更新日:2022-05-21 06:00
投稿日:2022-05-21 06:00
“愛され妻”の「3つの心得」
【心得その1】一緒に食事をする
これは夫婦に限った話ではありません。仕事仲間やママ友なども同じで、何度かお茶を飲んで話すよりも、一度でも食事に行ったほうがより仲良くなれるものです。夫婦ならなおさらのこと、生活を共にする上で「一緒に食事する」のは、とても大切です。
他人同士が夫婦になり同じ釜の飯を食べ、苦楽を共にして生きる。食事は何よりも生きるために必要不可欠です。できるだけ食事は一緒に!
【心得その2】お互いの仕事を尊重する
専業主婦を軽んじる人は減りましたが、主婦も24時間体制の立派な仕事です。この仕事を尊重するという延長線上に、相手の収入を「安月給」などと言ってはいけない言葉を出すと一生涯、根に持たれてしまいます。
結婚当初からなんとなく分かっていたはずのお給料ですから、尊重して感謝して過ごしましょう。途中で失業やリストラに遭えば、状況も違うでしょうが、人は苦しい時に助けてもらったり親切にされた恩は忘れません。
【心得その3】程よい距離感を持つ
夫婦だからすべてを吐露し、隠しごとはなしね~とよく聞きますが、さてどうでしょうか。言わないことが隠しごとだとすれば、お互いの自由度が低くなります。
秘密や言いたくないことって誰にでもあるはずですし、夫婦だからすべてを話すというのも、やりたいことを洗いざらい打ち明けた途端に反対され、ケンカが始まることだってあります。
いわば、うるさい親に監視されている子供のような息苦しさを感じてしまいます。何でも知っている関係は理想ですが、長い人生では疲れてしまいます。ほどよい距離感でお互いゆったりと、「ま、いいか~」の精神で細~く、長~く、愛されてくださいね。
ラブ 新着一覧
2025年、恋が実った幸せな人もいれば、失敗に終わってしまった人もいるでしょう。今回は後者のエピソードを募集しました。...
「冷酷と激情のあいだvol.276〜女性編〜」では、日々の出費に細かく指示を出す夫が、その裏では自分だけマッサージやサプ...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
恋人がほしいシングル女子にとってのクリスマスは、独り身を強く実感する日ではないでしょうか? そうした中こんなLINEが...
世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
悪気はないけど、後で思い返して自己嫌悪になるような“恋愛の悪い癖”。今回はそんな「無意識にやってしまう恋愛のこじらせ行...
私は最近、彼氏と別れました。理由は私の家族です。私の妹は身体が不自由で病院にもかかっています。しかし、障害者雇用をして...
今年もクリスマスが近づいてきました。一緒に過ごす人がいない、と寂しく思っている人のために、ギリギリセーフで素敵な聖夜を...
「絶世の美人というわけでもないのに、なぜ彼女が玉の輿に?」と思ったことはありませんか? 周囲でリサーチを行ったところ、“...
男性に刺さるプレゼントを贈るのって難しいですよね。相手の好みを外してしまうだけならまだしも、場合によっては「もらっても...
恋愛未経験の若者が増えているのに、社会だけが“古い常識”のまま止まってはいないだろうか。「まだ?」という何気ない一言が...
彼氏との素敵な思い出として、クリスマスを思い浮かべる女性もいるでしょう。しかし、その逆パターンもあるもの。「がっかりし...
昔は「年上の男性って頼りがいがあって素敵♡」と思っていたのに、気づけば“苦手”になっていた…。恋愛経験を重ねるうちに、...
仕事や恋愛に対して、ある日突然プツンと心の糸が切れてしまう「燃え尽き症候群」をご存知ですか? 今回は、恋愛で燃え尽きて...
「冷酷と激情のあいだvol.275〜女性編〜」では、結婚5年目で家庭内において損得勘定の強い行動をする夫・マコトさん(仮...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
















