更新日:2025-10-05 11:45
投稿日:2025-10-05 11:45
中毒性の高い楽曲、海外フェスなど音楽活動に比重
その要因として、音楽番組に出るたびに強いインパクトを残し、ロックフェス出演でも爪痕を残すなど、既存ファンだけでなくアイドルに興味の無い音楽ファンをも取り込む高い中毒性が挙げられる。
「INZM」の「イナズマズマズマズマ…」と繰り返されるパートは良くも悪くも注目を浴びたが、クセになるとハマる人も続出した。
昨年には彼らが最大の目標としている海外挑戦の第一歩として、アメリカで「Coachella Valley Music and Arts Festival 2024」に出演。同年末には、SE社アーティストが不在の「第75回NHK紅白歌合戦」にも出場した。
アーティスト路線からブレることなく、バラエティ番組の露出も最低限で、CMを除くと俳優活動はしていない。この辺りは「もったいない」と感じる部分だが、それだけ音楽活動に懸けているのだろう。
俳優としての評価を上げた永瀬と髙橋
一方、SE社にアイドルとして残留したキンプリは、2人体制になった直後のCDシングル「なにもの」が5人体制の通常時と変わらない50万枚台を売上げた。
その後は30万枚台と少し数字を落としているが、メンバーそれぞれに熱愛報道もあった中で、根強いファンに支えられ、2人になっても意地を見せ続けている。
永瀬と髙橋は3人の脱退騒動に左右されず、俳優としても評価を上げ続けてきた。
永瀬は主演として、昨年の「東京タワー」(テレビ朝日系)では色気たっぷりの大学生、今年の「御曹司に恋はムズすぎる」(カンテレ・フジテレビ系)ではポンコツ御曹司と、振り切った役柄を務め好評を博した。
エンタメ 新着一覧
次郎(中島歩)からの便りに顔を輝かせるのぶ(今田美桜)だったが、それは海軍病院からだった。のぶが不安な気持ちで病室に入...
『バチェラー・ジャパン』シーズン6を、シリーズの大ファンである筆者が、正直にレビュー。第7話は、クアラルンプールへ久次米...
『バチェラー・ジャパン』シーズン6を、シリーズの大ファンである筆者が、正直にレビュー。今回は第6話。前回のラストで、早朝...
銃撃された岩男(濱尾ノリタカ)は、嵩(北村匠海)にリンはよくやったと言って息絶える。八木(妻夫木聡)は、リンは親のかた...
『バチェラー・ジャパン』シーズン6を、シリーズの大ファンである筆者が、正直にレビュー。今回は第5話。もう折り返しなんて早...
4月末で吉本興業との契約を終了した令和ロマン高比良くるま。一時期活動休止していたが、5月末には復帰。現在、精力的に活動...
『バチェラー・ジャパン』シーズン6を、シリーズの大ファンである筆者が、正直にレビュー。今回は第4話。ホワイトローズを受け...
長澤まさみさんと共演した映画『MOTHER マザー』でのデビューに始まり、映画やドラマで常に心に残る芝居を見せている奥...
サントリー「角瓶」のCMが新しくなりましたね。「♪ウィスキーがお好きでしょ」の歌をバックに、バーテンダーの井川遥と客の...
嵩(北村匠海)は、絵の才能を見込まれ宣撫班勤務を命じられる。宣撫班では紙芝居を見せていた市場でひと騒動があったといい、...
先月、『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)に出演した元AKB48の前田敦子。番組内で「『アイドルになりた...
6月2日、STARTO ENTERTAINMENT(旧ジャニーズ事務所。以下、SE社)のジュニア内グループ・Go!Go...
小倉連隊に動員が下令され、嵩(北村匠海)は中国に行くことに。出発前日、嵩はひとり星を眺める八木(妻夫木聡)にこれまでの...
Xはじめ、さまざまなSNSで発信活動を行っている第100・101代内閣総理大臣の岸田文雄元首相。6月12日に岸田元首相...
『バチェラー・ジャパン』シーズン6を、シリーズの大ファンである筆者が、正直にレビュー。今回は第3話です。村岡さん、河地さ...
高校在学中から雑誌のファッションモデルとして活動を開始し、俳優に転身後、ドラマ『はみだし刑事情熱系』『ハンチョウ〜神南...