生理痛、しんどさマシマシです…。痛みを悪化させる3つの習慣。そのスイーツ、ちょっと待った!【医療従事者監修】

コクハク編集部
更新日:2026-01-27 11:45
投稿日:2026-01-27 11:45

2. 生理痛が重い人のやりがちな習慣

 生理痛は子宮の収縮によって起こります。子宮内膜が剥がれた経血をからだの外に排出するときに子宮が収縮し、下腹部の痛みや腰のだるさにつながるといわれています。

 月によって痛いときと痛くないときの差があるのも、子宮の収縮が原因。

・運動不足や冷えによって血流が悪化している
・自律神経のバランスが乱れている
・甘いものを食べて血糖値が乱高下している

 このような要因で、生理痛が重くなることがあります。

3. 生理に振り回されないために今日から始めること

 生理の症状が重いと、普段の生活に支障をきたしてしまう可能性があります。

 痛みや蒸れなどの不快感を完全にゼロにすることは難しいですが、少しでも生理に振り回されないために、今日からできる3つの対策を紹介します。

3-1.甘いものとの付き合い方を見直す

 生理前から生理中は女性ホルモンの影響により、セロトニンが不足しやすくなり、からだが糖質を求めます。ただし、一気に糖質を摂ると血糖値が乱高下して生理痛が重くなりがちに。

 甘いものを食べるときは、食べるタイミングと量に気をつけましょう。

 空腹時に甘いものだけを食べるのは避け、昼~夕方に少量ずつ摂るのがおすすめです。また、単独で食べるのではなくタンパク質や脂質と一緒に食べる方が、血糖値が安定しやすいですよ。

3-2.温めて、巡らせる

 からだが冷えると血行が悪くなり、子宮に十分な酸素や栄養が届かなかったり、筋肉がこわばったりして、生理痛が重くなります。生理期間中に限らず、普段からおなかや腰、足首を冷やさないことを心がけてください。

 その他、シャワーで済ませず湯船に入ったり、薄着を避けたりすることも大切です。

 暑い季節は薄着になりがちですが、エアコンの風に直接当たらない位置に座ったり、軽く羽織れるものを持っておいたりするなどの対策をしてください。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

ライフスタイル 新着一覧


年末年始は孤独? いいえ、自由です! 独身の“羨ましい”過ごし方6選「レンタル彼氏とエンジョイします♡」
 長期休暇を一人で過ごす独身女性は寂しいに違いない…なんて偏見はもう時代遅れかも! 意外とハッピーな年末年始を迎える人も...
親の「老い」がツラい!帰省で実感した切ない瞬間9つ。オシャレな母の服装が部屋着に…
 年末年始、久しぶりに実家に帰省する人も多いでしょう。両親と久しぶりに対面し、変化にびっくりすることも。今回は帰省をした...
3COINSのデバイス、予想以上に使えるじゃん!メモパッドにタッチペン…3000円以下で3つも買えた♡
 コスパが良いだけだと正直ナメてた…。安いけど、 デバイス関係は使い勝手が悪いのではないかと。今回3COINSで買ったも...
あどけない“にゃんたま”にメロメロ♡ アイドル猫、一生推し続けます!
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
それ本気? 私たちの“ガラスの天井”体験談。「子どもがいたら無理でしょ」の言葉が悔しい
 女性初の総理誕生という歴史的なニュース。「ガラスの天井」が破られたのかと希望を持った女性もいる一方で、「いやいや、実際...
2025年、我が家の“衝撃”事件簿5連発! 隠し子騒動に反抗期の息子…もう勘弁して~
 2025年、あなたにとってどんな年だったでしょうか? 中には「大きな事件があった」なんて家庭もあるでしょう。今回はそん...
私の生理、山口百恵なみに華々しく引退? 男性に知ってほしい“女のつらさ”
 女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
「ここ、モザイク入るの!?」昔のドラマに思わず苦笑…消える昭和・平成の表現。その配慮、過剰じゃない?
 テレビ業界コンプライアンス問題が拡大して久しい。差別的表現の規制や、出演者の人権など留意しなければならないことが多くあ...
しんみり…年末に急増する、人やペットの「お別れ花」。物価高でも後悔しない“花屋へ上手な頼み方”
 あっという間に残りもあとわずかになりました。猫店長「さぶ」率いる我が愛すべきお花屋の店内は、年末ならではの商品が並んで...
どこにも売ってな~い!親が泣いた「子どものクリスマスプレゼント」苦労エピ5選。仕事終わりでサンタに…
 クリスマスに子どもを喜ばせようと、プレゼントの準備に燃えている親御さんも多いでしょう。そこで今回は“クリスマスプレゼン...
大阪万博ロス民から熱い視線も…地元民が「横浜花博」に“不安”を覚える3つの理由
 去る10月13日に大好評のまま閉幕したEXPO 2025 大阪・関西万博。マスコットキャラクターのミャクミャクはまさに...
2025年、私が選ぶ“今年の漢字”を大発表! 太、離、粉…え、なんでそれ?
 いよいよ今年も残りわずか。2025年の漢字には「熊」が選ばれましたが、あなたの一年を漢字で表現するならなにを選びますか...
【漢字探し】「姉(アネ)」の中に隠れた一文字は?(難易度★★☆☆☆)
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
“にゃんたま”は青い空がよく似合う♪ 寒い冬でも心ぽかぽかになる癒しパワー
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
やべっ!忘年会の“やらかし”エピソード4選。「ホテル街で見かけたよ」で修羅場、契約破棄で大損害…
 職場や友達、趣味仲間や親の会など、さまざまな忘年会が開催されるこの時期。そこで気をつけたいのは“やらかし”ではないでし...
【動物&飼い主ほっこり漫画】第108回「ぬくぬく温活ニャン」
【連載第108回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場! 「しっぽの...