更新日:2025-07-12 08:00
投稿日:2025-07-12 08:00
自分が原因の問題に対して謝罪をするとき、心をこめないとかえって相手を怒らせてしまいます。文字や絵文字でしか伝えられないLINEではとくに、言葉選びや醸し出す雰囲気に気をつけなければなりません。
余計ムカつく! 心がこもってない謝罪LINE3つ
心がこもってない謝罪がきっかけで、相手を萎えさせたり距離を取られたりする場合もあります。本当に自分が悪いと思っているなら、謝罪の場面で投げやりな態度やおふざけは避けましょう。
1. 余計な一言
「彼氏が女の子と頻繁に連絡を取っていると分かって怒ったんです。浮気は否定してましたが、実際はどうか分かりません。
だから不安なのもあって、LINEで詰めたんですよね。そしたらコレ! 『俺が全部悪いでいい』とか『しつこい』とか言ってきたんです。
たしかに『すみませんでした』って謝ってはいるけど、これはどう見ても逆ギレですよね? 呆れてなにも言えなくなりました。
このLINEがきっかけでギクシャクして、かれこれ1カ月近く音信不通状態だし、もう別れようかなって思ってます」(29歳・アパレル)
彼の返信から「めんどくさい」「責められたくない」という本音が伝わってきますね。しまいには「謝ってんだからいいじゃん」と逆ギレ…。許すか許さないかはあなたが一方的に決めることじゃないですよ⁉︎
ライフスタイル 新着一覧
ここ数年でよく見聞きするようになった「やりがい搾取」。仕事や日常生活で相手のやる気を利用して低賃金で働かせるような言動...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
【連載第98回】
ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場!
「しっぽのお...

こんな人、いるいる〜!と共感せずにはいられない「ちょっとイラっとくる女」ネタでブレイクして以来、テレビで大活躍のお笑い...
今年も早いものでもう6月。この半年で、あなたにはどんな思い出ができたでしょうか?
今回は上半期を振り返り、春の...
知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
人生100年時代の現代では、キャリアを築く上でリスキリングが重要だといわれています。今回は、リスキリングを続けるコツを...
子どもの学校生活や交友関係を考えると、ママ友は簡単に切ったり無視したりできませんよね。だからこそ、ママ友にまつわる悩み...
今回は、“デキる嫁”の特徴をご紹介! 嫁となる女性からは「ふざけんな!」なんて不満や怒りの声も聞こえそうですが、姑や夫...
ゴルフを趣味にしてみようかな…。興味があることはとりあえず1回やってみる精神の私は、近所のスポーツクラブのゴルフレッス...
転職・就職して、入社1日目! どんな経験ができるんだろうとワクワクして入社したのも束の間、「あ、やっぱこの会社失敗だっ...
嫁と姑の付き合い方が見直され、昔ほどフィーチャーされにくくなった「嫁姑問題」。とはいえ、人間関係が発生するところにトラ...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「職場に嫌いな人がいて、ストレスがたまる…」「嫌いな人と一緒に仕事をしなくてはならなくて、雰囲気が悪くなってしまう」この...
ドクダミの白い花が美しい季節になりました。個人的には決して嫌いではありませんが、今の季節ごろから、美しい花が目立つせい...
女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...