昼寝中の我が子がいない! 育児の恐怖体験エピソード。前世の記憶にゾッ…

コクハク編集部
更新日:2025-09-08 08:00
投稿日:2025-09-08 08:00

3. 昼寝中にいなくなっていた

「2歳の息子と一緒に昼寝をしていたとき、雷の音で目が覚めました。ふと隣を見ると、いたはずの息子がいないんです。家中探し回ったけどいなくて、『まさか外…?』と思って玄関に行ったら、かけていたはずの鍵が開いていたんです。

 慌てて外に探しに行ったら、庭の水たまりで遊んでいました。近くに川があるので、あと数分でも起きるのが遅かったら…と考えると今でも怖くなりますね。雷も鳴ってたし、無事だったのが奇跡のように感じてます」(37歳女性・販売)

 ベランダも同じく、鍵をかけたからといって100%安全とはいえません。2重に施錠したり、手が届かない位置に鍵を取り付けたりする必要がありそうです。

4. 前世の記憶?

「娘が4歳くらいのとき、突然『私はシュウゾウという男だった』『前は大きな船に乗って戦いに行ってた』と意味不明なことを言い出したんです。初めは作り話かと思っていたんですが、話が具体的すぎるので前世の記憶なんじゃないかな? と思っています。

 正直自分はそういう類の話を信じないタイプの人間だったので、話を聞いているときは恐怖で鳥肌が立っていましたね。

 年齢が上がるにつれて記憶がなくなっていったようで、9歳になった今は前世の話は一切しなくなりました。いったいなんだったんだろう…」(43歳男性・不動産)

 これまでとは違った恐怖体験ですね。前世の記憶以外にも、「ママのお腹にいたころの話をし出した」「雲の上からお母さんを選んでお腹に飛び込んだと言われた」といったエピソードもありました。

命に係わる問題には大袈裟なくらいの対策を!

 ほとんどが子どもの命に係わるような恐怖体験も、決して他人事ではありません。

 今回ご紹介した体験談ではたまたま運よく事なきを得ていましたが、子どもの命を守るには大袈裟なくらいの対策が大切です。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


猫飼う40独女が準備する「防災グッズ」元カレのアレと被災した親の経験談が沁みる…
 9月1日は「防災の日」でした。地震や台風などに対する不安が高まっている今、災害に備えていますか? 私は、しなきゃしなき...
40代“子育て女”キャリア再形成に苦戦中。専業主婦→パートを経たその先のハードルが高すぎる
 セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方などをテーマにブログやコラムを執筆している豆木メイです。  最近、フ...
簡単!秋におすすめのアロマと桃尻・股関節・ふくらはぎ・内ももの鍛え方【調香師がチャート別に解説】
 適度な運動で汗をかくと健康になるのはもちろん、達成感で幸福ホルモンが刺激され、心や肌にも潤いを与えます。今回は、フェロ...
祝“たまたま”2nd写真集発売!「神表紙」の魅惑ポーズの裏側に迫る
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
水の中の緑のカーテン
 水底に沈んで  上を見上げているつもりになって  涼んでみる
「阿婆擦れ」は“当て字”。もともと男性にも使われていた
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
目指すは我が家でホムパ! プ~ンと漂う家の臭いの根源と3つのテッパン対処法
 自分の家の玄関を開けてふわっと嫌な臭いがした時、本当に凹みますよね。  わが家の臭いには、慣れてしまいがち。他人に気...
天使レベルの美にゃんから、やんちゃ盛りまで! 癒しの“たまたま”9連発
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 8月にご紹介したもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまた...
子ども同士のLINEトラブル。「私たち友達じゃない」「えっ」日常のやり取りに3つの地雷が潜んでいた!
 今や、スマホは中高生なら持っていて当たり前の時代になってきました。さらには、小学生のうちからスマホを持つ子どもも増えて...
だってイソップだよ! トイレの消臭芳香剤3,000円超えの買い物はアリかナシか
「売り切れ続出の人気商品が入荷しました!」そんな触れ込みに心惹かれ、買ってしまいました。  イソップ(Aesop)...
人間関係にモヤァ…「切るべき人」の特徴は? スナックママの有益な助言
 この夏は久しぶりに数カ月ほど、人間関係でモヤモヤしてしまいました。ただただ悩む日々が続き、ひとりで考えても答えが出ず…...
夫の連れ子と仲良くなるには? 妊娠するタイミングも考えておきたい
 結婚した夫に連れ子がいた場合、関係性に悩む人は多いですよね。特に思春期の子供は、実の親でさえ対応が難しい時期。では、夫...
BBQ、ビニールプール、公園、不審者…夏こそ気をつけたい子育て中のヒヤリハット
 子育て中の親御さんは、子供の安全にいつも気を配っているはず。とりわけ夏は身近なところに危険が多く、一瞬の隙に大怪我につ...
祝「ポッカレモン100」52周年! 超簡単レシピでチーズを作ってみたよ
 先日、「ポッカレモン100」のリニューアル発表会にお邪魔しました。「発売52年目の大改革」と銘打ち、ブランド初の<高め...
祈りの儀式かな? 肉球全見えのへそ天“たまたま”に手を合わせよう
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...