更新日:2025-12-07 08:00
投稿日:2025-12-07 08:00
仕事や恋愛に対して、ある日突然プツンと心の糸が切れてしまう「燃え尽き症候群」をご存知ですか? 今回は、恋愛で燃え尽きてしまったエピソードや、心を立て直す方法をご紹介します。虚無感に襲われている人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
(コクハク編集部では恋愛にまつわる記事を多数紹介してきました。今回は「燃え尽きた恋」についてピックアップ!)
(コクハク編集部では恋愛にまつわる記事を多数紹介してきました。今回は「燃え尽きた恋」についてピックアップ!)
「10年間、音楽で売れようとする彼を支えながら、やっと婚約まで辿り着きました。ところが、彼が若いファンと浮気しているとわかり、婚約は破談に…。
私は35歳で子供もほしかったのですべてが終わってしまった気がして、燃え尽き症候群になっています」(35歳・医療事務)
10年間も支えてくれた女性に対してひどいですね。そして、出産について焦ってしまう気持ちもわかります…。
2.「我慢して尽くし続けた結果…」
「人生初の彼氏は、お世辞にも性格がいいとは言えず、わがままで自己中心的でした。でも、ブスな私は、彼以外に私の相手をしてくれるとは思えず、ずっと彼を立て、我慢し続けていました。
でも最近は、自分の気持ちがわからなくなり、すべてがどうでもよくなってしまって…。自分の価値もわからず、退職して実家に引きこもっています」(35歳・無職)
自分の価値がわからなくなってしまったんですね。彼のために我慢し続けて、相当なストレスがたまっていたのでしょうね。
3. 「嫉妬しまくった挙句に…」
「8歳年下の彼に告白されて付き合っていました。彼は優しく私を大事にしてくれて、結婚の話も出ていたのですが、彼がバーテンダーをしているため、若い女性のお客さんとの出会いも多いと思うと、つい嫉妬を繰り返しました。
そして、疲れ切った彼に別れを切り出され…。愛を受け取っても不安しか募らず、恋愛がわからなくなりました」(39歳・会社員)
愛されていて問題もなかったのに、信じるのが怖かったんですね。嫉妬の心をコントロールするのが難しかったのかもしれません。
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