もはや付録が本体では??「美ST」1月号の“現品リップ+糸リフト級マスク”で元が取れすぎる。

canちゃん ライター・デザイナー
更新日:2025-11-28 11:45
投稿日:2025-11-28 11:45

ドンと現品サイズなのがうれしい♡

 まず発見したのはアイメイク製品で有名な「アヴァンセ」の「ジョリ・エ ジョリ・エ ティントリップ」。全6色(レッド、ピーチ、コーラル、ピンク、チェリー、プラム)の中からランダムで1本入っています。ちなみに製品自体は各1,540円。

 驚くほどなめらかな塗り心地で、水分量に反応して自分だけの血色感に変化するタイプ。UVケア効果(SPF18/PA++)もあるので、冬の乾燥&紫外線対策にピッタリです。

「何色が当たるかな?」とガチャ感覚で開封しました。普段なら手に取らないピンクでしたが、塗ってみたところ透け感がありグロス風に仕上がり、1本持っているだけでメイクの幅が広がりそうです♪

「糸リフト級」のマスク!気になる最新アイテムを試せる

 スキンケアも大充実。年末の旅行に使えるミニボトル付き! 海藻と植物のチカラに着目したナチュラル×サイエンスブランド「リンク」のスキンケア4品セットが4品入っていました。

- ハイドロ ナノエッセンスローション(20mlミニボトル)
- ナチュラルクリア クレンジングオイル 3ml×パウチ(2包)
- ストレッチ フォーミングウォッシュ 1.5g×パウチ(2包)
- モイストプランプ エマルション 1.5ml×パウチ(2包)

 化粧水のミニボトルは20ml入っているので、年末年始の帰省にそのまま持って行けますね。

 そして話題の「塗る糸リフト」が試せちゃいます。こちらはメディダーマの「ストレッチシートマスク」(1枚入り現品)。本来は1枚495円です。

 これ、ただの保湿パックじゃありません。美容医療の「糸リフト」発想の、たるみ引き上げ系マスクなんです。

 特殊な伸縮シートで、フェイスラインを引き上げるように密着。大事な予定の前夜や、疲れた日のレスキューアイテムとして重宝しそう。

年末のご褒美に♪

 1年頑張った自分へ、1,150円で買える美容投資はいかがでしょうか。

「現品リップ+高機能マスク+スキンケアセット」という、冬の美容欲をすべて満たしてくれる豪華ラインナップ。

 このお得すぎる冬のギフトをぜひ自分にプレゼントしてください♡ 気になる話題のアイテムを試せるのも、雑誌付録の良いところですね!

canちゃん
記事一覧
ライター・デザイナー
本業デザイナー、副業ライター。デザイナー業ではUI、web、グラフィック、立体など幅広く対応。ライター業ではライフスタイル、Web3、美容、音楽など人生を楽しむ「何か」を経験したい&伝えたいとアレコレTRY中! 趣味はキックボクシングとカラオケ。
X(旧Twitter)

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


深夜1時過ぎにかまちょ女子が「話聞いてぇぇぇ」と絶叫。グループLINEの“ウザい人”いるよねえ
 グループLINEは複数の人が参加するもの。そのため、空気を読んだり協調性を大事にしたりと、1対1のLINEとは少し違っ...
もう「ディズニーシーに行きたいブーム」に惑わされるな
「ディズニーシーに行ったことはある?」  ここ最近、またシーへの気持ちが盛り上がり、口癖のように質問しまくって...
「ごPDF化で幸いに存じます」馬鹿丁寧なLINEで“おバカバレ”した赤っ恥間違い敬語集3選
 日本語は、本当に難しい言語ですよね。ひらがなやカタカナ、漢字が混ざっているだけでなく、丁寧語、謙譲語、尊敬語など状況に...
小雪の姉・モデルの弥生は圧巻のシルバーヘア! 染める派と自然派、結局似合うタイプは?
 女優・小雪(47)の姉でモデルの弥生(49)が今月13日、自身のインスタグラムで「先日、京都で行われたBVLGARI ...
靴下勝負!「ローソン×無印良品」vs「ファミマの定番」vs「渡辺直美のプニュズ」履きやすいのどれ?
 この夏は特に暑い…。少し歩くと靴の中が蒸れちゃいそう。そこで今回は気軽に買って履き替えられる(けれど、妥協しない!)か...
モテモテ“たまたま”に熱愛発覚! ロマンチックな鼻チューにドキッ♡
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
シゴデキだけどなかなか厄介!? 高学歴部下を持つメリットとデメリット
 自分の部下を好きに選べるなら、どんな人がいいですか? 「ポンコツはイヤ! 高学歴で聡明な、シゴデキの部下が欲しい!」と...
酷暑で園芸瀕死でも夏のお助け花「ペンタス」、どんだけ咲いてくれるのw
 暑いです。ただでさえ更年期のお年頃のワタクシ、この厳しい暑さは格別でございます。  猫店長「さぶ」率いる...
あの上司が“うさぎスタンプ”で甘えてるっ!職場への誤爆&赤面LINE10選
 職場のグループLINEは、仕事を円滑に進めるために、今や欠かせないものでしょう。でも、あろうことかそんな職場LINEに...
予約必須店で失態!食い意地が勝り、朝10時からフルコースの“敗者復活”
 汗ばむ気温のとある週末、筆者は湖畔の景色を見ながら、優雅にフルコースをいただいておりました。時計の針はまだ午前10時を...
“面倒くさい”ママ友って本当に必要?メリットとデメリットを検証してみた
 あなたにとって、ママ友は必要ですか? それとも不要ですか?「仲良しのママ友を作って、一緒に子育てを楽しみたい」と思う人...
暑い日こそIN・鍋!のんびり“たまたま”君の大あくびをパチリ
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
心をすり減らす“毒友”と縁を切る3つの方法 その違和感に目を背けないで
 自分にとって毒になる友人、毒友。一緒にいて違和感を抱くあの人も、あなたにとって毒友なのかもしれません。今回は、毒友の特...
3歳娘にアタマジラミ!? 我が家を救ったアナログな退治法と意外な美容家電
 2人の保育園児を育てる我が家では先日、ちょっとした“事件”がありました。下の子どもの頭にアタマジラミが住み着いてしまっ...
女友達へのディスり誤爆!《純粋アピールのフルコンボだったじゃんね笑》深夜LINEの後悔が止まらない…
 深夜に誰かへLINEを送るときはくれぐれもご注意を。“深夜テンション”でネガティブになりすぎたり、ヤケクソになっていた...
「女人禁制」の読みは「にょにんきんせい」とは限らない?
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...