更新日:2025-08-11 08:00
投稿日:2025-08-11 08:00
3. 帰宅時間が遅くて…
「同棲していた彼氏が会社の飲み会に参加した日のことです。飲みすぎて終電を逃したとかで、朝帰りしたんですよね。私は嘘をついて浮気をしていると思い込んで、彼氏に暴言を吐いたんです。彼氏は、朝まで一緒に飲んでいた同僚に電話をかけて身の潔白を証明してくれました。
でも翌日『信用されてない関係、ムリだから別れよう』と言われフラれました。信じていればよかったなって、半年経った今も後悔しています」(34歳・会社員)
彼氏は「今後もこんな風に疑われるなら一緒にいられない」と判断したのでしょう。浮気を疑われて「重い…」と感じる男性は少なくないため、信じる気持ちも必要ですね。
4. 看病していた
「『最近忙しい』とか『疲れてるから寝るね』って言うことが多くなった彼を、怪しく思っていたんです。それで、悪いと思いながらも探偵を雇ったんですよね。そしたら彼、毎日のように病院へ通っていました。どうやらお母さんが闘病中だったらしく、看病していたんです。
私に心配かけまいと黙っていたんだと思います。それなのに私…彼女として最低ですよね」(31歳・販売)
彼氏は「彼女に余計な心配をかけたくない」と思って1人で抱え込んでいたのでしょう。そんな優しい彼氏を疑った自分に、自己嫌悪が止まらないそうです。
彼氏を信じてみると見方が変わるかも
浮気を疑われた彼氏はよい気分にはなりません。むしろ「信じてないんだ?」と怒りや不満が生まれるパターンが多いため、確信や証拠がないなら信じたほうがよいかもしれませんね。
疑心暗鬼にならず「彼がそんなことをするはずがない」とポジティブな気持ちで見ていれば、あなたの心もきっと安定するはずです。
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