのでしょうか?
実際に経験がある女性たちにやりとりを見...
静香さん(35歳茶道講師/既婚子供アリ)は、祖母、母と3代にわたり、都内の邸宅で茶道教室を開いている女性だ。彼女は懇意...
休みが合わないカップルは、寂しさや不安が膨らんだり、相手への気持ちが分からなくなったりしがち。ただ、長く順調に付き合っ...
正社員の時には、婚活アプリに男性からのアプローチがたくさん届いていた……それが退職して無職になった途端、激減したという...
「夫にはこうであってほしい」と、夫の育成を試みる女性もいるのではないでしょうか? でも育成方法を間違えると、自分で自分の...
セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方をテーマにブログやコラムを執筆している豆木メイです。
セックスレスや夫...
相手がどこにいるのかリアルタイムで把握できるGPSアプリ。若いカップルの間では利用している人が少なくないようです。
...
意中の彼とのデートが間近に迫っている女性は必見! 今回は、男性が喜ぶデート前日のLINEをご紹介します。いったい男性は...
「冷酷と激情のあいだvol.241〜女性編〜」では、カツノリさん(52歳・仮名)との交際を検討している瞳さん(47歳・仮...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...