「はんにゃ.」川島章良の元妻が“無慈悲な元夫”にブログで反撃…モラハラとコンビ内格差がもたらす結末

更新日:2025-08-07 17:03
投稿日:2025-08-07 17:00

 7月22日に離婚を発表したお笑いコンビ「はんにゃ.」の川島章良(43)を巡り、ブロガーで元妻の川島菜月さん(35)の過去の告白が世間の注目を集めている。

 2015年に川島と結婚し、10歳の長女と5歳の長男の育児の日々を発信していた菜月さんだが、離婚後の8月1日のブログでは、《発達の相談に約2年前から行ってるんだけど 今日とてもいい話が聞けて気持ちが少し楽になりました。癇癪がとにかくすごく…ずっと悩んでるのね》などと投稿。結婚生活中も、育児は"ワンオペ"だったのではないかと同情の声が上がっている。

「今年4月には、息子さんについて『私の育て方が悪かった。とか言われたこともあったけど 私は何も言わず母としてまず動いた! 口だけで何もしないよりずっといい。1人で資料集めて発達支援センターに相談しできることを少しずつ積み重ねてきました』とつづっている記事もありました。23年9月のWebメディア『CHANTO WEB』のインタビューでは、川島さんの亭主関白ぶりやe-スポーツのゲーム配信で作った借金600万円の事後報告など明かしていましたが、離婚によってこれらに注目が集まった形です。世間では、川島さんがプロポーズ直前で腎臓がんを告知され、夫婦で闘病を乗り越えてきたというエピソードの印象が強いため、SNSでは川島さんに対し厳しい投稿が散見されます」(女性誌ライター)

■元妻は反撃開始か

 菜月さんが離婚後もブログで子供の悩みを明かすのは、川島への"反撃"ではないかともみられている。離婚後の夫への"反撃"といえば、菜月さんの姉でタレントの河中あい(40)も、俳優の元夫・袴田吉彦(52)の"アパ不倫"が原因で離婚している。

「河中さんも当時、テレビ番組などで積極的に夫の不倫報道の心中や不倫相手に対しての怒り、シングルマザーを選んだ生活も赤裸々に語っており、袴田さんと不倫相手は大きな批判を浴びました。ただ、この時はホテル代をケチった袴田さんの性格なども含め、数々の番組でネタになって昇華された部分はあります。しかし、川島さんの場合は離婚によってモラハラや子供への無慈悲な印象を世間に与えてしまいました。すでに『はんにゃ.』自体がコンビ内格差が大きく、目立ったコンビ活動はありません。今年結成25年の節目でコンビ仲は悪くないといわれますから、すぐの解散はないでしょうが、川島さん個人はタレントとして正念場ではないでしょうか」(芸能リポーター)

 相方の金田哲(39)は7月22日に結婚を報告。仕事は、俳優業で高い評価を得てドラマやピンでの番組出演が中心に活動している。川島がマイナスイメージを払拭することはできるだろうか。

  ◇  ◇  ◇

 タレント不倫はアパホテルで行われることが多いのか? 関連記事【こちらも読む】KAT-TUN中丸雄一“アパ不倫”の大きすぎる代償…路上ナンパした女子大生と密会、活動休止で全番組降板…では、中丸雄一の例について伝えている。

エンタメ 新着一覧


田原俊彦よ、「※ただしイケメンに限る」はもう通用しない。世のオジサンは彼の“勘違い”から学ぶべし
 6月15日放送の『爆笑問題の日曜サンデー』(TBSラジオ)にて、ゲスト出演した田原俊彦が、女性アナウンサーにセクハラを...
堺屋大地 2025-07-14 11:50 エンタメ
WEST.中間淳太がジャンボリお姉さんとの熱愛謝罪で火に油…ディズニー関連の仕事全滅の恐れも
 7月9日、WEST.の中間淳太(37)が、"ジャンボリお姉さん"として知られるダンサーの林祐衣(31)と真剣交際中であ...
2025-07-13 17:03 エンタメ
吉沢亮「国宝」大ヒットで“泥酔侵入騒動”から完全復活! 最終興収は「ラストマイル」超え62億円予想
 マスコミ関係者の間で「国宝見た?」が挨拶代わりになっている。今はそれが役者内でも広まっているようで、例えば鈴木亮平(4...
2025-07-13 17:03 エンタメ
【募集】夏ドラマ何見る? 期待してる&ガッカリを教えて!『ひとりでしにたい』『ちはやふる』『しあわせな結婚』etc
 コクハクでは2025年名夏ドラマを対象としたアンケートを実施します。7月よりスタートする夏ドラマ、「期待している」「面...
「あんぱん」嵩らの“腹痛”は史実とちょっと違う? 懐かしい2人の登場には狂喜乱舞! 生きていてよかった…
 東京に到着したのぶ(今田美桜)たちは、さっそく聞き込みを始めるが「ガード下の女王」はなかなか見つからない。みんなで屋台...
桧山珠美 2025-07-11 18:33 エンタメ
「あんぱん」メイコ、夢はお嫁さんでいいのか? 健太郎(高橋文哉)ともう1人の“三角関係”を妄想する
 東京出張の前日。みんなで取材する代議士の資料を確認していたのぶ(今田美桜)は、岩清水(倉悠貴)が話す「ガード下の女王」...
桧山珠美 2025-07-10 18:34 エンタメ
timelesz、新体制が“古参ファン”に受け入れられる日は来るのか? 旧ジャニ「シャッフルメドレー」不参加の賛否
 7月5日、櫻井翔(43)が総合司会を務める音楽特番「THE MUSIC DAY 2025」(日本テレビ系)が放送され、...
こじらぶ 2025-07-10 11:50 エンタメ
石田ひかり53歳、今を生きる女性に伝えたい“楽しく生きていく”ためのメッセージ|映画『ルノワール』
 1986年のデビューから、映画『ふたり』『はるか、ノスタルジイ』や、連続ドラマ『悪女』、連続テレビ小説『ひらり』、『あ...
望月ふみ 2025-07-10 11:50 エンタメ
『あんぱん』ツダケンの“にゃあ”が秀逸だにゃあ!「月刊くじら」には色々とツッコミどころもあるが
『月刊くじら』創刊号は2日で2000部を売り切り、好調な滑り出しを見せる。嵩(北村匠海)は『月刊くじら』編集部に異動に。...
桧山珠美 2025-07-09 17:00 エンタメ
【10万いいね】鈴木えみ、20年前→現在の比較写真が“美しすぎる”と絶賛「変わらなすぎ!」「今の方が可愛い説まである」
 ファッションモデルから俳優業まで、幅広い分野で活躍する鈴木えみさん(39)。2025年7月7日に自身のInstagra...
春ドラマの評判を調査!本命『最後から二番目の恋』は2位。1位は意外な快進撃。日常系が人気、刺激疲れか?
 2025年の春ドラマが、次々とフィナーレ。今期はSNSでバズった顔ぶれも多く、ドラマファンからしても楽しいシーズンだっ...
「あんぱん」嵩は受かるのか…って次週予告編でネタバレか? アンパンマン声優の姿もチラリ
 のぶ(今田美桜)の家で暮らすことになったメイコ(原菜乃華)は、夢に向かって一歩を踏み出す。そしてのぶも、月刊誌の刊行に...
桧山珠美 2025-07-05 08:00 エンタメ
『あんぱん』のど自慢といえば「ひよっこ」有村架純を思い出す。メイコが歌うのはどの歌なのか?
 夕刊の話がなくなり、時間を持て余すのぶ(今田美桜)だったが、夕刊の代わりに月刊誌を出せることに。岩清水(倉悠貴)と歓喜...
桧山珠美 2025-07-03 18:11 エンタメ
TOKIO 国分太一騒動で危うい“料理イケメン”たち「男子ごはん」での気になる発言
 またひとり、旧ジャニーズのタレントが消えてしまいました。今度はTOKIOの国分太一(50)です。今月20日、無期限の活...
東海林(津田健次郎)はエラいのかポンコツなのか? ともあれ“ツダケン”の魅力的な演技に惚れ惚れ
 高知新報が夕刊発行の申請をし、のぶ(今田美桜)は編集長を任された東海林(津田健次郎)と先輩記者の岩清水(倉悠貴)と共に...
桧山珠美 2025-07-01 18:19 エンタメ
【再募集】2025春ドラマどうだった?面白かった&ガッカリを教えて!『あんぱん』『最後から二番目の恋』『対岸の家事』etc
 引き続き、2025年春ドラマを対象としたアンケートを実施します。続々と最終回を迎えた4月よりスタートの春ドラマ、あなた...