令和の嫁は泣き寝入りしない! 姑への仕返し経験談4つ「私への暴言を録音して流しました」

コクハク編集部
更新日:2025-08-13 08:00
投稿日:2025-08-13 08:00
 息子を奪われた気になって、嫁に嫌がらせをしたり嫌味を言ったりする姑は令和にもいるものです。

 しかし嫁たちだって負けていません! しっかり仕返しする強い嫁もいるようです。

これでも食らえー! 姑に仕返しした話4選

 嫁いびりをしてくる姑にどのような方法で仕返ししたのでしょうか? 仕返し後の展開にも注目です。

1. 孫に会わせない

「つわりがひどかった妊娠中も『妊娠は病気じゃないんだから』『つわりなんて誰でもあるんだから』と、姑はなにかと義実家の用事を私にさせてきました。なのに、予定日間近になったら『早く孫に会いたい』と楽しみにし始めたんです。

 だから出産後、しばらく孫に会わせませんでした。アポなしで家に来られたときはても居留守を使って。そしたらしつこく電話が来るようになったので、『私の体調のことも考えてくれるなら会わせます』ってハッキリ言ったんです。それ以来、嫁いびりはほとんどなくなりました」(35歳・販売)

 嫁いびりがまったくなくなったわけではないそうですが、以前と比べるとかなり減ったとのこと。孫に会えないのが、相当つらかったのでしょう。

【読まれています】正直いりません!ダサい服を送ってくる義母。悩める主婦がとった“仕方ない”手段「どうなんだ? とは思うけど…」

2. ボイスレコーダーを公開

「私以外にはものすごく人当たりがよく、周りからも信頼されている姑でした。だけど同居なので毎日の嫁いびりに限界が来て、旦那と義父に相談したんです。そしたら『勘違いじゃない?』って笑われて。私の言うことを一切信じてもらえなかったんです。

 なので、姑からひどい言葉を言われているときに録音したんですよね。そしてみんなが揃う夕飯のときにそれを流したんです。

 姑は逆ギレしてきたけど、旦那と義父はやっと信じてくれました。それを機に別居。姑とも会っていません」(40歳・パート)

 姑が暴言を吐いたり嫌味を言ったりしている音声を食卓に流したとのこと。公開するのは絶縁覚悟の最終手段ですが、「嫁いびりがひどい」と周りに相談しても信じてもらえないときは録音も有効かもしれません。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


新学期早々ピンチ! 子供の「学校に行きたくない」の最適解は?
 子供が「学校行きたくない」と言い出したら、親としてはとても不安になりますよね。理由は、いじめや人間関係、勉強の遅れや体...
陽だまりでゴロゴロ♡ お日様パワーを吸収する“たまたま”君
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
黄・紫・桜♪
 春の三原色を見つました。
ほっこり癒し漫画/第71回「はふはふぴたっ」
【連載第71回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場! 「しっぽのお...
結婚式前夜、娘の門出を祝う「親として最後の教え」の内容に涙腺崩壊!
 入学や卒業、就職による1人暮らしなど、門出は1つの節目。嬉しい反面、どこか寂しさや不安を感じる瞬間でもありますよね。 ...
美人局の語源に「筒」と「陰茎」
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
帰ったらお風呂に…夫「沸いてるよ!子供が入ってる」危機管理能力ゼロや
 子育て中のママにとって、子供の命と健康を守るのは一番大切な使命。だからこそ、危機管理能力は嫌でも高くなります。 ...
メガバン妻が悟ったリーマンの限界値 吉祥寺より2駅下った中古マンション
 武蔵野の自然を携えそびえる瀟洒な白亜の建物は、まるでこの場所がヨーロッパの一都市であるかのような錯覚を与えてくれる。 ...
「夫の駐在時にね…」なぜあのコが?田舎の同級生“玉の輿婚”に心ざわつく
 独身時代は都心に暮らし、華やかな生活をしていた千佳。しかし、結婚を機に都内から離れ、武蔵境に住み始めた。しかし、妥協し...
豊洲の人生勝ち組妻でも幸せじゃない?彼女が裕福と引き換えに諦めた事
 独身時代は都心に暮らしていたが、結婚を機に武蔵境に暮らし始めた千佳。しかし、郊外のこの地を愛せない。そんな時、中学の同...
占い好きな成功者と占い好きな非成功者の違い…占いライターで一攫千金も
 コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(63)。多忙な現役時代を経て、56歳...
大人は「さようなら」とハッキリ言わないけど…
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
号泣しながら「愛の讃歌」を熱唱 なぜ人はスナックでダサい姿を晒すのか
 私はこれまで多くの夜の世界を見てきましたが、スナックは本当に不思議な場所です。  完全無欠のモテ人間ほど、なぜか...
この勇姿もあとわずか…去勢手術予定“たまたま”を記念撮影!
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
春の行楽、御朱印集めはスタンプラリーと何が違う? 作法やタブーとは
 山形県東部にある山寺(山形市)で自らの行いについて考える出来事がありました。我よ、御朱印集めがスタンプラリーと化してい...
人は「趣味が合わない相手」と恋に落ちることがある
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...