更新日:2025-05-29 10:00
投稿日:2025-05-29 10:00
フジテレビ、よくぞ抜擢してくださった
どこにいてもスマホで繋がる現在とは違い、連絡もままならず、急ぎの連絡手段が電報というもどかしさ。その不自由さが逆に羨ましく思えてきます。逢えない間に相手のことを想いながら過ごすというのもいいですね。
LINEの返事が遅いと文句を言うなどもってのほかです。なつ美のけなげさに、私たちは大切なものを失ってしまったのではないか、と。そんなことを考えてしまうドラマでもあります。
話を瀧昌さまに戻します。演じているのは本田響矢(ほんだ・きょうや)。福井県出身の25才です。日本一のイケメン高校生を決める「男子高生ミスターコン2016」でグランプリを受賞したというのも納得です。
凛々しい眉に切れ長の目、端整な顔立ちは、韓流イケメン全盛時代にあって、逆に新鮮味さえ感じます。よくぞ瀧昌役に抜擢してくださったとフジテレビに感謝です。
令和の軍服イケメン御三家
それにしても、こんなにも軍服を凛々しく着こなせる俳優がいるでしょうか。もともとイケメンと軍服というのは、昔から親和性がありまして、古くは映画「はいからさんが通る」で少尉を演じた阿部寛などがいました。
最近では、なんといっても、映画「わたしの幸せな結婚」の目黒蓮、そして、映画「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」の水上恒司、それに、「波うららかに、めおと日和」の本田響矢、この3人を令和の軍服イケメン御三家と呼ばせていただきましょう。
ところで、なつ美と瀧昌さまは未だ初夜を迎えておりません。名前を呼び合うにも時間がかかるふたりですから、いろいろと大変なのです。
たしか、先週の放送で、瀧昌さまが、「今夜、初夜の続きをします」となつ美に宣言していましたが、果たして、いよいよ2人は結ばれるのか。自分のことのようにドキドキ。見守りましょう。
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