更新日:2025-11-10 08:00
投稿日:2025-11-10 08:00
彼氏の心を癒す「上手な愚痴の聞き方」
愚痴は信頼の証だとわかっていても、時には彼氏の愚痴が原因で喧嘩になってしまうこともありますよね。彼氏を癒して絆を深めるには「上手な愚痴の聞き方」が大切です。
1. 口を挟まず最後まで話を聞く
彼氏が愚痴を言いはじめたら、途中で口を挟まずに最後まで聞いてあげましょう。彼氏は、とにかく溜め込んだ感情を吐き出したい状態なので、途中で話を止められたり、意見を言われたりするとさらにストレスが溜まってしまいます。
まずは、溜め込んだ感情を全部吐き出させてあげるとそれだけで気持ちがすっきりするはずです。
2. 「彼氏の感情」には共感してあげる
彼氏が「本当にひどい」「もう疲れた」などの感情を伝えてくれた時には、「それはひどい! よく我慢してるよ!」「疲れちゃうね、いつもよく頑張ってるよ」など、感情に共感してあげましょう。
一言寄り添う言葉を添えるとより彼氏も癒されるので活用してみてくださいね。
3. 「彼氏の考え方」を否定しない
愚痴ばかり言う彼氏といると、時には「もっと前向きに考えたら?」と、考え方を諭すようなセリフを言いたくなりますよね。
でも、考え方を否定する言葉はNG。自分の価値観の押し付けになるので、ぐっと言葉を飲み込んだほうが2人の関係は良くなります。
前向きなサポートを!
彼氏は、「彼女は自分の味方」「癒してくれる存在」だと思っているからこそ、共感してくれると信じて愚痴をいうようです。否定して喝を入れたくなる気持ちも出てきますが、まずは共感し、相手を癒してあげれば2人の関係はより良くなるはず。
そして、ぜひ解決に導く質問を投げかけて、少しずつ彼氏を前向きな方向にサポートしてあげてくださいね!
(2022年10月、2023年2月の初出を元に再構成)
関連記事
- 「裏切者!」妻のネイルが頬を裂いて…男が直面した超修羅場。離婚の先にあった予想を裏切る結末
- キス寸前で「30万かかる」50代女性が25歳イケメンに母性を刺激され…年下沼にハマった代償
- 「ホテル行ったって!」グループLINEで誤爆…ムムッ、さては付き合ってるな? 怪しい二人に気付いた瞬間
- 「なんでいつもフラれるの…?」男が“逃げたくなる女”の言動6つ。知らずにやってたら危険!
- 2文字だけかーい!“会話レス夫婦”の困った生活。「雑談が苦手」でもやりすごせる3つのコツ
- 【漫画】#1「家事サボるとかダメ人間じゃん」妻に暴言…夫は変わってしまった?『我慢の限界~ずっと黙ってきたけど今日から旦那にやり返します』
ラブ 新着一覧
「もっと痩せた方が可愛いよ」「笑うときに口元を押さえると品が出るよ」
そんな“アドバイス”を、あなたはどこまで許...
夫に対して「家事を積極的にやってほしい」「考え方を変えて欲しい」と思っている女性は必見! 今回は、夫を進化させる方法を...
近頃話題の女性用風俗。ドラマやマンガでは、イケメンが気持ちよくマッサージしてくれるので、利用したくなるかもしれません。...
男性に彼女の浮気に寛大なのかと聞くと「彼女が浮気をしたら別れる」と考える男性はかなり存在します。
そんな相手に...
SNSで頻繁に話題にのぼる“勘違いおじさん”。自己評価がやたら高く「まだまだ俺は若い、イケる!」という勘違いのもと、だ...
出会いのきっかけとしていまや定番のマッチングアプリ。近年ではその出会いが結婚につながることも多いそうで、純粋な恋愛に活...
好きな気持ちが強すぎて、彼氏の浮気を疑ってしまうときもあるでしょう。しかし、勘違いで責めれば彼氏に冷められるかもしれま...
好きな人の気を引くため、あるいは言ってほしい言葉を引き出すためにLINEで駆け引きする人もいるでしょう。でもその駆け引...
「冷酷と激情のあいだvol.258〜女性編〜」では、5年前に離婚をした元夫から一方的に悪口を言われ続けている里香さん(仮...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
39歳のメーカー勤務女性です。婚活中ですが、子供がほしいと思っています。仕事一筋で貯金もしていたので、経済的な余裕はあ...
夏のデートといえば花火大会。できれば素敵な男性と、大空を見上げて鑑賞したいものです。
そんななか、年下のイケメ...
「人は夢を追うべきだ」――そんな言葉は一見美しい。だが、それが現実逃避と紙一重であることに気づくのは、いつも巻き込まれた...
結婚していない女性の中には、「その原因は自分にある」と自覚している人もいるようです。その理由を聞いてみました。
誰にだってできれば忘れたい恥ずかしい「恋愛黒歴史」が一つくらいあるもの。大人になった今だからこそ、笑って話せるエピソー...
















