和久田麻由子アナNHK退職で桑子真帆アナ一強体制確立! 「フリー化」封印し局内で出世街道爆走へ
“NHKのエース”和久田麻由子アナ(37)が2026年3月末までに退職すると、芸能ニュースサイト「ENCOUNT」が12月26日に報じた。
和久田アナといえば10月に産休を終え、シリーズ「未解決事件」で復帰したばかり。このため、Xには《ショックだ》といった“ロス”の声が続々と上がっているが、併せて《うーん、桑子のほうがフリー向きなんだがなあ…》といった、NHKのもうひとりのエース、桑子真帆アナ(38)を引き合いに出す反応も多い。テレビ誌ライターがこう言う。
「NHKの“ツートップ”と言っていい2人ですが、ご存じの通り、以前から“いずれフリー”を予想されてきたのは桑子アナの方。実際、桑子アナは2018年平昌冬季オリンピックの開会式の生放送で『閉会式』と言い間違えるなど、オイシイ失敗談が多いことで有名です。確かにフリーに向いているのは和久田アナより桑子アナなのは間違いありません」
ところが、今回、退職するのは和久田アナ。当然、今後はフリーランスになるのかが注目されるが、スポーツ紙芸能デスクは、「むしろ桑子アナの今後にこそ注目したほうがいい」とこう語る。
「エースの和久田アナがNHKの退職後にフリーアナとして活躍するのは、ある意味、既定路線でしょう。それよりも見応えがあるのは今後の桑子アナの出世ぶりです。和久田アナの退職で“弾切れ”を恐れるNHKが、桑子アナを今以上に重用する傾向が強まるはず。実際、22年には『桑子アナがNHK初の女性アナウンサー出身の理事になるのでは?』とも報じられて、上層部からの“愛でられぶり”が話題になっていたほどです」
その桑子アナは現在、NHKの番組の中でも特に硬派、王道の「クローズアップ現代」を担当。とっくに出世街道に乗っている。一歩リードとも言われたライバルの和久田アナが抜けて、さらなる加速となる?
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その桑子アナだが、どうやら「雨女」らしい。関連記事【もっと読む】NHK桑子真帆アナの「雨女伝説」再び…干ばつのケニアからクロ現生出演も天気は土砂降り…では、驚異の“降雨力”について伝えている。
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