恋愛に興味ない…彼氏を欲しがらない女性の心理4つ&克服法

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-09-19 06:00
投稿日:2021-09-19 06:00
 一昔前までは、「女性の幸せ=素敵な恋愛&結婚」だったかもしれません。しかし、現在ではさまざまな理由から、恋愛や結婚が女性の幸せとは限らなくなったため、恋愛に興味がない女性も増加傾向にあるようです。そこで今回は、恋愛に興味ない女性の心理と克服法をご紹介します!

恋愛に興味ない……彼氏を欲しがらない女性の心理4選

 それではさっそく、恋愛に興味ないと思う女性の心理を見ていきましょう。

1. 過去の恋愛で嫌な経験をしている

 パートナーからの浮気や暴力など、過去の恋愛で嫌な経験をしていると、恋愛そのものにトラウマを持ってしまい、彼氏を持つことに興味ないと思う女性もいます。

 またあんなトラブルが起こるんじゃないか……と、恋愛に消極的になってしまうのかもしれません。

2. 恋愛よりも熱中できるものがある

 仕事や趣味など恋愛よりも熱中できるものがある女性も、恋愛への興味が持てなくなってしまいます。

 たとえ恋人がいなくても、自分の好きなことをして充実した毎日を送っていれば、それだけで幸せを感じられるのでしょう。

3. そもそも他人に興味がない

 恋愛に興味がない女性の中には、性別関係なく「他人にまったく興味がない」というタイプの人も存在します。

 このタイプの女性は、他人に無理に合わせることなく自分のペースで生きていくことに幸せを感じているため、誰かと一緒にいることにストレスを感じてしまうのでしょう。

4. 面倒なことが嫌い

 恋愛には素晴らしいこともたくさんありますが、うまくいかないこともあります。そのため、もともと面倒なことが嫌いな人にとっては、恋愛を「辛いもの」だと感じてしまうことも。

 恋愛に対して面倒なイメージが強いと、わざわざ恋愛しようとは思わないのかもしれませんね。

できることから始めてみよう! 恋愛に興味ない人の克服法

 今は「恋愛に興味がない」と思っていても、心の奥では「いつかは恋愛をしてみたい」と思っている人もいるはず。続いては、恋愛に興味がない人が恋をするための克服法をご紹介します。無理せず、まずは自分にできることから始めてみましょう!

1. 行動範囲を広げてみる

 恋の始まりは、いつどこでどんなタイミングで訪れるか予想ができません。いつも同じルーティンで行動するよりも、行動範囲を広げたほうが出会いのチャンスが多くなります。

 自分の行動を決めつけず、行動範囲を広げて新しいことに挑戦してみましょう。

2. 男性と関わる機会を増やしてみる

「恋愛に興味がない」と思い込んでいると、つい男性と関わることを避けてしまいがち。しかし、男性との距離ができてしまうと、ますます恋愛することが難しくなってしまいます。

 恋愛をするためにもっとも重要なのは、男性と関わる機会を増やすこと。まずは、身近にいる男性に自分から話しかけることから始めてみましょう。

3. 友達の誘いに乗ってみる

 友達からの誘いに乗ってみるのも、恋愛を始めるひとつの方法です。特に、男性との飲み会の誘いには積極的に参加しましょう。

 すぐに彼氏ができなくても、関わる人間が増えるほど好みの男性に出会えるチャンスは多くなりますよ。

恋愛に興味ない今の自分を卒業して新しい恋を始めよう♡

 恋愛に興味がない……と思ってしまう理由は人それぞれ。もしも、心の奥で「いつか素敵な男性に出会いたい」と思っているのであれば、自分に合った克服法を試して、新しい恋に向かってくださいね♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


前の恋人とは「魂レベルで惹かれてる」スピリチュアル夫のバカげた主張。妻との結婚は“成り行き”と断言
「冷酷と激情のあいだvol.254〜女性編〜」では、特定の元カノと結婚後も会い続ける夫への腹いせのために、歴代の元カレに...
並木まき 2025-07-12 11:45 ラブ
元カノと会う夫が腹立たしい。“友達”だとは言うけど…嫌なのは変ですか? 37歳女性が悶々とする夜
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-07-12 11:45 ラブ
3年前の“夫の不倫”が今でも許せない。妊娠中の裏切りがトラウマに(32歳・看護師)
 看護師の32歳女性です。会社員の夫(38)は3年前、私が妊娠中に不倫をしていました。実家で出産準備をしている間にマッチ...
植草美幸 2025-07-11 11:45 ラブ
“縁切り”祈願し続ける女の執念。他人が不幸になろうとも「彼が私と結婚しますように…って」
 世の中が不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-07-11 11:45 ラブ
年下彼氏が女性から去っていく理由…長続きする年の差カップルとの「決定的な差」
 アラフォーやアラフィフ女性が、10歳以上年下の恋人と交際することも珍しくなくなってきました。しかし最終的に年下彼氏が去...
内藤みか 2025-07-10 11:50 ラブ
実は多い? 妻が夫に隠してる「秘密のバイト」体験談。言えない理由に納得
 夫婦でも、出会う前の出来事をすべて把握し合っている男女はいないでしょう。それをいいことに隠し事をしている妻たちもいるよ...
恋バナ調査隊 2025-07-10 08:00 ラブ
LDH系の塩顔男子、初デートで「米しか食べない」宣言→レタスをパクパク…って何!?【私の恋愛 失敗談】
 いまやカップルの4組に1組がマッチングアプリで出会う時代。気軽に恋人探しができる一方で、画面越しの“いい人”が、実際に...
まゆう 2025-07-08 11:50 ラブ
ブス扱いで整形沼に…私が「闇落ち」した彼の残酷な一言【恋愛編】
 心を許している男性、片時も離れたくないほど好きな男性の言葉は、よくも悪くも女性を左右するもの。相手の一言で、性格や価値...
恋バナ調査隊 2025-07-08 08:00 ラブ
フフフ…私の“離婚の切り札”こっそり教えます。バレてないと思うなよ!
「いつか離婚してやろう」と思いながら、我慢して結婚生活を続けている人もいるでしょう。でも、実際に離婚するにはそれなりの理...
恋バナ調査隊 2025-07-07 08:00 ラブ
納得できないよ~。理解不能な“お別れLINE”エピソード。「好きだから別れないと」ってそんな理由ある?
 彼氏からLINEで突然別れを切り出されたら、あなたはどうしますか? しかもその理由が“許せない理由”だったら…!?
恋バナ調査隊 2025-07-06 08:00 ラブ
初孫は可愛いはずでしょ? 実母に育児をさせる息子の恐るべき思考回路「妻とのケンカも母親のせいですよ!」
「冷酷と激情のあいだvol.253〜女性編〜」では、親離れできず、父親としての自覚に乏しい夫に苦心する妻・鈴香さん(仮名...
並木まき 2025-07-05 11:50 ラブ
44歳の夫が隠れマザコンだった。「ベッタリ、とは違うんです」男が義母に“わざと”口論をしかける理由とは
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-07-05 11:50 ラブ
評論家「田中圭は令和のモテ男子の典型」平成のキムタクブームから変化する“イケメン”のトレンド
 5人に1人が推し活する時代。”推し”になる理由のひとつが「自分のタイプのイケメン」かどうかだろう”。しかし、「イケメン...
「世界が輝いて見えたんです」15歳年下男子に“ガチ恋”する46歳女性が、夢から覚めた残酷な瞬間
 世の中が不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-07-10 12:43 ラブ
ホテル直行は梅雨のせいだ…ってなんで!? みんなのデート失敗談【ジトジト雨の6月編】
 西日本では史上最速の梅雨明けが発表されましたが、東日本ではジメジメ期間がもう少し続きそう。今回ご紹介するのは、そんな梅...
恋バナ調査隊 2025-07-04 08:00 ラブ
各地で盛り上がる“ホストクラブ”事情。大阪、名古屋などで異なるキャラ傾向を分析。超絶優しかったのは…
 近年、東京の人気ホストグループが地方出店するなど、地方のホストクラブが盛り上がりつつあります。  いろいろな都市...
内藤みか 2025-07-03 11:50 ラブ