彼と行く場所でわかる!“クリスマスデート別”男性の性格診断

ミクニシオリ フリーライター
更新日:2019-12-14 06:00
投稿日:2019-12-14 06:00
 街はめっきりクリスマス。ショッピングモールも駅もエステも、どこに行ってもABBAとマライア・キャリーを聞く日々ですね。
 みなさん、クリスマスの予定はもうお決まりですか? 今あなたが気になる彼が連れて行ってくれるデートスポットはどこでしょう。デートスポットのセレクトは、意外と人間性が出るものなんですよね。

定番! 街イルミデート派の彼は意外と単純な人

 冬デートの定番、イルミネーションスポットを選択する彼は、「〇〇といえば、これ!」という固定概念の中で、「クリスマスデートといえば、とりあえずイルミ!」という選択をしているかも。

 混み合うイルミネーションスポットは、意外とデート向きな雰囲気でないことも多いですが、彼はいい意味でそういう細かいところを気にしないタイプ。

 付き合ってからも、記念日などの行事ごとは大事にしてくれます。トリッキーなサプライズなどは苦手ですが、女の子を女の子として大事にすることが得意な人です。

クリスマスなんだからツリー派な彼はロマンチスト

 クリスマスのデートと言えば、イルミネーションよりツリーでしょ。そんな彼は、行事や季節の趣に繊細な、ロマンチストな面がある人です。

 外よりも、家でのツリーの飾り付けなどを好む男子は、よりロマンチストでクリエイター気質な人。人混みはあまり得意ではなく、みんなが見にくるクリスマスツリーより、あなたとのオンリーワンのツリーを楽しみたい、そんな遊び心がある人です。

 社交性にはあまり自信がないですが、彼女への一途さはピカイチ。思い出作りやサプライズも得意で、ミーハーなデートは嫌いますが、自分たちならではの思い出をたくさん作っていってくれるはず。

ゆっくりクリスマスディナーしたい彼はサプライズ好き

 クリスマスを特別に、ディナーデートで過ごしてくれる彼はレディファーストで見栄っ張りなところがあります。

 無料で楽しめるツリーやイルミネーションより、もっとお金をかけたクリスマスディナーを、と考えてくれる彼は紳士なタイプで、自分自身、大人の男性としての振る舞いにも気をつけている人。

 サプライズ好きな彼は、ケーキのショップやプレゼントのブランドなどにもこだわりがあるタイプ。あなたへのクリスマスの演出も、色々考えてくれているかもしれません。

 しかし、こういうタイプの人は女性にもそれなりの礼儀を求めてきます。手ぶらで……なんてことはせず、少額でもきちんとしたブランドのプレゼントは持っていきましょう。

アニバーサリーデートは人間性がモロに出る!

 クリスマスや記念日など、アニバーサリーとなる日の過ごし方は人間性がよくで出ます。

 時間をかけてオンリーワンの思い出を作ってくれる人、お金をかけて特別さを演出してくれる人……どのデートも嬉しいですが、あなたにも「理想のクリスマスデート」があるはずです。

 クリスマスをきっかけに、彼との距離を詰めることを考えている人は、この記事を参考に、彼の人間性の理解をより深めてみて。

ミクニシオリ
記事一覧
フリーライター
フリーランスの取材ライター・コラムニスト。ファッション誌や週刊誌、WEBSITEメディアなどで幅広く活動。女性向けのインタビュー取材や、等身大なコラム執筆を積極的に行う。いくつになってもキュンとしたい、恋愛ドラマと恋バナ大好き人間。
XInstagram

ラブ 新着一覧


「対岸の家事」に共感。それでも私が“専業主婦”を選んだ3つの理由
 夫婦共働きが当たり前になってきている今の時代に、あえて専業主婦を選択する女性もいます。セレブならいざ知らず、物価高のご...
恋バナ調査隊 2025-05-29 06:00 ラブ
今すぐ離れて! 自己中男があなたから搾取する6つのこと。お金より大事なものを失うかも
 恋愛は人生を豊かにする要素の1つであるはず。マイナスになるような恋愛はしたくありませんよね。だとしたら、これら6タイプ...
恋バナ調査隊 2025-05-28 06:00 ラブ
なぜ? 親友の夫が襲来…彼女の「裏の顔」に愕然。まさか私が“使われてた”なんて!
 著名人が不倫で活動自粛するというニュースが相次ぐ昨今。そのせいか日常生活で「不倫」という言葉を聞くことが増えたと感じて...
彼とのスキンシップが面倒。性欲が低いのはおかしいですか?(46歳・会社員)
 46歳・会社員の婚活女性です。好きな人が相手でもスキンシップを取るのが面倒くさく感じてしまいます。同世代の元彼とも仲は...
植草美幸 2025-05-26 06:00 ラブ
ぎゃー! 初対面デート、相手がタイプじゃない…どうする? 5つの対処法
 素敵な男性と出会えるチャンスが潜んでいる、マッチングアプリ。マッチングアプリで恋愛成就させる人も増えている一方で、初デ...
恋バナ調査隊 2025-05-26 06:00 ラブ
【男女別】結婚の理想と現実をガチ告白。思ってたんとちがーう!
 あなたは結婚に対してどのような理想を持っているでしょうか? 理想の結婚生活を求めて婚活している人もいるでしょう。  ...
恋バナ調査隊 2025-05-25 06:00 ラブ
「妻は不倫報道のたびにギャーギャーと…」浮気を罪悪感ゼロで繰り返す47歳男性の主張。慰謝料は高い恋愛代?
「冷酷と激情のあいだvol.247〜女性編〜」では、何度も浮気を繰り返す夫・ツヨシさん(仮名)と、離婚をしたくても経済的...
並木まき 2025-05-24 06:00 ラブ
夫の浮気は6回、女性からDMも…芸能人の不倫報道のように「制裁を下したい」と願う40歳主婦の苦しみ
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-05-24 06:00 ラブ
意外と簡単? 男に「守ってあげたい」と思わせるLINE3選。やっぱりギャップが大事なのね
 男性には庇護欲があるもの。「守ってあげたい」と思った瞬間、相手の女性を意識したり好意を持ったりしがちです。あなたも意中...
恋バナ調査隊 2025-05-24 06:00 ラブ
43歳の既婚男性が“女装”に目覚めたワケ。疑似レズビアンの沼にハマり…#2
 菜々美さん(28歳ホステス/独身)はアフターで連れて行ってもらった「女装バー」で、女装が趣味の直樹さん(43歳エンター...
蒼井凜花 2025-05-23 11:15 ラブ
やらかしたー!「いい女アピール」が完全裏目に… 恋愛ブランディング失敗談4選
 マッチングアプリやSNSなどが普及し、多くの異性と気軽に出会える時代。だからこそ、いい男を見つけた瞬間「他の女に取られ...
恋バナ調査隊 2025-05-23 06:00 ラブ
男性が即OKするデートの誘い方とは? “断られ知らず”アラサー女子の極意
「勇気をふりしぼってデートに誘ったのに断られちゃった」と嘆く女性は少なくありません。その一方で、お誘いに全部OKをもらえ...
内藤みか 2025-05-22 06:00 ラブ
ぽっちゃり女、マチアプでの悲劇。緊張で「寄行」に走った結果、まさか自分が“モンスター”側になるとは…
 世田谷乃たらこと申します。30歳でフリーランス(とは名ばかりのフリーター寄り)ですが、この度婚活を始めることにしました...
返信が遅い=脈ナシは嘘! 好きだからこそ「即レスできない」5つの理由
「好きな人からメッセージが来ると、つい即レスしてしまう」このような女性が多い一方で、なかには「好きだからこそ返信が遅れて...
恋バナ調査隊 2025-05-22 06:00 ラブ
流出したら恥! 不倫カップルのLINEを暴露。「楽園に行きたかった」って悲劇のヒロイン気取るんじゃない
 昨今では、永野芽衣さんと田中圭さんのように、不倫が発覚しようものなら大変な非難に晒される時代。でも、2人の世界に溺れた...
恋バナ調査隊 2025-05-21 06:00 ラブ
なぜ? 離婚しないサレ妻たちの6つのホンネ。許したなんて“フリ”だけです
「男は浮気する生き物だから……」と寛大な心で許す女性なんてひと握り。大半の女性は、許しているフリをしているだけのようです...
恋バナ調査隊 2025-05-20 06:00 ラブ