永野芽郁“二股肉食不倫”の代償は20億円…田中圭を転がすオヤジキラーぶりにスポンサーの反応は?
永野芽郁(25)が「週刊文春」に「二股不倫」を報じられ、所属事務所と関係各所が対応に追われている。スポンサー各社は“CM女王”に迫る永野にどう対処するのか。透明感のある演技と親しみやすいキャラクターで知られ、高い好感度を得ていたが、それを吹き飛ばしてあまりある破天荒な素顔を露呈してしまった。
驚くのは、永野の肉食ぶりだ。4月19日深夜、都内で1人暮らしをしている永野が自宅マンションのエントランスで、田中を部屋に招き入れるシーンは実に生々しい。田中はこのとき酩酊していたというが、2児の父でもある15歳年上の田中を転がすオヤジ殺しの様子が伝わって来る。
そんな禁断の愛へと突き進んだ永野と田中は2021年公開の映画「そして、バトンは渡された」での共演で知り合ったという。
「映画『そして、バトンは』で血のつながらないとはいえ、親子役を演じていましたからね。『本物の親子のようだ』との感想もあり、血のつながりを超えた家族の絆が描かれていると、多くの観客の涙を誘った。意気投合していたのは知られていたとはいえ、その“父親”と一線を越えた関係となり、自ら誘い込むようなところをキャッチされたのですから、落差は大きく、映画を気に入っていたファンからも呆れたようなコメントが多数ネットにあがっています」(スポーツ紙映画担当記者)
実は田中を自宅に上げたのはこのときが初めてではなく、昨年10月にはすでに合鍵を持たせるような深い関係になっていたという。
さらに仰天するのは、TBS系日曜劇場「キャスター」でヒロインを演じる永野が、田中との禁断愛と並行して作中の部下役の韓国人俳優キム・ムジュン(26)とも「甘い時」を過ごしていたことだ。田中を自宅に招き入れる前日はムジュンと夜を共にしていたそうだ。
「年上俳優を手玉に取りながら、二股をかけていたとしたら透明感のあるイメージどころじゃない。こちらが本性であるならば、スポンサーもぶっ飛びです」(広告代理店関係者)
■花王は「事実関係を確認します」
今後、問題になるのが巨額賠償金だろう。永野はCM契約を11本抱える超売れっ子。しかもサントリー、NTTドコモ、花王と、名だたる大手企業ばかり。日刊ゲンダイが今回の不倫二股疑惑報道にどう対応をするか取材したところ、JCBなどからは返答待ちの状態が続いている。「日曜劇場」スポンサーの花王からは「まずは事実関係を確認します」と回答があった。
「現時点でどの企業からも公式発表はありませんが、永野さんCM1本あたり1億円以上の違約金を請求される可能性があります。過去の類似事例、たとえば東出昌大さんやベッキーさんなどの時を参考にすると、CM1本あたり、契約金2~3倍が違約金として請求されるケースが多い。永野さんの場合は少なく見積もって13億円以上、場合によっては20億円を超える可能性も業界では指摘されています」(広告代理店関係者)
永野の事務所スターダストプロモーションからは「田中さん、キム・ムジュンさんは俳優としての先輩や仲間であり、交際等の事実はございません。しかしながら、この度は誤解が生じてしまう行動であったことを自覚するよう本人に厳しく伝えました。また、このような報道により、関係者の皆様、広告、作品等に関わるクライアントやスタッフの皆様、そして応援してくださっているファンの皆様に、多大なるご心配とご迷惑をお掛けすることを、深くお詫び申し上げます」と説明があった。
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