『バチェラー・ジャパン』シーズン6、尾﨑真衣・竹下理恵・鈴木光が思う“最後に選ばれる女性”は? 3人の意外な一面も…

中村未来 ライター
更新日:2025-06-02 12:02
投稿日:2025-06-02 12:02
 尾﨑真衣さん、竹下理恵さん、鈴木光さんが『バチェラー・ジャパン』シーズン6の配信前に、6代目バチェラーとガールズたちの“インタビュー動画”を視聴! 今回は3人の気になるガールズやラストローズ予想を伺いました。

3人が『バチェラー・ジャパン』シーズン6を考察!

『バチェラー・ジャパン』シーズン5に参加していた、尾﨑真衣さん、竹下理恵さん、鈴木光さんによる座談会。今回は、シーズン6に参加する14人の女性たちについてお聞きしました。それぞれが気になる推しメンと、最後のローズをもらう一人を大予想!

【こちらもどうぞ】『バチェラー・ジャパン』シーズン6、私ならこう射止める! 尾﨑真衣、竹下理恵、鈴木光の「作戦より大切なこと」とは?

「ティザーに一瞬写ったときの雰囲気がすごく良かったんだよね」

――今回の参加女性の中で、気になっている方はいますか?

鈴木 皆さん素敵なんですけど、その中でも私が気になるのは村岡優子さんです。それには理由があって、久次米さんのインタビュー動画で、お母様がチラッと映ってましたよね。ロングヘアでニコッと笑う感じが、村岡さんとちょっと似ているなと!

尾﨑 ああ〜、言われてみれば。

鈴木 男性って、自分の母親と似ている人を好きになるっていうじゃない? だから、村岡さんちょっと気になっちゃうんだよね。

竹下 私は、あんまり気になる人って言いたくないんですよね。皆さん、それぞれの覚悟を持って旅を頑張っていらっしゃると思うので……。でも、強いて言えば、西田祥子さんかな。西田さんの旅に対する思いが、私のときの思いとちょっと似ているなって思ったの。彼女がどういう覚悟を持って旅をしていくのかが気になります。

尾﨑 私は、加藤紀穂さん。ティザーで一瞬ちらっと写ったときの雰囲気が、すごく良さそうだったんだよね。久次米さんよりも年上だけど、グイグイ行く感じじゃなくて、上手に甘やかしてあげそう。お互い立てあうことができるみたいな。柔らかい感じが合っているような気がしました。

――今回の参加者の中で、「自分と似ているな」と思う方はいらっしゃいますか?

竹下 おこがましいですね。本当に。

鈴木・尾﨑 うん(笑)。

尾﨑 素敵な方々に対して、自分に似ているなんて言える立場じゃないんですけど。あえて言うとすれば、杉浦香寿紗さんでしょうか。外資系IT企業に勤めていらっしゃるということで、私もずっと会社員をしているので、そこが同じかなと。あと、「#クールに熱い恋がしたい」という言葉にも共感しました。私もクールさと熱さの二面性を持っていたいタイプなんですよね。

鈴木 私は「#友達止まりを脱したい」の、河地柚奈さんかな。常に笑っていて、口角を上げてポジティブな感じ。私もそんな感じなので、雰囲気は、ちょっと似ているんじゃないかなって思います。

竹下 私は、松本在さんかな。私がバチェラーに参加したのが34歳のときで、松本さんは35歳。年齢が近いから、勝手に親近感を持っています。

中村未来
記事一覧
ライター
学生時代からライター業をはじめ、書籍や雑誌、パンフレットなど、ざまざまな媒体で執筆。現在は演劇や美術、漫画など、アートやエンターテイメント関連の取材執筆が中心。ライター業とともに、舞台やラジオなどのシナリオライターとしても活動中。
●個人サイト

エンタメ 新着一覧


「あんぱん」嵩らの“腹痛”は史実とちょっと違う? 懐かしい2人の登場には狂喜乱舞! 生きていてよかった…
 東京に到着したのぶ(今田美桜)たちは、さっそく聞き込みを始めるが「ガード下の女王」はなかなか見つからない。みんなで屋台...
桧山珠美 2025-07-11 18:33 エンタメ
「あんぱん」メイコ、夢はお嫁さんでいいのか? 健太郎(高橋文哉)ともう1人の“三角関係”を妄想する
 東京出張の前日。みんなで取材する代議士の資料を確認していたのぶ(今田美桜)は、岩清水(倉悠貴)が話す「ガード下の女王」...
桧山珠美 2025-07-10 18:34 エンタメ
timelesz、新体制が“古参ファン”に受け入れられる日は来るのか? 旧ジャニ「シャッフルメドレー」不参加の賛否
 7月5日、櫻井翔(43)が総合司会を務める音楽特番「THE MUSIC DAY 2025」(日本テレビ系)が放送され、...
こじらぶ 2025-07-10 11:50 エンタメ
石田ひかり53歳、今を生きる女性に伝えたい“楽しく生きていく”ためのメッセージ|映画『ルノワール』
 1986年のデビューから、映画『ふたり』『はるか、ノスタルジイ』や、連続ドラマ『悪女』、連続テレビ小説『ひらり』、『あ...
望月ふみ 2025-07-10 11:50 エンタメ
『あんぱん』ツダケンの“にゃあ”が秀逸だにゃあ!「月刊くじら」には色々とツッコミどころもあるが
『月刊くじら』創刊号は2日で2000部を売り切り、好調な滑り出しを見せる。嵩(北村匠海)は『月刊くじら』編集部に異動に。...
桧山珠美 2025-07-09 17:00 エンタメ
【10万いいね】鈴木えみ、20年前→現在の比較写真が“美しすぎる”と絶賛「変わらなすぎ!」「今の方が可愛い説まである」
 ファッションモデルから俳優業まで、幅広い分野で活躍する鈴木えみさん(39)。2025年7月7日に自身のInstagra...
春ドラマの評判を調査!本命『最後から二番目の恋』は2位。1位は意外な快進撃。日常系が人気、刺激疲れか?
 2025年の春ドラマが、次々とフィナーレ。今期はSNSでバズった顔ぶれも多く、ドラマファンからしても楽しいシーズンだっ...
「あんぱん」嵩は受かるのか…って次週予告編でネタバレか? アンパンマン声優の姿もチラリ
 のぶ(今田美桜)の家で暮らすことになったメイコ(原菜乃華)は、夢に向かって一歩を踏み出す。そしてのぶも、月刊誌の刊行に...
桧山珠美 2025-07-05 08:00 エンタメ
『あんぱん』のど自慢といえば「ひよっこ」有村架純を思い出す。メイコが歌うのはどの歌なのか?
 夕刊の話がなくなり、時間を持て余すのぶ(今田美桜)だったが、夕刊の代わりに月刊誌を出せることに。岩清水(倉悠貴)と歓喜...
桧山珠美 2025-07-03 18:11 エンタメ
TOKIO 国分太一騒動で危うい“料理イケメン”たち「男子ごはん」での気になる発言
 またひとり、旧ジャニーズのタレントが消えてしまいました。今度はTOKIOの国分太一(50)です。今月20日、無期限の活...
東海林(津田健次郎)はエラいのかポンコツなのか? ともあれ“ツダケン”の魅力的な演技に惚れ惚れ
 高知新報が夕刊発行の申請をし、のぶ(今田美桜)は編集長を任された東海林(津田健次郎)と先輩記者の岩清水(倉悠貴)と共に...
桧山珠美 2025-07-01 18:19 エンタメ
【再募集】2025春ドラマどうだった?面白かった&ガッカリを教えて!『あんぱん』『最後から二番目の恋』『対岸の家事』etc
 引き続き、2025年春ドラマを対象としたアンケートを実施します。続々と最終回を迎えた4月よりスタートの春ドラマ、あなた...
「あんぱん」竹野内豊らが退場→津田健次郎と倉悠貴が新たに補充。イケメン好きにも優しい朝ドラに感謝したい
 闇市で渡された東海林(津田健次郎)の名刺を頼りに、高知新報にやってきたのぶ(今田美桜)。しかし、東海林は全く記憶にない...
桧山珠美 2025-07-01 17:39 エンタメ
さや香、バッテリィズ…意外と多い「不仲コンビ」にグッとくる理由。仲良し芸人だけが正解なのか?
 千鳥MC『相席食堂』(ABC/テレビ朝日系)の6月3日放送回にて、「カウンセリング相席」と称した、お笑いコンビ・流れ星...
『あんぱん』嵩(北村匠海)に“たっすいがー”の面影はない。のぶへの言葉が胸を打つ「正しい戦争なんか、あるわけがないんだ」
 空襲の焼け野原でひとり佇むのぶ(今田美桜)の前に、嵩(北村匠海)が現れて再会を果たす。釜次(吉田鋼太郎)から事情を聞い...
桧山珠美 2025-07-01 17:39 エンタメ
国分太一活動休止で消えた「TOKIO再集結」の光…木村拓哉に見せていた別の顔
 6月20日、複数のコンプライアンス違反があったとして、TOKIOの国分太一(50)が無期限の芸能活動休止を表明した。出...
こじらぶ 2025-06-25 07:50 エンタメ