納得できん!会社の“闇”暴露します。欠席裁判、無駄作業…ブチギレ必死なエピソード7つ

コクハク編集部
更新日:2025-11-27 08:00
投稿日:2025-11-27 08:00

人間関係がギスギスすぎて闇

1. 上司の機嫌が最優先

「チームのリーダーが、対外的な仕事はできるものの、とにかく気分屋な人。その日の機嫌次第で言ってることが変わるし、周囲にも当たり散らすし。かといって機嫌が良いときは鬱陶しいくらいに絡んでくるし、面倒を見ようとしてくる。みんなリーダーの機嫌をうかがってその日の業務内容を調整するんです。

 大人の社会人として、自分のテンションくらいある程度コントロールしてくれよと思うんですが……」(34歳・営業)

2. 派閥争いが激しい

「エンタメ系の制作会社にいるんですが、とにかく内部の派閥争いが激しくて、新卒で入社したときはビックリしました。同じ会社なのに、奪い合いや潰し合いみたいな状態。

 どこの色にも染まっていない新人は、潰されない代わりにチャンスももらえない。仕事のチャンスをもらうためには、自分で派閥を選んで、誰かに可愛がってもらうしかないような職場です。

 クリエイティブ系って変わった人が多いとは思っていましたが、もっといい意味かと…新人が辞めやすい理由がわかりました」(24歳・制作)

3. 飲み会は欠席裁判&情報戦

「参加は任意と言いつつ、業務後の飲みにケーションはほぼ強制のようなもの。理由をつけて帰れることもありますが、欠席裁判になります。

 正直、説教くさくなる上司がいる飲みの席は疲れるだけですが、飲み会が情報戦の場になっているのも事実…。

 我が社の飲み会はサービス残業でしかありませんが、出席しない人が不利益を被りやすいのは事実なので、闇でしかないです」(44歳・営業)

目をつむる?それとも…

 他人にはなかなか言えない「我が社の闇」。目をつむることも大事ですが、早々に転職を検討してもいいのかも!?

(ライターKK)

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


90分間、尿意と戦った女性の悲劇。どこも“使用不可”…我慢できるか!? 日本と違う海外のトイレ事情
 日本とは違った体験や景色が味わえる、それが海外旅行の魅力。しかし、その“違い”が思わぬトラブルを呼ぶこともあるんです。...
島のスター!にゃんたま「小虎」に密着。その視線の先には何があるの?
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
職場での“ため息”が気になる…かまってちゃん? SOSのサイン? 心理状態と空気を乱さない対処法
 職場で後輩がたびたびため息をついていると、「大丈夫かな?」と気になったり、「職場の空気が悪くなる…」とモヤモヤしたりし...
「どうにかなる!」自己肯定感つよつよ女の口癖8つ。根拠のない自信はどこから?
 自分の存在や状況、感情を認めてあげられる自己肯定感が高い人は、明るく前向きですよね。そんな人が羨ましくて「私もそうなり...
付録のレベル超えてる!「VOCE」9月号の“デパコス高級アイテム”で夏を過ごせるのだが
 最近メイクすらしない日々だったのですが、不意に撮られた写真に愕然…。あ、せめてちゃんとメイクしよう。そういえば美容雑誌...
セクシー女優のドレスで炎上。ウェディングフォト市場に“課金”する花嫁の心境とは。100万円プランも存在
 7月末、Ⅹで大きな波紋を呼んだのは、一般女性の投稿だった。結婚式の後撮りで着用予定だったウェディングドレスを元AV女優...
見た目は熟女、心は小学生。アドレナリン全開踊り子の夏休み初日。
 踊り子として全国各地の舞台に立つ新井見枝香さんの“こじらせ”エッセーです。いつでも、いついつまでも何かしら悩みは尽きな...
にゃんたま、悩殺の毛づくろいタイム…!「にんげんもちゃんと、整えてるか?」
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
結局、暑いの平気な花ってどれ? 花屋が激推しする「夏の花」5選。ユリは日持ちとコスパの良さに文句なし!
「暑い!」というより「痛い!」が正しいような気がする今年の夏。  外に出かけようものなら「命懸けかい?」と、ためら...
そう来る!? AI提案の「酷暑の乗り越え方」に笑った。私が考えたオリジナル“心理的”対処法も教えます
 女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
終わった…海外トラブルで冷や汗。20代女子のリアルな旅行ハプニング、消えた荷物はどこに!?
 日本とは違った体験や景色が味わえる、それが海外旅行の魅力。しかし、その“違い”が思わぬトラブルを呼ぶこともあるんです。...
なぜ40~50代に参政党がウケたのか? 参議院選挙の"もうひとつの争点"、氷河期世代の本音
 2025年参院選で争点のひとつに「就職氷河期世代」の支援策もかかげられた。  1993年から2005年にかけて社...
正直いりません!ダサい服を送ってくる義母。悩める主婦がとった“仕方ない”手段「どうなんだ? とは思うけど…」
 令和を迎えた今の時代にも、姑の行動に深刻な不快感を示す妻もチラホラ…。一方、激しい対立をするほどの事柄ではなくても妻が...
やば! ブラ紐が“チラ見え”した時どうしてる? スマホ使ったスマートな技も
「えっ、ブラ紐見えてたかも…?」ふとした瞬間に自分のブラ紐が見えていることに気づくと、恥ずかしさで焦ってしまいますよね。...
「帰省キャンセル界隈」は親不孝じゃない。実家に帰らないための冴えた言い訳
 色々な理由で帰省をしない人はたくさんいます。帰りたくない理由があるのなら、無理にしなくていいのかも。 (コクハク...
ポンポン尻尾にメロメロ♡  “にゃんたま”丸見えの姿に心をくすぐられちゃう
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...