2文字だけかーい!“会話レス夫婦”の困った生活。「雑談が苦手」でもやりすごせる3つのコツ
会話なしの40代夫婦…それでも幸せに暮らす3つのコツ
実は、会話なしの夫婦でも幸せに暮らしている人もいます。続いては、会話がなくても幸せに暮らす3つのコツを見ていきましょう。
1. 目や表情でコミュニケーションを取っている
「たとえば、朝の忙しい時間にふと顔を上げると、夫が私の目を見てニコッと笑ってくれるんです。その一瞬だけで、「今日もがんばろうね」って言葉を交わしたような気持ちになります。
そんな何気ない仕草の中に、ちゃんと気持ちが行き交ってるのを感じます」(30代・保育士)
言葉のないコミュニケーション方法で、心の通じ合いを実感しているのでしょう。二人とも小さな幸せを大切にする温かい人柄なのでしょう。
2. スキンシップが多い
「お互い無口なのであまりしゃべりません。ただ、リビングで一緒にテレビを見るときは、ずっと夫の肩にもたれています。言葉を交わさなくても、夫のぬくもりがちゃんと「そばにいるよ」って伝えてくれる気がして安心します」(30代・パート)
実は、スキンシップが増えると、お互いに信頼や愛情が増すとか…。言葉がなくても、肌に触れ合っていれば、愛情は深まっていくのですね。
3. 共通の趣味を作る
「最近夫と一緒に陶芸を始めました。お互いに無言で土をこねている時間って、不思議と心地いいんですよね。言葉はなくても、「あ、今うまくいったね」とか「それ、いい形になってきたね」って、なんとなく通じ合ってる感じがするんです」
会話がない夫婦でも、共通の趣味があると一緒にいる時間が増えます。「同じものを共有している」という絆を感じるのかも。お互いの絆を感じているなら、会話がなくても幸せといえますね。
会話なしの40代夫婦は多いけど幸せに過ごしている2人もいる
40代夫婦の中でも、すでに会話がない夫婦は多いとわかりましたね。でも、会話がなくても、信頼や愛情があれば、幸せに暮らせるようです。
2人の気持ちが通じ合っていれば、言葉は必要ないのかも?
(2023年9月、2024年3月の初出を元に再構成)
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