「結婚ていいよ♡」クソバイスにイラッ。ジューンブライドの過剰な“幸せアピ”はやめて~!

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2025-06-03 06:00
投稿日:2025-06-03 06:00
 6月の花嫁=ジューンブライド。幸せになれるという言い伝えから、6月に結婚する人は多いですよね。でも浮かれすぎには要注意! 周りから『ウザい』と思われてしまうかもしれません。

ジューンブライドあるある!? ウザい幸せアピ5つ

 幸せアピは、ときに嫉妬心や苛立ちを人に与えます。ジューンブライドで結婚報告が相次ぐ時期だからこそ、周りへの配慮は必要かもしれません。

1. SNSに何度も写真や動画を載せる

「SNSに何度もツーショット写真や結婚式の動画を載せている人、正直言ってウザいです。1回だけなら純粋に『おめでとう!』って祝福できますが、何度も何度も見せられるのは鬱陶しいだけ」(34歳・看護師)

 ジューンブライドの時期は特に、SNSでの幸せアピがあちこちで多発。投稿を見た人から「またかよ」「だからなに?」とウザがられやすいかもしれません。

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2. 1つ1つ報告

「『今日は結婚式に向けて最後の打ち合わせでした』『今日はブーケを選びました』『今日は新居の見学に行きました』って、1つ1つ報告するやつなんなの? そのたびに幸せを感じてるのかもしれないけど、で? ってしか思わない」(31歳・販売)

 結婚する2人の行動や予定にまで興味を持っている人はあまりいないはず。中には「芸能人にでもなったつもり?」という意見もありました。1つ1つ細かく報告する必要はなさそうです。

3. 毎日のカウントダウン

「LINEのひとことのところとか、Xの投稿とかで『結婚まであと〇日』って毎日カウントダウンしている子がウザかったですね。最初はコメントで反応してたけど、3日目からスルーするようになりました」(36歳・会社員)

 こっそりカウントダウンしているつもりでも、周りは意外と見ているかも。「当日にお祝いコメントしなきゃいけない雰囲気が出てるから嫌」という声もありました。

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趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

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