40代、気づいたらぼっち…まぁ、仕方がない3つの理由と“新しいつながり”の見つけ方

コクハク編集部
更新日:2025-09-28 08:00
投稿日:2025-09-28 08:00

40代からのおすすめ習い事3つ

 友達が減っても、忙しい時は特に気にならないもの。でも、子育てを終えたり、独身ライフが長くなると友達の少なさに寂しくなる人も。

 新しく友達を作るおすすめの方法は、習い事をはじめること。40代からの習い事は、年齢問わず長く楽しめるものを選びましょう。体を動かすものでも、生活に役立つ習い事でもオッケー。

1. ヨガ

 40代からの運動系習い事では、ヨガが人気。激しい運動量ではない点や、しなやかさや美しさが身に付くところも40代女性にぴったりですね!

 ほかにも、体の柔軟性アップによって怪我をしにくくなったり、代謝がよくなって美肌やダイエットにつながったりと、メリットがたくさんあります。

2. テニス

 しっかり運動したい人は、テニスもいいでしょう。テニスは、年齢を重ねても比較的長く楽しめるスポーツですし、しっかり体を動かすのでストレス発散にもなります。

 ママ友や会社の同僚以外に、テニス仲間ができれば、老後も楽しい日々を送れそうです。

3. 料理

 日常生活に役立ち、一生使えるスキルが料理です。料理を習い、バリエーションが増えると、日々の逃れられない家事が楽しくなり、家族も喜んでくれますね。

 習い事の日においしい料理を食べられるのも楽しみのひとつです。婚活中なら、男性も参加している料理教室を選ぶといいですね。新しい出会いまでゲットできるかもしれません。

新しい環境で友達探し

 40代になって友達が減ったと感じるのは、あなたのせいではありません。新しく友達を作るには、新しい環境に飛び込む必要があります。

 習い事なら、共通の話題も多く、話しかけやすいですし、会話も盛り上がりやすいですね! また、定期的に会えるので、友達を作るのにとても効果的な出会い方です。

 笑顔のあなたならたくさんの友達ができるはずですよ。

(2023年10月、2024年2月の初出を元に再構成)

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


ポケモンカードは“億越え”も!? 最新「トレカ事情」に驚愕。発掘したドンキーコングは一体いくらになる?
 トレーディングカードを集め出したきっかけは「CNPトレカ」という最新技術を組み込んだ斬新なトレカがきっかけ。  ...
猫さまについて行くと… 草むらの先には“にゃんたまの里”があるのかも
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「丸顔でかわいい」はOK?NG? 相手を不快にさせる“外見いじり”7つの要注意ワード
 何気なく発したそのひと言、もしかすると「外見いじり」だと捉えられるNGワードかもしれません。昔は軽い冗談や褒め言葉とし...
2025-07-17 08:00 ライフスタイル
夏の納会、どうする? 幹事の “苦労あるある”と負担を軽くするコツ
 会社の飲み会、友人同士の集まり、歓迎会に送別会。イベントの数だけ“幹事”は存在します。「幹事を任されるのは、信用されて...
黄色いドライフラワーで「金運」アップを! 置いちゃいけないNGゾーン。埃まみれは問題外です【専門家解説】
 お花を飾りたい気持ちはある。それなのに…気づけば水は干上がり、葉っぱもカリカリ。そんな経験ございませんか?  ワ...
毎日バレー2時間って部活か!?地獄の「PTA役員」5つの体験談
“PTA役員”と聞くだけでゾワッとする保護者は少なくないはず。その理由の大半は、このような地獄体験が待っているからでしょ...
大容量コスメで“損”をする? お金がたまらない人がやりがちな「美容アイテム」のワナ【美容家監修】
 物価高なのに、所得は満足に上がらない我が国ニッポン。その影響は、日々の美容費にも。  しかし「おトク」だけを意識...
夏休み目前! 旅行で失敗したこと、2位は「移動」問題。老体に“夜行バス”はもう無理~
 旅行中、「ここは節約しよう」とケチったことであとから後悔した…なんて経験はありませんか? 「なんであのとき、もうちょっ...
スキマに夢中な“にゃんたま”くん、向こうに何が見える?「もう一つの世界があるにゃ」
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
あれ、意外と楽しい? PTA役員をやってよかったこと6選。変な校則を改定、学校のマル秘情報もゲット
“PTA役員”と聞くと、「なりたくない」「面倒くさそう」とネガティブな感情が湧く保護者が多いでしょう。しかし、「なってみ...
キャー!ガチで恐ろしかった5つの体験談。義父が亡くなった日、義母がニヤリと笑っていた
 あなたがこれまでの人生でいちばん怖かった出来事はなんでしょうか? 霊的な体験、人間の恐ろしさなど、今回はさまざまな“ゾ...
【動物&飼い主ほっこり漫画】第100回「お散歩のバイトだワンワン」
【連載第100回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場! 「しっぽの...
独身と既婚、正反対な女ふたりの悲しい共通点。高級ディナーより“551の肉まん”が羨ましい理由
 実久は妻子ある男性と交際をしているが、その日は彼に「仕事が入った、先に行っていて」と言われ、大磯のプールリゾートに先乗...
仕事や恋に謳歌する私と、髪を振り乱して子育てする彼女。本当に「幸せ」なのはどっち?
 実久は妻子ある男性と交際をしているが、その日は彼に「仕事が入った、先に行っていて」と言われてしまう。大磯のプールリゾー...
子供の粗相は許して当然? 鼻につく母親の口ぶり…私は「子連れの女」に同情することにした
 東海道線・グリーン車で都内から1時間弱。それからバスで10分くらい。やっとたどり着いたのは、歴史あるのどかなリゾートホ...
プロ童貞の足が「渋谷」から遠のいたワケ。行かなくなった街と人気が出た街、どう違う?
 コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(65)。多忙な現役時代を経て、56歳...