「バツイチ同士の再婚」“最良”のきっかけと幸せゲットの心得

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-07-10 06:00
投稿日:2022-07-10 06:00
 一度離婚を経験したバツイチの人は、「また同じ失敗をするのでは?」と、再婚を躊躇するケースが多いようです。でも、相手が同じバツイチとなると安心感が得られて、将来を考えやすいという声も!
 今回はバツイチ同士の再婚のきっかけと、再婚をうまくいかせるポイントをご紹介します。

タイミングはいつ? バツイチ同士が再婚する5つのきっかけ

 離婚後に好きな人ができても、再婚するとなると勇気がいるもの。なかなか踏み切れない人も多いでしょう。そんな人はきっかけさえ掴めれば、スムーズに再婚する後押しになるかもしれません。

1. 結婚したいと思える人と出会った

 再婚であれ、「結婚してずっと一緒にいたい」と思う人と出会えるのはとても幸せなこと。一度結婚に失敗していても、運命の人との出会いが再婚を決めるきっかけになる人は多いでしょう。

 お互いが同じ気持ちであれば、ベストな再婚のタイミングが自然とやってくるはずです。

2. どちらかが怪我や病気をした

 離婚後に「彼氏は欲しいけれど結婚はこりごり」と思っている人は多いです。でも、どちらかが怪我や病気をした時、恋人同士では越えられない問題があるのも事実。

 たとえば、病院に運ばれた時、家族ではない恋人には連絡はきません。そんな事態に直面した時に、再婚を意識する人は多いでしょう。

3. 災害を経験した

 昨今、自然災害が増えてきていますが、そんな災害経験が再婚を意識するきっかけになる人も多いようです。

 恋人関係を続けるのは気楽ではあるものの、いざという時に一人となると不安を感じるもの。なにかあった時に一緒にいたほうが安心、と、再婚を考えるケースは少なくありません。

4. 子供がなついた

 バツイチ同士のカップルの中には、どちらかに子供がいる人もいるでしょう。しかし、子供がいるとなると、再婚するのはより難しくなります。

 とはいえ、子供がパートナーに懐いたら話は変わってくるでしょう。仲よさそうに子供と接する恋人の姿を見て「家族になりたい」と思ったり、子供から「お父さんが欲しい」と言われて、再婚を決意する人も多いようです。

5. 老後が心配になった

 離婚後、パートナーのいない暮らしを「気楽でいいな」と感じている人は多いでしょう。しかし、私たちは誰もが年をとります。

 ふと老後を考えて不安や孤独を感じ、再婚を考える人も。つまり、自分が老いを感じはじめた時、それこそが再婚のタイミングかもしれませんね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


【2025年人気記事】男性に聞きたい。自分よりずっと「若い女」と本気で付き合いたいんですか? 中年女の“やっかみ”と言われても
 2025年も「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記事を再掲載します。こちらの記事初...
豆木メイ 2025-12-30 10:00 ラブ
【2025年人気記事】「特等席を予約したから」50代女性が20代イケメンと花火デートに興じた夜。大人の余裕で落とした作戦
 2025年も「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記事を再掲載します。こちらの記事初...
内藤みか 2025-12-29 09:00 ラブ
意中の彼にアピる! 技アリ女の「あけおめLINE」3選。友達→彼女になれた“きっかけの一言”
 あけおめLINEは、意中の彼と連絡を取る1つのきっかけ。でもそこで普通のLINEを送っても、会話がすぐ終わったり、数あ...
恋バナ調査隊 2025-12-28 08:00 ラブ
50歳夫が母のモラハラを認めないワケ。妻のストレスは“更年期”のせいだと思ってる?
「冷酷と激情のあいだvol.278〜女性編〜」では、これまではスルーできていた義母のモラハラ発言に苛立ちが募るようになっ...
並木まき 2025-12-27 11:45 ラブ
「さすが三流大学ね」義母、9年間のモラハラ発言がもう限界。44歳妻の訴えに夫は他人事…なぜ?
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-12-27 11:45 ラブ
「ブロックしたのに…」配信者女性に近づく“ネットストーカー”の恐怖。男が取った驚きの手段
 ネット社会が発展するにつれ、リアルなストーカーとはまた違う「ネットストーカー」という存在が増えつつあるといいます。ネッ...
内藤みか 2025-12-26 11:45 ラブ
「完全に重い女でした」46歳女性の懺悔。“お守り代わり”が男性を激怒させ…愚かさが招いた最悪の結末
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-12-26 11:45 ラブ
やったー、親の「結婚は」攻撃を撃退できた! とっておきの反撃方法5つ
 年末年始の帰省は、家族との団らんが楽しみな反面、「そろそろ結婚は?」「いい人いないの?」という圧が飛んでくる季節でもあ...
恋バナ調査隊 2025-12-25 08:00 ラブ
30代、クリスマスは“ただの平日”になった。気楽だけど…胸の奥がキュッとするのは何故?
 クリスマスは恋人と過ごすべき特別な一日だった20代、そんな焦りは消えて「ただの平日」になったアラフォーの今。 気楽に過...
おがわん 2025-12-24 11:45 ラブ
彼氏よ、ごめん! クリスマスプレゼントを“即売り”した4つの理由。美顔器は家賃に消えました…
 街中がロマンチックなムードに包まれる中、フリマアプリでひっそりとクリスマスプレゼントが即売りされているのをご存じですか...
恋バナ調査隊 2025-12-24 08:00 ラブ
もう「恋人と過ごす=勝ち組」はやめない? クリスマスは“特別じゃなくていい”と気づいたわけ
 20代の頃、クリスマスは恋人と過ごすべき特別な一日だった。でもアラフォーになった今はちょっと違う? 大人になって変化し...
おがわん 2025-12-23 11:45 ラブ
【漫画】「僕のマーメイド」元夫から届いたポエムメールに絶句…なにこれ?『元夫から「ロミオメール」が届いた件について』#3
【『60点の夫婦でいいのに』あらすじ】 『あの頃、まだ若い僕たちはなにが真実の愛なのかもわからず、ただ彷徨っていたね…...
「もう友達には戻れない」30代女性が忘れられない冬の夜。ふたりの“関係が変わった”背徳感
 クリスマスが近づくと、ふと昔の恋を思い出してしまう人もいるのではないでしょうか。  今回はアラサー女性が大学時代...
おがわん 2025-12-22 08:00 ラブ
【漫画】バカはそっちだろ!新婚早々、目撃した“最悪”の現場『元夫から「ロミオメール」が届いた件について』#2
【『元夫から「ロミオメール」が届いた件について』あらすじ】 『あの頃、まだ若い僕たちはなにが真実の愛なのかもわからず、...
聖夜に冷めるわ!クリスマスを台無しにする呆れたLINE3つ。「プレゼントは俺」って言う男いるんだ…
 街中がイルミネーションに包まれて、ロマンチックなムードが高まるクリスマス。心ときめくメッセージが届くのを期待していたの...
恋バナ調査隊 2025-12-21 08:00 ラブ
「俺が損してる」妻の“だらしなさ”を叱るのはモラハラか? 帰宅拒否寸前、44歳夫のストレス
「冷酷と激情のあいだvol.277〜女性編〜」では、結婚2年目にしてモラハラ疑惑が浮上した夫と、離婚以外の方法で問題を解...
並木まき 2025-12-20 11:45 ラブ