「ディズニー女は無理」ってなんで!? マーケター男の独特すぎる“マチアプ”攻略法に仰天。顔出しNGは美形説も

世田谷乃たらこ
更新日:2025-07-23 11:45
投稿日:2025-07-23 11:45

マーケター男が分析する「ディズニー好きな女」の傾向

 確かに私はディズニーランドファンではない。ただ、行きさえすれば普通に楽しいと感じるし、「嫌い」ということは一切ありません。むしろ誘われると喜んでついていくレベルです。「ディズニーが苦手なんですか?」と聞いてみるとCさんは「そんなことない」と答えるので、ますます真意が不明に。

「じゃあなぜ『ディズニーが好きではない』ことがプラスになるんですか?」と追及してみると、Cさんは「統計上、僕はディズニーが好きな女性とは合わないから」と真剣な表情で教えてくれました。

 話を聞いてみると、Cさんは今まで出会った女性とのデータを集めて分析し、今後のアポに活かす「トライ&エラー」を実行しているそう。マーケターっぽさ爆発!

「ディズニーというか、テーマパークが好きな女性はロマンチストすぎる傾向にある。ディズニー好きの女性は理想主義の人が多いので、現実主義の男性とは合わないんです」(あくまCさん談)。

 考えたこともない切り口が面白く、データの真偽はともかく私はCさんの持論に釘付けに。ちなみに後ほど「世論はどうなのかな?」と調査してみると、「ディズニー好きの女性は離婚率が高い」と主張する弁護士のポストがバズっていました。同じような感覚の男性は意外と多いのかもしれません。

「そのトライ&エラーで得た知見をもっと知りたいです!」と食いつくと、Cさんは面白いマッチングアプリの裏技を教えてくれました。

顔が写真ない人は美形の可能性がある!?

 Cさんは現在、顔写真を載せていない女性を重点的に狙っているそう。顔写真を載せてない女性は危ないと考えるのは、「それは素人ですね」とCさんは自慢げ。マッチングアプリのプロすぎる。

「アプリをやるからには『顔写真』はマスト。そこをあえて載せないのには理由があります。見た目に自信がないなら写真加工をするでしょう。それすらしないということは顔がバレると困るということです。

 つまり、芸能人などが、素性を隠しながらも恋人探しをしている可能性が高い。つまりカワイイ女性と出会いたいなら、あえて『顔が見えない』女性と積極的にマッチすべき」(Cさん談)

 Cさんはこの手法でモデル、女優、声優、地下アイドル、インフルエンサーなど、見た目が麗しい女性とのデートにこぎつけたそう。たまに 「顔で判断されたくない!」という意思が強い一般女性もいたそうですが、芸能人(とその卵)に当たる確率はかなり高いそうです。

世田谷乃たらこ
記事一覧
30歳で婚活を始めたライター。最近メキメキと太ってきたことが悩みだが、特にダイエットもせずに悩んでいるだけ。婚活パーティーと飲み会が趣味。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


復縁後の彼氏が冷たいって何なん? “地獄の過ち”二度は嫌!
 別れた元彼と復縁をした経験がある人は少なくありません。別れを後悔し、念願叶ってやっと復縁できたとなれば、当然嬉しいです...
恋バナ調査隊 2022-07-07 06:00 ラブ
年上を狙うハイエナに注意!アプリで出会った自己中心浮気男
 近ごろ、マッチングアプリで年下男性を希望する女性が急増しています。  若い男性とのスイートな真剣交際を夢見る女性に忍...
内藤みか 2022-07-07 06:00 ラブ
「ギャップモテ」40代女性でも使えるのか問題!NG行動あるよ
 ギャップのある女性は、年齢に関係なく男性からモテるもの。40代女性で「ギャップモテ」を狙っている人もいるでしょう。そこ...
恋バナ調査隊 2022-07-06 06:00 ラブ
イケメン夫と結婚した妻の本音…“超絶幸せ”と“憂鬱”どっち?
 婚活中の女性に、どんな人と結婚したいかを聞くと、性格や経済面を差し置いて、まず最初に「イケメン」と答える人がいます。ま...
田中絵音 2022-07-06 06:00 ラブ
元カレから連絡キタ…復縁できる? 元カノにLINEする男性心理
 未練が残る元カレから連絡がくるとドキッとしますよね。「最近調子どう? 元気?」なんてきたら、嬉しさと切なさでいっぱいに...
若林杏樹 2022-07-06 06:00 ラブ
Oh No!「来るもの拒まず」な男性心理 結局誰でもいいのね?
 世の中には「来るもの拒まずタイプ」の男性もいるもの。そうした男性への告白成功率は高いですが、彼氏にすると浮気されるリス...
恋バナ調査隊 2022-07-05 06:00 ラブ
シングルマザーの私が“不倫サレた夫”と出会い、再婚するまで
 ステップファミリー5年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
彼氏の浮気対策してる? 即実践すべき4つの方法を教えます
 せっかくお付き合いをしているなら、いつまでもラブラブでいたいと思うのは当然のこと。しかし、中にはパートナーの浮気で頭を...
恋バナ調査隊 2022-07-04 12:01 ラブ
最後に勝つのは「育ちがいい女性」!今すぐ実践したいお作法
 当然ですが、人はそれぞれ生まれ育った環境が違います。その環境が大人になってからいい影響を及ぼすこともあれば、逆もありま...
恋バナ調査隊 2022-07-03 06:00 ラブ
「もっといやらしい角度で」彼氏の闇にドン引きした怖いLINE
 恋人同士の連絡ツールとして欠かせないLINE。何気なく使っているからこそ、不意に相手の意外な一面が出てしまうことも。 ...
恋バナ調査隊 2025-04-08 17:59 ラブ
結婚前提の同棲!授かり婚狙うも彼の徹底ガードに不満な女性
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-07-02 06:00 ラブ
インフルエンサー気取って見栄っ張り彼女に愛想を尽かす男性
「冷酷と激情のあいだvol.97〜女性編〜」では、結婚前提で同棲を始めた恋人が、なかなか結婚の意思を固めないことに不満を...
並木まき 2022-07-02 06:00 ラブ
イケオジの特徴って?ただのオジサンに捕まらないための知識
 40歳以上の男性というと、どうしても「オジサン……」と思ってしまう人が多いでしょう。自分の年齢はさておき、「恋愛対象外...
恋バナ調査隊 2022-07-02 06:00 ラブ
“恥じらい”にエロス感じる男性心理 効果的なあざとさとは?
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。お世辞にも「とってもかわいい」とはいえないのに、やたら彼氏が途切れないモテ女...
山崎世美子 2022-07-02 06:00 ラブ
彼氏の悪い噂が聞こえてきた!即座にやってはいけないNG行動
 大好きで信頼している彼氏の悪い噂を聞いてしまったら、動揺してしまいますよね。信じたいものの、人によっては噂話を鵜呑みに...
恋バナ調査隊 2022-07-01 06:00 ラブ
40代“子ども部屋おばさん”が初デートで服装を教えるのはNG!
「子ども部屋おじさん」という言葉を見かけることがあります。中年になっても実家の子ども部屋で暮らす男性を指すのですが、こち...
内藤みか 2022-06-30 06:00 ラブ