更新日:2025-12-17 08:00
投稿日:2025-12-17 08:00
最近、「オープンマリッジ」という言葉を耳にする機会が増えています。結婚していても、パートナー以外と恋愛をしてもよいという新しい結婚スタイルで、YouTuberのヒカルさんが、新婚数カ月で「オープンマリッジ」を宣言したことでも注目を集めました。
では、実際にこのスタイルを取り入れるとしたら、どんな暮らし方になるのでしょうか。
では、実際にこのスタイルを取り入れるとしたら、どんな暮らし方になるのでしょうか。
不安や抵抗感はやはり根強い
株式会社AlbaLinkが全国の男女526人を対象に実施した「オープンマリッジにおける理想の住まいに関する意識調査」では、賛否両論を含むリアルな意見が集まりました。
女性の約6割がNO!
調査では、オープンマリッジに「反対」と答えた人が56.2%と過半数を占めました。特に女性の約6割が否定的な意見を持っており、より強い拒絶感を抱いていると言えます。
【読まれています】「魅力的な男はシェアしてもいい」ラテン講師に10人のマダムが陥落。閉経後の女性が溺れた歪な“ハーレム恋愛”
子育てへの悪影響を懸念
また、同リリースでは「オープンマリッジへの不安・懸念点」も調査。
信頼関係の意地が難しい(28.7%)、子育てに悪影響がある(24.5%)、社会的な理解を得にくい(20.5%)などの回答が続きます。
そこで、コクハク編集部は独自にオープンマリッジについてリサーチ。
「周囲の目や、子どもへの影響は気になります。どう説明すべきか、わかってもらうのは難しいと思う」(30代男性・会社員)
世間体への不安、子どもの精神的な負担を懸念する声が多く見られました。
また、「肉体関係がある限り感染症のリスクは高まる。自分の体を犠牲にしてまで婚姻関係を保つ必要はないと思う」(40代女性・会社員)といった現実的な意見も。
性感染症を恐れるのは当然で、健康管理を含めた誠実さが求められる関係だといえるでしょう。
ラブ 新着一覧
婚活中の女性に、どんな人と結婚したいかを聞くと、性格や経済面を差し置いて、まず最初に「イケメン」と答える人がいます。ま...
未練が残る元カレから連絡がくるとドキッとしますよね。「最近調子どう? 元気?」なんてきたら、嬉しさと切なさでいっぱいに...
世の中には「来るもの拒まずタイプ」の男性もいるもの。そうした男性への告白成功率は高いですが、彼氏にすると浮気されるリス...
ステップファミリー5年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
せっかくお付き合いをしているなら、いつまでもラブラブでいたいと思うのは当然のこと。しかし、中にはパートナーの浮気で頭を...
当然ですが、人はそれぞれ生まれ育った環境が違います。その環境が大人になってからいい影響を及ぼすこともあれば、逆もありま...
恋人同士の連絡ツールとして欠かせないLINE。何気なく使っているからこそ、不意に相手の意外な一面が出てしまうことも。 ...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.97〜女性編〜」では、結婚前提で同棲を始めた恋人が、なかなか結婚の意思を固めないことに不満を...
40歳以上の男性というと、どうしても「オジサン……」と思ってしまう人が多いでしょう。自分の年齢はさておき、「恋愛対象外...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。お世辞にも「とってもかわいい」とはいえないのに、やたら彼氏が途切れないモテ女...
大好きで信頼している彼氏の悪い噂を聞いてしまったら、動揺してしまいますよね。信じたいものの、人によっては噂話を鵜呑みに...
「子ども部屋おじさん」という言葉を見かけることがあります。中年になっても実家の子ども部屋で暮らす男性を指すのですが、こち...
カップルや夫婦の喧嘩の原因として思い浮かぶのが、「浮気問題」ですよね。ほとんどの場合、浮気されたほうは「信じられない!...
厚生労働省の調査によると、結婚後に生みたい子供の数は「2人」と答える人がもっとも多く、「結婚したいけど子供いらない派」...
元カレがハイスペ……とまで行かなくても、まぁまぁ条件が良かった時、次のお相手を見つけるのって難しく感じてしまいますよね...
















