40女が彼氏に“ドン引き”された7つの瞬間。「映え」のために借金って!

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2025-05-11 06:00
投稿日:2025-05-11 06:00

4. 勝手にライバル視しないで

「俺の職場はバイトが多くて、女子大生が結構いるんですよね。そこに嫉妬する40代の彼女が嫌です。

 大人な彼女を好きになったのに『どうせ若い子狙ってるんでしょ?』とかすねられて、マジで疲れます」(37歳・広告業)

「彼が若い子に取られる〜!」とジタバタ焦る40代…。大人の余裕と包容力があれば、女子大生も恐るるに足らず!

5. 言葉遣いが無理

「最近彼女が『ワンチャン』とか『草』とか言い始めて。その言葉遣いが無理!

 会話中に何度も若者言葉が出てきてイライラするから、別れようかと思ってるんだよね」(46歳・自営業)

 40代の会話で「草」は、たしかにイラッとしそう。40代になったら、若さより上品さを取り入れたほうが良さそうです。

6. 着信26件

「飲みに行くって彼女にきちんと伝えて行ったのに、飲み終わってスマホ見たら26件も着信が来てたんだよね。

 かけ直したら暴言吐きまくられたのでいったん切ったら、また電話とLINEの嵐。さすがに嫌いになった」(29歳・営業)

 自立していて余裕のある女性だと思っていただけに、情緒不安定すぎる姿に「これはないわ…」と冷めたそうです。

7. 映えのために借金

「ブランドものをたくさん持っていたり、よく海外に旅行していたり『大人でかっけー女性だな!』って思っていたら、インスタの“いいね”狙いだったと聞いてガッカリ。

 しかもそのために借金までしてたんで、さすがにないなって思いました」(35歳・公務員)

「いい大人が“いいね”欲しさのために…」と、蛙化が起きたようですね。承認欲求が強いことから、かまってちゃんにも感じたのかもしれません。

無理は禁物。40代ならではの魅力を見せるのがベスト!

 近頃の40代女性には、見た目年齢が若い人もたくさん。

 でも、だからといって若作りは避けるべきかも。もちろん「もう若くないから」とオバ化するのもNGです!

(2023年2月、2024年4月の初出を元に再構成)

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「彼氏に尽くすのをやめたい」無理した恋愛から脱出する方法
 尽くせば尽くすほど彼氏がわがままになっていって、幸せから遠ざかる……そんな悩みを抱えていませんか? 実は、彼氏に尽くし...
恋バナ調査隊 2022-05-14 06:00 ラブ
「不倫ずるずる」やめたいのにやめられない恋に悩む貴女へ
 相手が既婚者なのにも関わらず、関係を持ってしまう「不倫」。本当はやめたいと思っているのに、どうしてもやめられずにずるず...
恋バナ調査隊 2022-05-14 06:00 ラブ
37歳レス妻の孤独感「結婚3年目、夫と心が通じ合わない」
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-05-14 06:00 ラブ
「他人が家にいる」恋愛結婚した妻に興味が湧かない夫の胸中
「冷酷と激情のあいだvol.90〜女性編〜」では、夫であるヒロムさんと心が通い合っていない虚しさに苦しむ妻・夏夜さん(仮...
並木まき 2022-05-14 06:00 ラブ
母性本能くすぐる男性にキュン♡ 演技か天然か見極めて落とす
 男性の中には、自然体なのになぜか母性本能をくすぐる言動をする人がいます。そんな男性に出会うと、心を掴まれてしまう女性も...
恋バナ調査隊 2022-05-13 06:00 ラブ
“性欲&食欲”忠実あれ!アラフォーの恋愛こそ食の好みも大事
 大人の恋愛の相性を考える時に大事だとされるのが「体の相性」と「食の好み」です。ただ、多くの女性は「体の相性が合わないの...
恋バナ調査隊 2022-05-12 06:00 ラブ
「積極的な女性が怖い」意中の彼が“そうそう苦”に陥る前に!
 好きな人ができた時、相手からのアプローチを待つ女性が多い反面、自分から積極的にアプローチする女性もいます。中には、なん...
恋バナ調査隊 2022-05-12 06:00 ラブ
「ネットの出会い」罠だらけ!? 信頼できる“SNS垢”の見極め方
 コロナ禍の際にマッチングアプリ以外に登録し、その後も継続して使っている人は少なくないようです。けれど会ったこともない相...
内藤みか 2022-05-12 06:00 ラブ
「お金を出さない彼氏」のトリセツ!“ヒモ男”を卒業させる法
 楽しみにしていた彼氏とのデートで、「お金がないから」とケチなデート内容にされたり、割り勘になったりすると、なんとなくも...
恋バナ調査隊 2022-05-11 06:00 ラブ
「結婚のメリットがわからない」と彼 意識改革“必勝”術あり〼
 パートナーとの関係は良好で自分は結婚したいけれど、相手に将来のことを聞いてみると「結婚のメリットがわからないから……」...
若林杏樹 2022-05-11 06:00 ラブ
「恋愛と結婚は別」ラブラブが続くとは思ってないけども…!
 若い頃はラブラブな結婚生活が続くと思っていた人が多いでしょう。でも、実際に結婚してみると厳しい現実を知ることになります...
恋バナ調査隊 2022-05-11 06:00 ラブ
男にモテる「大人女性」を考察 愛されたいなら流行追うな!
 精神的に大人な女性には、男性の心をわしづかみにする魅力がありますよね。でも、ただ年齢を重ねただけでは、「男性に好かれる...
恋バナ調査隊 2022-05-10 06:00 ラブ
シングルマザーへの助成金に根強い偏見…でも優しい人もいる
 ステップファミリー5年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
彼氏が耳触った、何なん!? スキンシップの場所で分かる心理
 彼氏が何気なくしてくるスキンシップ。触れられるだけで、とても幸せな気持ちになってしまいますよね。実は、そんなスキンシッ...
恋バナ調査隊 2022-05-09 06:00 ラブ
夫に冷めた! 離婚の2文字がちらつく…最優先ですべきこと
 どんなに理想の男性と結婚しても、何年も一緒に生活するうちに嫌になってしまうことがあります。中には、夫に対して「冷めた」...
恋バナ調査隊 2022-05-09 06:00 ラブ
モテる天然女子とモテない天然女子 決定的な違いと見極め方
「天然の女性は男子にモテる」と思っていませんか? でも実は、“天然”には2種類あるようなのです。そして、その種類によって...
恋バナ調査隊 2022-05-08 06:00 ラブ