更新日:2025-06-10 14:36
投稿日:2025-06-03 06:00
上手く行くケースには共通点が
「お互い適齢期だったり、結婚を意識していた場合は、意気投合したタイミングで結婚の意思を確認し、最初から交際期間を設けないカップルも少なくありません。ダラダラ付き合うリスクもないので子供を望んだり、結婚を急ぐ理由があるするなら利点が大きいでしょう。
ただ、上手く行くのは元々の友人だったりして、相手の性格を知っている場合がほとんど。0日婚は勢いがある分、相手の本質が見えないまま結婚するので、よほど懐が深くないと上手く行きません」
または、再婚や再再婚カップルにも向いているという。一度、片方もしくは両方が結婚生活を経験しているため、相手への理想が高くなり過ぎないからだ。
「簡単に『やっぱり違った』とはなりにくい。梅宮さんみたいに境遇が近いからといった感じでお互い、今後の時間を楽しむためのパートナーなら勢いがあったほうが結婚に発展しやすい。
それに離婚経験者なら、万が一に対しての心積もりも予想できますから。0日婚くらいの勢いがあった方が上手く行くかもしれません。もちろん、初婚の人など基本的には3カ月は相手を見極めることをお勧めしています」(小森華代氏)
梅宮はどうだろうか……。
ラブ 新着一覧
「冷酷と激情のあいだvol.134〜女性編〜」では、結婚生活7年目にして衛生観念の違いを理由に離婚を決意した奈々子さん(...
落ち込みやすい彼氏を見ていると、少し頼りなく感じてしまう反面、どうにかしてあげたい気持ちになりますよね。今回は、落ち込...
「40代で一目惚れしたら、その彼と恋愛や結婚はできるのかな……」。
40代で一目惚れした女性が、その後、順調に恋愛→...
新婚の頃は夜の生活を自由に楽しめていても、出産をした途端にセックスレスに陥る話はよく聞きますね。実際に子供が成長してい...
DVによる事件は、コロナ禍の閉塞感もあって、警察に寄せられた昨年1年間の相談件数は過去最多となっています(警察庁発表)...
身体を重ね、愛を確かめ合った後に交わすピロートーク。彼からの甘い一言を期待していたのに、がっかりするような発言をされた...
「また、不倫をしてしまった……」。初めての不倫とは違い、2回目の不倫がバレたとなると、ただの謝り方では許されません。「次...
「今付き合っている人と、結婚してもいいのだろうか」
「次選ぶ人と結婚したいと思うけれど、どんな人がいいのだろうか」
...
普段からセックスレスの不満をSNSで発信している筆者ですが、自分にも原因があると認識しています。何でもそうですが、相手...
「授かり婚」や「おめでた婚」といわれるようになったのは少し前の話。それまでは「できちゃった婚」と呼ばれるケースが多く、マ...
40代で婚活中の女性は、できるだけ効率的に出会いから結婚までを進めたいですよね。実は、男性にも(!)「結婚したくなるタ...
昔から言われるのが、「女兄弟(女性のきょうだい)がいる男性はモテる説」です。実際に、特別優れた容姿でなくても、多くの女...
パートナーと喜びや悲しみを分かち合い、日々がキラキラと楽しくなる恋愛ですが、依存してしまうと話は別。「彼がいなければ生...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.133〜女性編〜」では、事実婚を6年間送ってきた夫・トシキさん(43歳・仮名)に別れを切り出...
離婚が珍しい出来事ではなくなった今、恋した男性がシングルファザーだったなんて女性もいるのではないでしょうか?
ただ...