「ドラレコで見えてるよ」浮気がバレる“冷や汗たらり”LINE

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-06-01 12:26
投稿日:2022-05-15 06:00
 連絡ツールとして定番のLINEですが、浮気している人にとっては、相手に浮気がバレるきっかけとなる危険なツールでもあります。今回は、夫婦のLINEのやりとりで浮気がバレた瞬間の修羅場エピソードをご紹介します……。

LINEで浮気がバレる瞬間…冷や汗ものの修羅場エピソード

1. GWの予定で浮気バレ

 こちらの女性、GWに温泉巡り旅行をしたいと思い、夫に「箱根に行きたい」とおねだりしたそうです。ところが、そのLINEに対して返ってきたのが「箱根飽きたなー。違うとこ行かない?」という内容でした。

 実はこの夫婦、一緒に箱根に行ったのは5年前に一度だけ。「行き飽きた」という言葉に浮気を疑った女性は、帰宅した夫を問い詰め、まんまとゲロッたそう。これだけ緊張感がなくさらっとボロを出してしまうということは、かなり前から浮気の常習犯である可能性がありますね。

2. ドラレコでリアル中継

 こちらの男性は、妻が最近、車で浮気相手の家に通っているのではないかと疑っていたそうです。そこで、車のドラレコを、クラウド上でリアルタイムで監視できるものに変更。妻には内緒で早上がりの日を作って帰宅すると、案の定、妻が車で出かけていたのだとか。

 そこで、カマをかけてみたのがこちらのLINE。「今日早上がりしたんだけど、車使ってる?」と聞くと「友達の家に来てるの」と、返信がありました。そこで、「今、ドラレコで浮気を見てるよ」と伝えると、電話の嵐が……。

 カマをかけたら、まさかの大当たりだったんですね。それにしても、ドラレコで浮気をリアルタイム中継できるとは……いろんな意味で恐ろしいです……。

3. キッズケータイで監視

 こちらの女性は、ある日残業帰りの夫から「電車で寝過ごして、秩父まで来ちゃったので、明日始発で帰るね!」と、LINEが入ったそう。でも実は、ここ数カ月、夫の様子がおかしいと思っていた妻は、夫のカバンにGPS付きの息子のキッズケータイを忍ばせていたのでした。

 実際にGPSで調べてみると、そこは秩父ではなく都会のホテル街。浮気を確信した妻が、「実は、カバンにGPS付きの子供のキッズケータイを入れてある」と伝えたところ、慌てた夫から何回も電話がかかってきたそうです。

 子供のためにも心を入れ替えて、妻一筋になってほしいですね。

LINEで浮気がバレる人続出! 嘘はつかないほうが身のため

 芸能人はLINE流出によって浮気がバレることがよくありますが、一般人でも多くの人がLINEで浮気バレバレ……。浮気がバレたら、妻や夫だけでなく、社会からの信用も失ってしまいます。

 ぜひ、この記事をきっかけに浮気心をあらためて、幸せな夫婦関係を作り直してみてくださいね!

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


3年前の“夫の不倫”が今でも許せない。妊娠中の裏切りがトラウマに(32歳・看護師)
 看護師の32歳女性です。会社員の夫(38)は3年前、私が妊娠中に不倫をしていました。実家で出産準備をしている間にマッチ...
植草美幸 2025-07-11 11:45 ラブ
“縁切り”祈願し続ける女の執念。他人が不幸になろうとも「彼が私と結婚しますように…って」
 世の中が不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-07-11 11:45 ラブ
年下彼氏が女性から去っていく理由…長続きする年の差カップルとの「決定的な差」
 アラフォーやアラフィフ女性が、10歳以上年下の恋人と交際することも珍しくなくなってきました。しかし最終的に年下彼氏が去...
内藤みか 2025-07-10 11:50 ラブ
実は多い? 妻が夫に隠してる「秘密のバイト」体験談。言えない理由に納得
 夫婦でも、出会う前の出来事をすべて把握し合っている男女はいないでしょう。それをいいことに隠し事をしている妻たちもいるよ...
恋バナ調査隊 2025-07-10 08:00 ラブ
LDH系の塩顔男子、初デートで「米しか食べない」宣言→レタスをパクパク…って何!?【私の恋愛 失敗談】
 いまやカップルの4組に1組がマッチングアプリで出会う時代。気軽に恋人探しができる一方で、画面越しの“いい人”が、実際に...
まゆう 2025-07-08 11:50 ラブ
ブス扱いで整形沼に…私が「闇落ち」した彼の残酷な一言【恋愛編】
 心を許している男性、片時も離れたくないほど好きな男性の言葉は、よくも悪くも女性を左右するもの。相手の一言で、性格や価値...
恋バナ調査隊 2025-07-08 08:00 ラブ
フフフ…私の“離婚の切り札”こっそり教えます。バレてないと思うなよ!
「いつか離婚してやろう」と思いながら、我慢して結婚生活を続けている人もいるでしょう。でも、実際に離婚するにはそれなりの理...
恋バナ調査隊 2025-07-07 08:00 ラブ
納得できないよ~。理解不能な“お別れLINE”エピソード。「好きだから別れないと」ってそんな理由ある?
 彼氏からLINEで突然別れを切り出されたら、あなたはどうしますか? しかもその理由が“許せない理由”だったら…!?
恋バナ調査隊 2025-07-06 08:00 ラブ
初孫は可愛いはずでしょ? 実母に育児をさせる息子の恐るべき思考回路「妻とのケンカも母親のせいですよ!」
「冷酷と激情のあいだvol.253〜女性編〜」では、親離れできず、父親としての自覚に乏しい夫に苦心する妻・鈴香さん(仮名...
並木まき 2025-07-05 11:50 ラブ
44歳の夫が隠れマザコンだった。「ベッタリ、とは違うんです」男が義母に“わざと”口論をしかける理由とは
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-07-05 11:50 ラブ
評論家「田中圭は令和のモテ男子の典型」平成のキムタクブームから変化する“イケメン”のトレンド
 5人に1人が推し活する時代。”推し”になる理由のひとつが「自分のタイプのイケメン」かどうかだろう”。しかし、「イケメン...
「世界が輝いて見えたんです」15歳年下男子に“ガチ恋”する46歳女性が、夢から覚めた残酷な瞬間
 世の中が不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-07-10 12:43 ラブ
ホテル直行は梅雨のせいだ…ってなんで!? みんなのデート失敗談【ジトジト雨の6月編】
 西日本では史上最速の梅雨明けが発表されましたが、東日本ではジメジメ期間がもう少し続きそう。今回ご紹介するのは、そんな梅...
恋バナ調査隊 2025-07-04 08:00 ラブ
各地で盛り上がる“ホストクラブ”事情。大阪、名古屋などで異なるキャラ傾向を分析。超絶優しかったのは…
 近年、東京の人気ホストグループが地方出店するなど、地方のホストクラブが盛り上がりつつあります。  いろいろな都市...
内藤みか 2025-07-03 11:50 ラブ
たった一言で…「離婚するorしない」の分岐点。妻たちが明かす“決定打”になった言葉
 言葉は人の心を映す鏡。夫の心無い一言で、離婚を決意する妻も少なくない一方で、“子供の一言”で離婚を思いとどまったケース...
恋バナ調査隊 2025-07-02 08:00 ラブ
言えないけど…夫が我慢している妻への叫び。「お金がない」って責めないで~!
 妻に対して不満を抱いていても、「怖くて言えない」「我慢している」という男性が多いようです。  そんな男性のホンネ...
恋バナ調査隊 2025-07-01 08:00 ラブ