"女は待て"とは限らない!好きバレせずに男心を掴む勝負テク

神崎メリ 恋愛コラムニスト
更新日:2020-09-06 06:06
投稿日:2020-09-06 06:00

まずは「質問LINE」を軽くしましょう

お相手の男性は年下とのことだけれども、だからこそ仕事関係の内容など相手に教えを乞うようなLINEをしてみるのがベストだと思うの(イベントでお知り合いになったとのことであれば、そのイベントにまつわる質問など)。

年上の女性、しかも、いろいろと自分にアドバイスしてくれた相手から、「これって〇〇さん分かりますか? よければ教えて欲しいの」と頼りにされると悪い気はしないモノなのよね。

そうして焦らずに何度かやり取りをしたらいいと思うの。そして、少しずつ積み重ねていった後に何気なく、

「そういえば10月頃にでもお食事行きましょ~!」とサクっと誘うのが◎よ。

ここまでの流れで何がいいたいのかというと、好きな人だからといって必要以上に構えなくてもいいということよ。

好きな人を誘うときに大切なことは、男友達を誘うかのごとく肩の力を抜くこと。

これを意識していれば、LINEの文面から好意がダダ漏れで警戒されるなんてことにならないのよね。

「あ、いっすよ? いつにしますか?」こんな感じのノリで2人きりで会える流れになりやすいの。

恋愛はLINEの世界で始まるものではない

とにかく恋愛というのは、LINEの世界で始まるモノではない。

会って魅せてナンボよ。

だからLINEで相手のハートを掴もうとするよりも、さっさとおびき寄せた方がいいのよね。

あとひとつ。

「メス力」をお伝えできるとすれば、「私なんて7歳も年上だし……」と年齢をネックだと考えないこと!

この思考にハマった瞬間、変に萎縮してしまって男性から魅力的に見えません!

「年上って余裕があって魅力的でしょ♡」

こんなマインドでLINE然り、飲み会然り、どうか堂々と振る舞ってくださいね。

そういうオトナの女性から、頼られたり、褒められたりすると、年下の男性はハマりやすい傾向があるようなのよね(笑)。

年齢差というのは賢く使えば"武器"になると、まおんさんにお伝えしておくわね!

恋愛成就、応援しています!

神崎メリ
記事一覧
恋愛コラムニスト
ドイツハーフ。自身の離婚・再婚・出産という経験から「男心に寄り添い、しかし媚びずに、女性として凛として生きる力」=「メス力」と命名し、それこそが幸せの第一歩だと提唱している。男ゴコロや恋バナを発信する公式ブログのアクセス数は月間200万PV以上。Instagramのフォロワー数は12万人を超える。

著書に「魔法の『メス力』」(KADOKAWA)、「大好きな人の『ど本命』になるLOVEルール~"運命の彼"にめぐり逢い、ずーーーっと愛され続けるための秘密の法則」(大和書房)、「神崎メリのヒロイン手帳2020」(扶桑社)、「ど本命の彼から追われ、告られ、秒でプロポーズされる! 秘密のメス力LESSON」(SBクリエイティブ)、予約段階でAmazon総合1位〜発売前重版決定の最新刊「男のトリセツ」(マガジンハウス)が5日で3刷と好評発売中。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


元彼への未練を断ち切ることができない…4つの理由&対処法
 ラブラブだったカップルが、別れてしまう原因はさまざま。中には、終わった恋だとわかっていても、元彼への未練を断ち切ること...
恋バナ調査隊 2021-12-15 06:00 ラブ
幾重にも重なるめでたさ!大人カワイイ進化した「ハボタン」
 ワタクシは花屋ではございますが、全て花が無条件で好きと言うわけでもございません。  正直「おやおや」だなんて思っ...
斑目茂美 2021-12-15 06:00 ラブ
セフレから恋人昇格は難しい…沼にハマる前にとるべき行動
 気になるカレと二人っきりのデート。飲んでいる時に甘く口説いてきて、そのままホテルへ。ラブラブな一夜を過ごした後、カレの...
若林杏樹 2021-12-15 06:00 ラブ
好きな人の前で緊張する人の共通点&挙動不審を避ける対処法
 好きな人の前に行くと、緊張する人は多いです。中には、緊張しすぎて挙動不審になってしまう人も! でも、これでは逆に、相手...
恋バナ調査隊 2021-12-14 06:00 ラブ
令和だからこそラブレターを♡ 彼の心に響く書き方5つのコツ
 片思いの彼に告白したいけれど、勇気が出ない……。そんな時に、顔を見なくても済む「LINE」で思いを伝える人も増えていま...
恋バナ調査隊 2021-12-13 06:00 ラブ
いくつ当てはまる?恋愛の仕方でわかる恋愛上手度診断6選♡
 恋愛上手な女性は、好きな人ができただけで生き生きとして、楽しさを感じるもの。しかし、中には、恋愛が思い通りにいかず、ス...
恋バナ調査隊 2021-12-12 06:00 ラブ
何かと面倒…マザコン男性あるある4選&付き合う際の注意点
「外見も性格も理想通り!」と思える男性に出会えても、彼がマザコンだとわかったら付き合うことを躊躇してしまう女性は多いでし...
恋バナ調査隊 2021-12-12 06:00 ラブ
同窓会でモテる女性の4つの共通点&本気の恋につなげるコツ♡
 昔の友達と久しぶりに集まる同窓会は、実は出会いのチャンスがたくさん! どうせ行くのなら、「注目されたい」「モテたい」と...
恋バナ調査隊 2021-12-11 06:00 ラブ
新恋人との結婚のため…娘と元夫の面会を拒絶する女性の主張
「冷酷と激情のあいだvol.68〜男性編〜」では、離婚した妻のもとで養育されている娘に、取り決め通りに会えない男性・智史...
並木まき 2021-12-11 09:03 ラブ
子どもに会いたい…面会権を定めたのに娘に会えず苦しむ男性
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2021-12-11 06:00 ラブ
大人の恋愛におすすめの連絡頻度3パターン&会話内容例♡
 若い頃と比べると、大人になればなるほど恋愛の優先順位は下がるもの。そんな大人同士の恋愛で、昔のように毎日しつこく連絡し...
恋バナ調査隊 2021-12-10 06:00 ラブ
男性から“離れられない体”だと思われる彼女の特徴4つ♡
 女性は付き合ううえで男性の体を重要視していないかもしれませんが、多くの男性にとっては違うようです。できることなら、男性...
恋バナ調査隊 2021-12-10 06:00 ラブ
復縁は叶う? 元彼に嫉妬させる4つの方法&注意点やNG行動
 大好きだった彼に、ひどい振られ方をした……。そんな後悔が残る別れ方をした人は、「元彼に嫉妬させたい」「できれば復縁した...
恋バナ調査隊 2021-12-09 06:00 ラブ
違いはどこに…? コロナ禍で人生が変わった2人の女性の話
 日本のウエディングシーンに激震が走ったコロナ禍。この状況下にあっても見事ゴールインにこぎつけたカップルもいれば、揉めて...
内藤みか 2021-12-09 06:00 ラブ
「会いたい」って言わせたい!彼氏が会いたくなる彼女の特徴
 恋人から「会いたいな」と言われなくなると、すごく不安になりますよね。付き合い初めよりも気持ちが薄くなってしまったんじゃ...
若林杏樹 2021-12-14 13:17 ラブ
別れる可能性が高くなる? 女性から告白するデメリット5つ
 男女のお付き合いのきっかけが、女性からの告白だったというカップルも多いですよね。もちろん、女性側としては後悔しないで済...
恋バナ調査隊 2021-12-08 06:00 ラブ