も~鬱陶しいなあ! なぜか“鼻につく”人の8つの特徴。否定から入られると不快なんです

コクハク編集部
更新日:2025-06-27 08:00
投稿日:2025-06-27 08:00

4. 自分の話にすり替える人

「相談したり愚痴ったりしたときに『俺なんて〜』って自分の話にすり替える人。しかも結局それが自慢だったりマウントだったりするから腹立つ」(32歳男性・IT)

 悩みを相談したはずなのに相手にマウントを取られて終わった、なんて経験がある人は少なくないでしょう。鼻につくだけでなく「話さなきゃよかった」と後悔もしますよね。

5. 見た目がいいことに自覚ある人

「美人や可愛い人、スタイル抜群の人が鼻につく。ただの嫉妬と言われればそうだけど、SNSで自撮りとかあげてるのを見ると『美人の自覚あるんだ』みたいに感じる」(29歳女性・保育士)

 見た目がいいだけであれば鼻につかないでしょうが、「私って綺麗でしょ?」「俺ってイケメンだろ?」とアピールする行動が見られると鼻につくのでしょう。

6. ずっと喋ってる人

「ママ友界隈で言ったらずっと喋ってる人。遠足とか授業参観で、子どもそっちのけでママ友とひたすら喋ってる人が鼻につく。声もでかくて本当に迷惑」(40歳女性・保険)

 思わず「喫茶店にでも行けや」とつっこみたくなるほど喋ってる人がいるのだとか。「いるいるー!」と共感するママは多いかもしれませんね。

7. わざとらしい人

「リアクションがめちゃくちゃ大袈裟だったり、オーバーに褒めてきたりする人。媚びを売られているみたいでなんとなく鬱陶しい」(35歳男性・警備)

 相手を喜ばせたくても、わざとらしい行動や表現は避けたほうがよいかも。「バカにされてるように感じる」という意見もありました。

8. 話し方に癖がある人

「語尾をのばす人。『〇〇でぇ~』って一言ずつのばす人はなんかイライラする」(32歳女性・看護師)

「身近な人で言えば『んっ、んっ』って相槌する人と『なるほど~』が口癖の人」(36歳男性・会社員)

 話し方に癖がある人も鼻につく様子。自分では気づきにくいものですから、ヘンな癖がないか家族や友人に確認してみるとよいかもしれません。

「鼻につく」から「生理的に無理」になることもある

 鼻につくような言動を繰り返していると、人から嫌われたり「生理的に無理」と距離を取られたりすることもあります。

「なぜかいつも人をイライラさせてしまう」なんて人はとくに、自身の言動を一度振り返ってみて。問題点を改善すれば人間関係がうまくいくようになるかもしれません。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

ライフスタイル 新着一覧


冬の港でイケニャンを発見! クールなたたずまいと“たまたま”にシビレる!
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
【女偏漢字探し】「姑」の中に紛れ込んだ漢字は?
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
【動物&飼い主ほっこり漫画】第88回「金運アップ」
【連載第88回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場! 「しっぽのお...
「手あたり次第やらないとww」腹ん中でアラフォーの婚活バカにしてる? 爆死ワードがまぶされたLINE3選
 たとえ冗談を言える仲であっても「言ってはいけない言葉」は存在するもの。そんな爆死ワードを使えば、大切な友達や恋人を失う...
“即完売”のセザンヌ福袋5点セットで残念だったアレ。2948円→脅威の770円だったけれど【福袋メイク編】
 メイクが完成しちゃうアイテム5品が入ったセザンヌの2025年福袋「ラッキーパック」。A~Cの3種類で今回Aを購入しまし...
穏やかな主婦が知った「浮気より刺激的」なもの。人生初のパチンコで味わった「異世界のような」快感
 2年前に都内から引越し、湘南・辻堂で暮らす沙耶。注文住宅の家で専業主婦をする悠々自適の生活を送っている。しかし、刺激の...
夢の湘南「一軒家暮らし」で私が失ったのは何? 不便さの忠告に聞く耳持たず…腐っていく自分にゾッとする
 2年前に都内から引越し、湘南・辻堂で暮らす沙耶。注文住宅の家で専業主婦をする悠々自適の生活を送っているが、どこか物足り...
インスタでは好評なのになぜ? 「丁寧な暮らし」をする35歳女のホームパーティーに誰も来ないワケ
 吹き抜けの天窓から降り注ぐ昼下がりの穏やかな日差し。  熊田沙耶はまぶたを開け、シャバーサナから覚醒した。 ...
席は空いてるのに何故? ママが客を帰した「意外な理由」 もし断られてもめげないで!
 新年明けましておめでとうございます。本年もどうぞご贔屓に。さて、新年最初のどろんぱは「お断り」の話から。  年始...
尊いが大渋滞だよ♡ 魅惑の“たまたま”9連発!2025年もよろしくにゃん
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 昨年12月にご紹介したもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“...
「40代は初老」ってガチだったわ…現実を直視する加齢を実感した悲しい瞬間6選
 40代になると、だんだん体の「老い」を実感するようになるもの。さらに追い打ちをかけるようですが、実は40歳を過ぎると「...
実家に帰省したけど、うんざり! お年玉くれ圧、きょうだい比較、価値観の押し付け…なぜ私だけ?
 年末年始にやることといえば、実家や義実家への帰省。楽しい団らんを過ごした人もいる一方で、「帰省、やっぱりしなければよか...
触りたい! フワフワ“たまたま”について行きます、どこまでも♡
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「花屋で売っている花」と「スーパーで売っている花」意外と知られていない一番の違いとは?
 昨年の元旦に能登半島大地震が発生し、複雑な思いでこのお正月を迎えた人は、ワタクシだけではないはず。今年1年の無事を心か...
A Happy PONKOTSU New Year! ポンコツ商店会初のお正月、2025年はもうポンコツなんて言わせないっ
 本コラムは、地元の“幽霊商店会”から「相談がある」と言われ、再始動の先導役を担う会長職を拝命することになったバツイチ女...
更年期の治療は漢方薬やホルモン剤投与で万事OK? ちょこっと旅で脱・イライラカリカリの1年にしたい
 女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...