「さすが三流大学ね」義母、9年間のモラハラ発言がもう限界。44歳妻の訴えに夫は他人事…なぜ?

並木まき ライター・エディター
更新日:2025-12-27 11:45
投稿日:2025-12-27 11:45

夫に相談するも…

「だから、夫に相談したんですよ。夫は更年期の変化について理解がありそうだったし、義母の発言を我慢するストレスがしんどいから、なんとかしてもらえないかって…。

 私にしては珍しく、改まって話をしたんです。それなのに夫は、『これまで我慢できていたなら、これからも我慢をしてくれよ』って。

 そのひと言で終わりです。夫が義母との間に立って、動いてくれることを期待していたのに…」

年末年始が憂鬱

 楓さんは裏切られたような気分になったと自嘲します。

「夫から義母に『更年期でしんどそうだから、少し優しくしてやってくれないか』とか『気遣ってやってくれ』って言ってくれるだけでも、きっと状況は改善できると思っていたので。

 なのに、まったく他人事でがっかりしました。

 年末年始は夫の実家に5日ほど泊まりに行く予定なので、気が重くて仕方ありません…」

 夫は頼りにならず、年末年始にまた義母のモラハラ発言を浴びなければならない…と思うと、憂鬱が止まらないとのこと。

 では、夫はなぜ妻からの悲痛な声に耳を傾けなかったのでしょうか。

 実は夫なりに、動きたくても動けない事情がありました。次回に続きます。

並木まき
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ライター・エディター
元市議会議員・時短美容家(一般社団法人 時短美容協会・代表理事)の肩書きを有する。20代から見聞きしてきた魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様への分析を活かし、美容や恋愛に関するコラムを中心に、さまざまな媒体に寄稿。
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日刊ゲンダイ掲載「あの人は今」
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/277865

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