更新日:2025-07-20 08:00
投稿日:2025-07-20 08:00
4. こき使われる
「帰省すると、いつも『障子張り替えて』『床にワックスかけて』『倉庫片付けて』ってこき使われるんですよ。なので毎回後悔しますね(笑)。まぁでも親孝行にはなってるだろうとプラスに解釈して、年に1回は帰省するようにしています」(40歳・男性)
こちらの男性は、毎回後悔しつつも「親孝行のため」と割り切って帰省し続けているようですね!
5. 想像以上に老いていた
「ここ数年実家に帰っていませんでした。だけど友達や同僚から『たまには会いに行ったら?』って何度も言われたので、今年の正月に帰省したんですよね。そしたら、想像以上に親が老いていてびっくりしました。
なんでもっと早くに帰省しなかったんだろうっていう後悔しましたね。身の回りのこともまともにできなくなっていたなんて知らなかったので、定期的に様子を見に帰省するべきでした」(39歳・女性)
これまでとは異なるパターンの後悔ですね。帰省をきっかけに、訪問介護の手配をしたりたまに電話を入れたりするようになったそうです。
6. 孫を可愛がってくれなかった
「孫を見せたら喜んでくれるかな? と思った自分が間違いでしたね。うちはいわゆる毒親といわれるタイプの親なんですが、『うるせーの連れてくるなよ』とか『ブサイクだな』とか言われて大後悔。二度と帰省しないし、子どもにも会わせません」(34歳・女性)
毒親のもとへの帰省は慎重になるべきですね。後悔するだけでなく、傷ついたりイライラしたりするおそれがあります。
期待を裏切られるパターンも想定しておこう
実家への帰省に胸を躍らせている人もいるでしょう。でも、ここで見た体験談のような出来事に遭遇する可能性もゼロではありませんから、期待しすぎにはご注意を!
ライフスタイル 新着一覧
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
世の中のワーママは、仕事や家事、育児と朝から夜まで大忙し! 自分の時間なんてほとんどありませんよね。しかし、人には息抜...
知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
【連載第85回】
ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場!
「しっぽのお...

人はお酒を飲むと日頃心に秘めている本音が出てきますよね。酔っ払い同士のLINEをのぞいてみると、本音同士の面白い会話が...
新川崎の大規模マンションに暮らす真央。「量産型主婦」を自覚しているが、かつての真央はバリバリの個性派女子だった。そこで...
新川崎の大規模マンションに暮らす真央。量産型主婦を自覚しているが、かつての真央はバリバリの個性派女子だった。20年前の...
かつて京浜工業地帯を支えた巨大な貨物列車ターミナルだった新川崎は、今や「品川から3駅に住まう」などというまやかしのよう...
仲良くしていた友達と、LINEがきっかけで疎遠になった経験はないでしょうか? 「こんな人だったの?」という違和感から、...
コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(64)。多忙な現役時代を経て、56歳...
気づけばもう2024年も残すところあと少し…。なんか今年早くないですか?? こうやって時間は過ぎていくのかと思うと、本...
毎回、付録違いのVer.を発売している美的。12月号は「スキンケア大充実セット版」を購入してみました。
話題の...
職場に一人でも老害と思われる人がいると、雰囲気が悪くなってしまいますよね。2024年の「新語・流行語大賞」の候補には「...
「この人と話を聞くとなんかストレス溜まるんだよな」「会話していてなぜかイライラするの何で?」こんな風に、話していてモヤモ...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...