更新日:2025-08-02 09:10
投稿日:2025-08-02 08:00
3. 周りによく言ってくれる
「妻がママ友とランチに行った日、『友達がパパを絶賛してた』ってLINEが来たんですよね。どうやら友達の旦那さんたちは家事を一切しないらしく、愚痴をこぼす会になっていたようです(苦笑)。
僕が家事を率先してやりたくなるのは、こういう妻のおかげ。友達が褒めてくれるのは、妻が僕のことをよく言ってくれてるからじゃないですか。妻が僕のことをもち上げてくれているから、友達も『羨ましい』『素敵』って言ってくれるわけで。
だから妻の力になりたいって思うんです。『こんなこともしてくれるの』って笑顔で話しているところを想像すると愛おしいし、もっと楽させたいって思います」(38歳・建築)
奥さんは周りに「うちの夫はよく家事をしてくれてる」と話しているのでしょう。それが分かる報告だからこそ、「もっと頑張るぞ」とやる気がみなぎるそうです。
“夫の気分をよくさせる”がポイント!
なかなか家事をしてくれない夫に不満が募ると、「あなたも少しはやってよ」「〇〇さんの旦那さんを見習ってよ」なーんて言いたくなりますよね。
ですが、してくれたことを喜んだり褒めたりして夫の気分をよくさせたほうが効果的かも! あなたもぜひ1度試してみてください。
(※LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです)
ラブ 新着一覧
まるで自分が物語の主人公であるかのように振る舞う「悲劇のヒロイン症候群」を知っていますか?
周りの人に「かわ...
夫婦の出身地がどこかによって、家庭の雰囲気は変わるかもしれません。特にノリがいい大阪人の夫がいる家庭は、なんとなく明る...
人は見た目や条件ではなく、心だなんていいますが、実際問題はどうなのでしょうか? 貧乏な男と結婚しても、愛があれば大丈夫...
「出産してからほとんどしてない…」と、レスに悩んでいる夫婦は多い様子。しかし反対に、レスとは無縁の夫婦が存在するのも事実...
「モテまくって、男性を手のひらで転がしてみたい♡」「たくさんの男性から貢がれたい♡」なんて願望は、非モテ女が一度は抱くも...
久々にいい感じの男性が現れた時、女性もエッチの予感が多少なりともするもの。
けれど、久しぶりすぎて、どんなふうにす...
2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記事を再掲載します。こちらの記事初...
女性の収入を頼りに暮らす「ヒモ男」は、積極的にあまり彼氏にしたいタイプではありませんよね。でも、世の中にはヒモ男を好き...
【内藤みかのあたらしいのがお好き】
あけましておめでとうございます。2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にあり...
あけましておめでとうございます。2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記...
【解消されない夫婦のモヤモヤ】
あけましておめでとうございます。2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがと...
若い子だらけのInstagramよりも、X(Twitter)の方が30代・40代の恋活には向いています。趣味や時事ネタ...
多くの人から反感を買いやすい不倫問題ですが、実は既婚男性のほうから好意をほのめかしてくるケースが後を絶たないようです。...
「冷酷と激情のあいだvol.175〜女性編〜」では、副業のインフルエンサー活動に非協力的な恋人・コウジさん(40歳・仮名...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「気づくといつも2番目の女になってる…」と悩んでいる女性はいませんか?
もしかしたらあなたには、改善すべきポイ...