更新日:2025-07-25 11:45
投稿日:2025-07-25 11:45
殺到した「いいね」の中に、よく知った名前が…
「女性は無料ですし、性病にさえ気をつければ、好みの人と食事デートを楽しんだりできる。
私が登録したのは有名どころの大手2社です。利用理由を皆さんに聞くと、『ときめきが欲しい』『パートナーに異性として見てもらえない寂しさ』『単純にレスだから』と人それぞれです。
マチアプ側は出会いの場を提供しているだけで、不倫を推奨しているわけではありません。でも、デートを重ねれば、情がうつり、気持ちも揺らぎますよね。『口説かれちゃった』『相手の情熱に負けちゃった』と理由をつけて、これまで三人の男性と会ってしまいました。
素敵な人に出会っても、『もっと魅力的な人と出会えるかも』という興味や好奇心も尽きなくて…」
最近の既婚者向けマッチングサイトは、プロフィール写真にボカシをかける機能や、情報漏洩を防ぐセキュリティも充実している。
ハマると抜けだすのは簡単ではない
けれど、一度ハマると、抜けだすのは簡単ではない。
唯子さんは毎晩スマホを開き、「都内近郊で会える28~42歳の男性、身長173センチ以上、筋肉質か細マッチョ、年収700万~1000万、誠実で行動力がある人」と条件を入力して、男性を探し続けた。
ハンドルネームは「ルナ」。真紅のバラをプロフィール画像に設定した。
自己紹介には、こう綴ったという。
「初めまして。都内に住む32歳のルナです。身長160センチの細身で、ロングヘアの似合うエキゾチック顔と言われます。主人とはレスですが、家庭を大切にしながらも、ときめきや癒しをくれる男性に出会いたいな。どうぞよろしくお願いいたします」
ラブ 新着一覧
アメリカ人の恋愛事情って、日本人からするとちょっと理解しがたいところがありますよね。「アメリカ人はオープンで、すぐ付き...
2025-03-25 06:00 ラブ
春になると新入社員が加わり、人間関係がガラリと変わりますよね。すると途端に増えるのが「不倫」です…。なぜかって? 社内...
友達などから「お花見に行かない?」と言われて迷っているそこのあなた。もしかしたらそのお花見には、未来の彼氏が待っている...
「40代になったけど、久々に合コンに誘われちゃった…!」「十数年ぶりの合コン、どうしたらいいかわからない!」と40代の合...
「冷酷と激情のあいだvol.238〜女性編〜」では、離婚となる“決定打”はないものの、結婚4年目の夫に不満な妻・奈緒さん...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
咲子さん(30歳日系CA/独身)は、子供時代から「かわいい」と言われて育った美女だ。大学卒業後、大手エアラインのCAと...
彼氏の母親は、結婚すればあなたの義母になります。その義母が癖のある人でも、彼氏と結婚したいと思えますか?
「マッチングアプリはやりたくない」という女性が少なくありません。カラダやお金が目的の男性が多く、本気の恋愛を求めている人...
不倫していた彼に未練がある女性もいるのではないでしょうか? でも彼はすでに気持ちを切り替えているかも。不倫相手と別れた...
誰しも一度は「別れた恋人とヨリを戻したい」と考えたことがあるのではないでしょうか。ですが、壊れてしまった関係を修復する...
パートナーとのセックスレスに不満や寂しさを感じる女性もいるでしょう。しかし「むしろ嬉しい!」と喜ぶ女性もいるようです。...
年齢とともに恋愛観も変わりがち。アラフォーになれば多くの女性が結婚を意識するため、より「今の彼氏でいいのか」と迷いが生...
「冷酷と激情のあいだvol.237〜女性編〜」では、結婚話から逃げ続ける恋人に苛立っている柚月さん(仮名・34歳)の心情...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
男性に相談を持ちかけて、無理に恋愛に持っていこうとする「相談女」。厄介な彼女たちには、どのような特徴があるのでしょうか...