男女別にチェック♡大人の男女が“両思い”だと感じる10の瞬間

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-05-25 06:00
投稿日:2020-05-25 06:00
 大人になればなるほど、恋愛に対して不器用になってしまう人も多いでしょう。そこで今回は、大人はどんな瞬間に「両思い」を感じているのか、男女別でご紹介します。好きな相手の「脈あり」を感じられたら、思い切って行動できるかもしれませんよ。

大人の男性が“両思い”だと確信する5つの瞬間

 好きな女性ができると、すぐにアプローチできる男性もいれば、なかなか行動に移せない人もいます。もしもあなたが「男性からアプローチしてほしい」と思うのであれば、脈ありだと思わせる行動をするのがおすすめ。

 では、男性はどんな瞬間に「両思い」を確信するのか、5つの瞬間をご紹介します。

1. 必要以上に目が合う

 男性は、女性が思っている以上に単純なもの。そのため、勘違いで「両思いかも?」と思い込んでしまうこともあります。

 その思い込みの一つになり得るのが、目が合うこと。女性と必要以上に目が合うと、男性は「自分のことが好きなのかな?」と勘違いして、勝手に意識し始めることもよくあるようです。

2. 体調などを気遣ってくれた

 男性にとって、優しい女性というのは理想的な存在でしょう。そのため、体調などを気遣ってくれたり、優しい言葉をかけてもらえただけで、「俺に気があるのでは?」と思ってしまうこともあるようです。

 逆に考えると、「大丈夫?」と心配しただけで、「両思いかも?」と思われてしまう可能性もあるということ。好きな男性以外への過度な気遣いには、注意が必要かもしれません。

3. ボディタッチが多い

 恋愛経験が少ない男性にとって、女性からのボディタッチはドキッとするもの。そこから、両思いだと思い込んでしまう人もいるでしょう。

 それほど男性は単純なのです。モテる女性は「さりげないボディタッチが上手」と言われていますが、勘違いをされたくなければ、好意を抱いている男性だけにボディタッチを行うことをおすすめします。

4. LINEなどの返信が早い

 日常的に行うLINEや電話の対応は、相手への気持ちが現れるものです。そのため、女性からのLINEの返信が早いと、「両思いかな」と感じる男性は少なくないでしょう。

 女性と比べてあまりマメではない男性が多いですが、好きな人であれば「即返信する」という男性は多いです。自分に置き換えて相手の気持ちを察する人もいるため、気になる男性からの連絡に対しては駆け引きせず、「即返信」を心がけてみるのも良いかもしれません。

5. 誘いにすぐOKしてくれる

 好きな女性をデートに誘うのは、男性にとっても勇気がいるもの。一度でも断られてしまったら、「脈なし」と判断して諦めてしまう人もいるでしょう。

 そのため、誘いにすぐOKしてくれる女性に対して、「これは、脈ありでは?」と感じる男性は多いようです。

大人の女性が“両思い”だと確信する5つの瞬間

 男性側が「両思い」を確信していたとしても、実は、「ただの勘違い」ということも少なくありません。なぜなら、女性の考えや行動は、そう単純ではないからです。

 しかし、男性の脈ありサインは、女性と比べて分かりやすいです。女性が、「もしかしたら両思いかも?」と感じる瞬間は、当たっている可能性が高いかも?そんな5つの瞬間を見てみましょう。

1. 連絡が頻繁にくる

 これといって用事がないにも関わらず、男性から頻繁に連絡が来る場合、「彼も私のことが好きなのかも?」と、感じる女性は多いでしょう。

 もちろん、男性の中にはLINEなどの連絡を頻繁に行うタイプの人もいますが、女性と比べると面倒だと思う人がほとんど。連絡の頻度は、女性への気持ちと比例している可能性は大いに考えられます。

2. 好きなタイプを聞いてくる

 好きな人のことというのは、何でも知りたいものです。特に、相手の好みのタイプなどは気になるものですよね。

 そのため、「どんなタイプの男性が好きなの?」なんて、直球で聞いてくる男性がいたら「脈あり」と、感じる女性は多いはず。好意を抱いていない女性のタイプなんて興味ないでしょうから、この質問がきたら両思いを確信しても良いでしょう。

3. 愚痴や弱みを見せてくれる

 男性の多くは、あまり自分のプライベートの話をしたがりません。そして、もともとプライドが高いため、自分の弱みを見せたがらないものです。

 そんな男性が愚痴を言ったり、弱みを見せてきた時には、本当の自分を出している証拠でもあります。同時に「両思いでは?」と、期待する女性も少なくないでしょう。

4. ネイルやヘアスタイルなどの変化に気づいてくれる

 

 男性は鈍感な人が多いため、女性がどんなにおしゃれをしても気づいてくれる人は少ないものです。

 そんな中、ネイルやヘアスタイルを変えた時、「変えたの?似合っているね」なんてことを言われたら、「私のことを見てくれている」と感じ、両思いを確信するでしょう。

5. 休日の予定を聞いてくる

 女性は、「来週の日曜にデートしよう」と言われるよりも、「来週の休日は何をしているの?」など、事前に予定を聞いてくれると「私の都合を考えてくれている」と良い印象を受けるでしょう。それと同時に、「私に気があるのかも?」と思うはずです。

大人の両思いは複雑!? 男女で感じる瞬間は異なる

 年齢を重ねるたびに、恋愛が苦手になったり、億劫になってしまう人も多いでしょう。大人になると世間体なども気になるため、素直に自分の気持ちに向き合えなくなってしまう人もいます。

 しかし、「両思いかも?」と思う瞬間があれば、自信を持ってアプローチできるはず。“両思い”を感じる瞬間は男女で異なりますが、こちらを参考に相手の気持ちを探ってみると、恋愛が始まるきっかけになるかもしれませんよ。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


レス歴9年、結婚生活の大半がナシでも“つよメンタル”を死守する方法3つ
 セックスレスや婚外恋愛、セルフプレジャーをテーマにブログやコラムを執筆しているまめです。  私は現在、結婚13年...
豆木メイ 2023-10-31 06:00 ラブ
え、これ買うの?夫とインテリアの趣味が合わない時の処方箋
 夫婦での引っ越しやマイホームの購入は、インテリアも買い揃えるタイミング。そんな時、夫と趣味が絶望的に合わなかったらどう...
恋バナ調査隊 2023-10-31 06:00 ラブ
「実は夫に謝りたい…」結婚してウン年でも【バレたら修羅場】にぞぞっ
 夫婦といえども、一つや二つくらいの隠し事はあるもの。なかなか言い出せないけれど、実は謝りたいと思っている場合だってあり...
恋バナ調査隊 2023-10-30 06:00 ラブ
“最愛彼氏”を最優先したらセフレに降格…アラサー女が悔やむ恋愛失敗談
 恋愛で「なんであんなことしたんだろ」と、今になって後悔しているアプローチや駆け引きはありませんか? 今回は、そんな“恋...
恋バナ調査隊 2023-10-29 06:00 ラブ
小汚いオジサンに…【超絶悲報】夫の見た目が気持ち悪いと思う朝昼晩8選
 大好な人と結婚しても、お互い年を重ねれば見た目が変わるのも当たり前。新婚当初とは変わり果てた夫の見た目に、「気持ち悪い...
恋バナ調査隊 2023-10-28 06:00 ラブ
「僕らの事実婚夫婦の覚悟は?」法律婚を望む妻に不信感を抱く50歳男
「冷酷と激情のあいだvol.166〜女性編〜」では、事実婚の夫・ジョウジさん(45歳・仮名)との関係を法律婚へと変更した...
並木まき 2023-10-28 06:00 ラブ
「夫とやっぱり籍を入れたい」事実婚→法律婚へ移行したい、40歳女の胸中
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-10-28 06:00 ラブ
夫バレ? 帰宅時間を理由にGPSアプリを促す…妻の不倫を察した男の反応
 夫に隠れて不倫しているそこのあなた。「バレたらどうなるんだろう」と気になったことはありませんか?  今回は、妻の不倫...
恋バナ調査隊 2023-10-28 06:00 ラブ
だから惹かれるのね! 男の色気の正体は斉藤工さんに学びましょう
 男性のちょっとした仕草にドキッとした経験はありませんか? 他の男性だと何も感じないのに、色気ある男性がやると不思議と魅...
恋バナ調査隊 2023-10-27 06:00 ラブ
結婚後のギャップあるある5選! 幻滅する前に試すべきこと
 大好きな人と結婚したら、幸せな結婚生活が待っている♡ とは限らないのが現実! 思い描いていた結婚生活とのギャップに苦し...
恋バナ調査隊 2023-10-26 06:00 ラブ
年下男性の“教えて願望”を満たす。オトナの女性ならではの知識と強みは?
「年下男性に興味がある。でも、何を話したらいいのかわからない」と迷う年上女性が大勢います。無理して若い人に話題を合わせる...
内藤みか 2023-10-26 06:00 ラブ
“育ちがいい男性”争奪戦を制す!本物を見極める特徴5つと好かれる共通点
 育ちがいい男性は、恋人や結婚相手として理想的な存在です。そのためライバルも多く、争奪戦に。ゲットしたいなら、いち早く彼...
恋バナ調査隊 2023-10-25 06:00 ラブ
「オフィスラブ」ってどうするの?後輩君への“嫌がられない”アプローチ法
 皆さんオフィスラブについてどう思いますか?  職場の恋愛における難題、それが後輩への恋心です。  自分が先...
若林杏樹 2023-10-25 06:00 ラブ
婚外恋愛は否定しない、けど、100%幸せになるのは難しい。
 セックスレスや婚外恋愛、セルフプレジャーをテーマにブログやコラムを執筆しているまめです。  お仕事で既婚者専用マ...
豆木メイ 2023-10-24 06:00 ラブ
ねっちょりなぶりっこよりも強い? ドライな女性がなぜか男にモテるワケ
 サバサバしている男性よりも“漢前”でドライな女性は、周りの女性から「カッコいい!」と憧れられることが多いですが、実は男...
恋バナ調査隊 2023-10-24 06:00 ラブ
老後まで面倒見切れません!偏食に運動不足…健康管理できない夫にモヤッ
 子育てを終えた後の人生を考えると、夫婦で旅行したり、趣味を楽しんだり、有意義な老後を過ごしたいと考える人は多いですよね...
恋バナ調査隊 2023-10-23 06:00 ラブ