3. 「プロジェクトX」の主人公になりきる
NHKの有名ドキュメンタリー番組『プロジェクトX〜挑戦者たち〜』。自分がこの番組の出演者だと思い込むことで、日々の仕事にも一味違うやりがいを感じられると思いませんか?
「頭の中で、オープニングテーマだった『地上の星』を流しながら働くことにしています。時にはキツイ仕事もありますが、『今の自分、きっとカメラ映えしているはず!』と思えてやる気が出ます」(28歳/営業)
「自分の仕事に、ドキュメンタリー風にナレーションをつけてみる。ごっこ遊びではありますが、意外に自分を客観的に見る手助けになっているかも?」(33歳/事務)
またこの類似パターンとして、『プロフェッショナル 仕事の流儀』バージョンも存在。
この場合、スガシカオさんらによるユニット・kōkua(コクア)の「Progress」を脳内で流しましょう。
4. 一番働きやすい服装でリラックス
つらい仕事のときに、服装まで無理をするのは禁物。職務規定の範囲内で、なるべく「楽な服装」を目指すと、リラックスして働きやすくなります。
「仕事に行くときはブラトップで、なるべく体がゆったりできる服を選んでいます。パンストも履きたくないので、ロングスカート一択です」(40歳/公務員)
「在宅勤務中は、思い切ってメイクオフにしています。カメラ会議が必要になることもあるので、最低限人前に出られる程度の格好はしますが、思い切って『在宅なので』と開き直ることにしたら、それだけでかなり楽&時短になりました」(35歳/編集)
5. エンディングBGMをかけながら帰宅
その日の締めくくりにぴったりな「エンディングBGM」を設定し、聴きながら帰宅します。
映画やドラマのような、ドラマチックな雰囲気で1日を振り返りましょう。
「自分用の帰宅プレイリストを作っています。仕事で落ち込んだ日用のプレイリストは、テンションがいっきに上がる曲をまとめています。ローテーションを次の日に持ち込まないためのライフハックです!」(27歳/総務)
「車通勤なので、帰宅は私のライブのつもりです。大声で歌って、ストレスを発散しています」(42歳/介護)
気軽なアイディアから実践を!
ちょっとした工夫次第で、つらい仕事が楽しくなる可能性があります。
まずは気軽なアイディアから実践して、あなたと相性ぴったりの方法を見つけていってください。
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