世界陸上で注目のイケメン応援サポーター「K」って誰だ? 織田裕二に負けず劣らずの陸上愛

更新日:2025-09-19 17:03
投稿日:2025-09-19 17:00

 TBS系が大会期間中の13日から21日まで独占中継している「東京2025世界陸上」。

 大会のスペシャルアンバサダーとして、織田裕二(57)が2大会ぶりに復帰。織田とともにアンバサダーを務めるのが、NHK朝ドラ「あんぱん」でヒロインを務める今田美桜(28)。親子ほど年の離れたふたりの掛け合いも話題となっているが、もうひとり、そのイケメンぶりで視聴者の注目を集めているのが、応援サポーターを務める9人組グローバルボーイズグループ「&TEAM」のK(27)だ。

 特に中高年にとっては、「&TEAM」って誰?という向きは多いと思うが、「&TEAM」とは韓国のサバイバルオーディション番組「I-LAND」と「&AUDITION - The Howling -」から誕生した日本人7人、台湾人1人、韓国人1人のボーイズグループ。いわゆる歌って踊れるイケメングループで、目下、ブレーク中だ。TBS関係者はこう話す。

「Kは、高校時代は強豪校の駅伝部に所属し、大学に進学していたら、箱根駅伝を走れるほどの実力があったそうです。TBS系の春秋の恒例特番『オールスター感謝祭』の『赤坂5丁目ミニマラソン』には23年に初出場し、ぶっちぎりで優勝しています。甘いルックスにくわえ、陸上愛にあふれているので、若い視聴者の取り込みを狙っての抜擢です」 

 大会初日の昼の放送では、織田とKは今田を挟む形で立っていたが、織田はKに「陸上とアイドルやっちゃいなよ」などと話題を振っていた。さらにKのトークに織田がことごとく絡むなど、織田はともに陸上を愛するKにすっかり“ロックオン”したもよう。今回一躍、幅広い世代、そして陸上ファンに顔と名前を売ることができたようだが……。

「しかしすでに、昨年4月、同じ事務所に所属するガールズグループ・LE SSERAFIMのカズハとの熱愛スキャンダルを『週刊文春』(文芸春秋)で報じられています。事務所は否定しましたが、Kが今後、さらにブレークするためには恋愛は自粛せざるを得ないでしょう」(スポーツ紙芸能記者)

 好事魔多し。さらなるステップアップのためには、今後しばらくは、ストイックな私生活を送ることになりそうだ。

  ◇  ◇  ◇

 Kや世界陸上に関しては、<ジャニーズがK-POP勢に駆逐される日…「赤坂5丁目ミニマラソン」で&TEAMのKが優勝の衝撃>など関連記事も必読だ。

エンタメ 新着一覧


令和ロマン・高比良くるまが“騒動”で得た「天下を獲る」ために必要な武器
 オンラインカジノ問題をめぐって活動を休止していた令和ロマンの高比良くるまさんが4月28日、約2か月ぶりに復帰しました。...
田原俊彦よ、「※ただしイケメンに限る」はもう通用しない。世のオジサンは彼の“勘違い”から学ぶべし
 6月15日放送の『爆笑問題の日曜サンデー』(TBSラジオ)にて、ゲスト出演した田原俊彦が、女性アナウンサーにセクハラを...
堺屋大地 2025-07-14 11:50 エンタメ
【募集】夏ドラマ何見る? 期待してる&ガッカリを教えて!『ひとりでしにたい』『ちはやふる』『しあわせな結婚』etc
 コクハクでは2025年名夏ドラマを対象としたアンケートを実施します。7月よりスタートする夏ドラマ、「期待している」「面...
「あんぱん」嵩らの“腹痛”は史実とちょっと違う? 懐かしい2人の登場には狂喜乱舞! 生きていてよかった…
 東京に到着したのぶ(今田美桜)たちは、さっそく聞き込みを始めるが「ガード下の女王」はなかなか見つからない。みんなで屋台...
桧山珠美 2025-07-11 18:33 エンタメ
「あんぱん」メイコ、夢はお嫁さんでいいのか? 健太郎(高橋文哉)ともう1人の“三角関係”を妄想する
 東京出張の前日。みんなで取材する代議士の資料を確認していたのぶ(今田美桜)は、岩清水(倉悠貴)が話す「ガード下の女王」...
桧山珠美 2025-07-10 18:34 エンタメ
timelesz、新体制が“古参ファン”に受け入れられる日は来るのか? 旧ジャニ「シャッフルメドレー」不参加の賛否
 7月5日、櫻井翔(43)が総合司会を務める音楽特番「THE MUSIC DAY 2025」(日本テレビ系)が放送され、...
こじらぶ 2025-07-10 11:50 エンタメ
石田ひかり53歳、今を生きる女性に伝えたい“楽しく生きていく”ためのメッセージ|映画『ルノワール』
 1986年のデビューから、映画『ふたり』『はるか、ノスタルジイ』や、連続ドラマ『悪女』、連続テレビ小説『ひらり』、『あ...
望月ふみ 2025-07-10 11:50 エンタメ
『あんぱん』ツダケンの“にゃあ”が秀逸だにゃあ!「月刊くじら」には色々とツッコミどころもあるが
『月刊くじら』創刊号は2日で2000部を売り切り、好調な滑り出しを見せる。嵩(北村匠海)は『月刊くじら』編集部に異動に。...
桧山珠美 2025-07-09 17:00 エンタメ
【10万いいね】鈴木えみ、20年前→現在の比較写真が“美しすぎる”と絶賛「変わらなすぎ!」「今の方が可愛い説まである」
 ファッションモデルから俳優業まで、幅広い分野で活躍する鈴木えみさん(39)。2025年7月7日に自身のInstagra...
春ドラマの評判を調査!本命『最後から二番目の恋』は2位。1位は意外な快進撃。日常系が人気、刺激疲れか?
 2025年の春ドラマが、次々とフィナーレ。今期はSNSでバズった顔ぶれも多く、ドラマファンからしても楽しいシーズンだっ...
「あんぱん」嵩は受かるのか…って次週予告編でネタバレか? アンパンマン声優の姿もチラリ
 のぶ(今田美桜)の家で暮らすことになったメイコ(原菜乃華)は、夢に向かって一歩を踏み出す。そしてのぶも、月刊誌の刊行に...
桧山珠美 2025-07-05 08:00 エンタメ
『あんぱん』のど自慢といえば「ひよっこ」有村架純を思い出す。メイコが歌うのはどの歌なのか?
 夕刊の話がなくなり、時間を持て余すのぶ(今田美桜)だったが、夕刊の代わりに月刊誌を出せることに。岩清水(倉悠貴)と歓喜...
桧山珠美 2025-07-03 18:11 エンタメ
TOKIO 国分太一騒動で危うい“料理イケメン”たち「男子ごはん」での気になる発言
 またひとり、旧ジャニーズのタレントが消えてしまいました。今度はTOKIOの国分太一(50)です。今月20日、無期限の活...
東海林(津田健次郎)はエラいのかポンコツなのか? ともあれ“ツダケン”の魅力的な演技に惚れ惚れ
 高知新報が夕刊発行の申請をし、のぶ(今田美桜)は編集長を任された東海林(津田健次郎)と先輩記者の岩清水(倉悠貴)と共に...
桧山珠美 2025-07-01 18:19 エンタメ
【再募集】2025春ドラマどうだった?面白かった&ガッカリを教えて!『あんぱん』『最後から二番目の恋』『対岸の家事』etc
 引き続き、2025年春ドラマを対象としたアンケートを実施します。続々と最終回を迎えた4月よりスタートの春ドラマ、あなた...
「あんぱん」竹野内豊らが退場→津田健次郎と倉悠貴が新たに補充。イケメン好きにも優しい朝ドラに感謝したい
 闇市で渡された東海林(津田健次郎)の名刺を頼りに、高知新報にやってきたのぶ(今田美桜)。しかし、東海林は全く記憶にない...
桧山珠美 2025-07-01 17:39 エンタメ