相場よりかなり高額…三山凌輝「サブスク年会費9万円」ファンクラブの超強気
元BE:FIRSTの三山凌輝(26)が、先月27日に自身のインスタグラム生配信でフォトブックの発売とともに、新会社「Star Of Wonder.」の設立を発表した。
同社ではLife Community「ゴマス」の一事業として12月13日に東京・吉祥寺にあんかけパスタ専門店「親父のあんかけパスタ」をオープン。三山の父が協力し、地元名古屋の名店の味を再現するという。
そしてファンとの交流プロジェクト「Life Community」を立ち上げ話題に。会費は「Premium Family plan」が月額8000円で、「Basic Community plan」が月額1500円。ブログや動画コンテンツなどの視聴できるほか、プレミアムコースだとLIVE配信もあるという。しかしながら「……でも月額8000円は無理」と強気な会費にネットもザワついている。
一般的にファンクラブの会費は、年会費で5000~6000円程度。BE:FIRSTも年会費6000円で、旧ジャニーズに至っては年会費4000円だ。
ところが三山の場合は、ベーシックプランでも1年換算で1万8000円、プレミアムで年間9万6000円。いくらオンラインサロン的要素があるにしても、西野亮廣のエンタメ研究所の月会費980円に比べてもかなり高額だということがわかる。
「マーケティングの見込み違いはないのか」と芸能関係者はこう続ける。
「いわゆる旧ジャニーズは年会費が4000円で、チケット代もつい最近まで東京ドーム公演が6000円で均一価格でした。それは、若いファンに平等にチャンスを与える意味もあり、ファンクラブ会員にならないとチケットが入手できず、家族名義など複数入会されている人もいて、ファンクラブビジネスが成り立っていました。ところが、アーティストは三山一人。もともとオーディション番組から誕生したグループアイドルは“箱推し”が多く、独立した三山を追って、推し活を続ける人がどのくらいいるか未知数です」
三山といえば、元カノのRちゃん(29)との婚約解消トラブルが報じられ、俳優・趣里(35)との二股疑惑が浮上。毎月高額のお小遣いをもらい、旅行は全て彼女負担、半同棲の部屋を出る際にはベンツの高級車種ゲレンデ、はてはプレステまで持ち去るという「いただき男子」ぶりが露呈した。
元カノのRちゃんの配信を横目に、簡単にファンの構築は簡単だと思っているようなフシもある。
「Rちゃんは、日々配信してプライベートも切り売りするし、彼女に憧れる女性ファンが多い。月額のサロンだと内容によって離脱が早まるリスクもあります。三山にとって、日々配信するコンテンツといっても、何があるのか。妻は別事務所で、共演も難しいでしょうし、そもそも、三山の家族風景を期待しているとも限らない。高額会費で成立しているのは投資やお金に関するオンラインサロンくらい。三山さんのいただき男子講座なら話題になりそうですが」(ネットメディア編集者)
コミュニティーが盛り上がるかどうかは自身の腕次第。三山の勝算はいかに。
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