条件のいい男と「愛され婚」…気になる貴女の未来予想図は?

神崎メリ 恋愛コラムニスト
更新日:2020-08-23 06:00
投稿日:2020-08-23 06:00

【A.】「〇〇しなきゃ」は貴女が彼にまったく恋していない証しです

あいさんはじめまして、神崎メリです。

このようなご質問、婚活中の方からいただくことが多いのよね。今回もしっかりと向き合わせていただこうと思います。

彼に会うと聞き上手にならなきゃとか、褒めなきゃと意識して疲れてしまうとのことだけど、それはあいさんがまったく彼に恋していない証拠なのよね。

恋愛のはじまりの頃って、相手のことがキラキラして見えて「すご〜い!」って何にでも関心できちゃったり、相手のことがたくさん知りたくて、「それでそれで?」って前のめりで聞き上手になってしまうもの。

「メス力」を意識せずとも、自然と「メス力高い」ふるまいになってしまうということよ。

いまのあいさんは「メス力」の知識を使って、相手から「ど本命である私」を引き出そうと必死になってしまっているのよね。

恋心に従ってふるまっていないから、正直なところ、かったるくてしょうがないでしょう?(笑)。

神崎メリ
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恋愛コラムニスト
ドイツハーフ。自身の離婚・再婚・出産という経験から「男心に寄り添い、しかし媚びずに、女性として凛として生きる力」=「メス力」と命名し、それこそが幸せの第一歩だと提唱している。男ゴコロや恋バナを発信する公式ブログのアクセス数は月間200万PV以上。Instagramのフォロワー数は12万人を超える。

著書に「魔法の『メス力』」(KADOKAWA)、「大好きな人の『ど本命』になるLOVEルール~"運命の彼"にめぐり逢い、ずーーーっと愛され続けるための秘密の法則」(大和書房)、「神崎メリのヒロイン手帳2020」(扶桑社)、「ど本命の彼から追われ、告られ、秒でプロポーズされる! 秘密のメス力LESSON」(SBクリエイティブ)、予約段階でAmazon総合1位〜発売前重版決定の最新刊「男のトリセツ」(マガジンハウス)が5日で3刷と好評発売中。

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