2.立ちバックはつま先立ちがマスト
彼に立ちバックで貫かれる時は、必ず爪先立ちにしてみましょう。
「第二の心臓」と言われるふくらはぎの筋肉が使われ、ダイエットに最適です。また、ペニスが打ちこまれる衝撃に耐えようと両手で身を支えるため、引き締まった二の腕作りにも効果的です。
さて、立ちバックでも多くの種類がありますね。壁に手をつく。やや低めの位置ならソファーの背やベッドに手をつく。もっと低くなると、(ひざを着かずに)床に手をつく。筆者の経験上、床に手をつくパターンは、けっこう体力を使い、時に苦痛を伴いますが、パートナーに「こんな体位でやってみたい」と性的好奇心を包み隠さず言うと、まず断られることはありませんでした。
むしろ「面白そう、やってみよう」「この姿勢のほうが、膣の締まりがいいね」などとフィードバックをくれる人が多かったです。ダイエットとともに、様々な立ちバックにトライして、より快楽の高い、それでいて記憶に残るエッチをパートナーと共有してほしいです。
3.正常位はヒップを持ちあげたブリッジで、彼のピストンを受けとめて
ラストは正常位です。女性が仰向けに寝て、ひざを立てます。そのまま、足を踏みしめてお尻をグッと持ちあげましょう。肩はついたままヒップをしっかり持ちあげる「ブリッジ」のポーズです。これは、元々ヒップアップに効く姿勢。この状態で、彼に挿入→ピストンしてもらうのです。挿入の深度は浅めですが、腹圧を入れると膣の締まりも抜群です。
もちろん、この体勢のみの正常位セックスだと快楽を得にくいと思いますので、通常の正常位に少しだけ取り入れてみることをオススメします。
◇ ◇ ◇
いかがでしたか? 騎乗位は蹲踞の姿勢でM字開脚、立ちバックは爪先立ちで、正常位はヒップをあげた体勢でもトライする。パートナーの協力を得て、いつもとは一味違うエッチで脂肪燃焼させてくださいね。
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