更新日:2025-10-10 08:00
投稿日:2025-10-10 08:00
5. 頼らない
「私は息子夫婦と自分たちを完全に分けたい派の人間なので、例えば『孫を預かってほしい』とか『金銭的に援助してほしい』とか言ってこない人がいいですね。私たちを頼らない、距離を置く、個々で自由に! が理想です」(59歳・保険)
先ほどとは真反対の理想ですね。息子一家とは一定の距離を保ちたい姑もいるようです。
6. 同居してくれる
「同居してくれる人かな。今の時代でそういう人はなかなかいないだろうから、きっと優しかったり気を遣えたりする素敵な女性のはず」(65歳・専業主婦)
高齢になってきて、生活でいろいろと不便を感じているとのこと。そのため、同居してくれる女性を求めているそうです。
7. 友達になれる
「嫁姑って関係じゃなくて、年の離れた友達のような関係が理想なんですよね。なのでキャピキャピしてる子というか、『ちょっとお母さーん!』ってつっこんでくれたり、ちょくちょくLINEしてくれたりするような人だと嬉しいです」(60歳・パート)
同じような意見で「本当の母娘のような関係になれる人」と語る女性もいました。嫁姑という壁を作りたくないそうです。
8. 息子を溺愛してる
「息子のことを溺愛していて、大切にしてくれる女性ならどんな人でも歓迎ですね。そこまで思ってくれる人に出会えたら息子も幸せじゃないかな」(59歳・製造)
息子の幸せが自分の幸せだと話してくれました。息子を溺愛し大切にしてくれる女性であれば、他に求める理想はないそうです。
姑の理想を知っておけば良好な関係を築きやすいかも
結婚したいと思える男性と出会ったら、彼を通してお姑さんの理想を聞いておくのもよいかもしれませんね。どんな女性を求めているのか分かれば、良好な関係を築くきっかけが見えてくるはずです。
ライフスタイル 新着一覧
結婚するかどうかは自分で決めること。でも親から「結婚はまだ?」なんて言われると、モヤモヤしたり焦ったりしちゃいますよね...
女性にとって、心身ともに負担が大きい生理中。あなたの周囲の男性は、どんな風に寄り添ってくれますか?
今回の記事...
制限がないと、いつまでも触れ続けてしまいがちなスマホ。今回は夫婦間、親子間などで決めている「我が家のスマホルール」にま...
神戸市のマンションで24歳女性が刺殺された事件は、見知らぬ男に50分間つけ回された末の凶行だった。犯人は数日前から神戸...
夜の世界は接客業。来ていただいたお客さんになるべく気持ちよく、そしてなるべく多くのお金を継続的に落としてもらわなければ...
芸能界の華やかさに憧れて飛び込む若者は多い。しかし、その裏には語られにくい現実がある。元タレントのAさん(仮名・30代...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
仕事中、急な眠気に襲われて意識が飛んでしまう…。社会人なら誰しも一度は、もしくは日常的に経験しているのではないでしょう...
2012年に59歳で亡くなったロック歌手・桑名正博さんとアン・ルイス(68)の長男でミュージシャンの美勇士さんや、タレ...
最終決戦が描かれる映画三部作の第一章が公開され、アニメの歴史を塗り替える伝説を打ち出し続けている『鬼滅の刃』(フジテレ...
「やめたいのに、なぜか続けてしまう」そんな“惰性の習慣”に心当たりはありませんか? 毎日の行動の中には、「なんとなく」「...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
職場や近所、SNS界隈に現れる「残念な人」、いますよね。実は今から約2000年前から現在に伝わる「聖書」にも「残念な人...

嫁姑の関係が悪化する原因の1つに、姑の悪意ある発言があるのかもしれません。こんなことを言われたら、姑への憎悪が膨らむの...
【連載特別編】
ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場!
11月下旬発...
